
1972年9月、北京を訪問した田中角栄に、不倒翁・周恩来が、
「昭和天皇さまに よろしくお伝えください」
これについて、毛沢東の神格化に失敗した共産中国は、政治には権力だけではなく権威も必要、そこで、
「ニッポンの天皇に敬意を表した」
そんな風に解釈してみた、だが、そんな甘いものであろうか、あの民族である、あの国家である・・・
これっ、天安門事件後の、平成天皇のあの訪中と関連していたのかもしれない。。
3000年前、黄河中流域の小さな都市国家が、今、広大な国土を領有・支配している、それには何十・何百の種族・民族の犠牲があったことか、
「あんまりきれいごとを言わないほうがいい:
「中国 功成りて万骨枯れる」
あの言葉には、
「どんな意味が 含まれていたか」