
この国では、この脅迫信仰・暗黒思想を最小限の被害で止めることができた、しかし、あの国では、そうは行かなかった、
「骨の髄まで 沁み込ませてしまった」
1950年代から北線帰還事業が始まったのだが、この時、半島の人々は、
「仲間の言うことは信じられない」
しかし、
「日本人の言うことなら信じられる」
韓国出身の人まで、北朝鮮行きの船に乗ってしまった、
『総数9万数千人」
このうち、
「日本人妻が3千人以上」
だから、子供たちは、どのくらいか。
朝日・毎日・東京新聞ばかりでなく、
「読売やサンケイも あおりたてた」
サンケイのある記者、
「ニイガタから船に乗れば エスカレーター式に地上の楽園に行ける」
「地上の楽園」、これは『この世の地獄」のことらしい。
このケースは、こちらが暗黒思想に罹患していたのかもしれない。