The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

新・青い瞳の日本人 7 

2020-08-20 09:30:43 | 世界経済
 

 古墳時代の終り頃から天皇政権の出発までが「出雲グループの時代」、この出雲は、
 「憎まれてはいないようだ」

 縄文系の人々とも仲が良かったのかもしれない、だから、この
国は、
 「取り返しのつかない損失をした」

 海を渡ってやってきた武闘集団、戦いになれた集団、狡猾で残忍な集団、そんんなに多くはなかった、だが、
 「きれいに征服されてしまった」



新・青い瞳の日本人 6

2020-08-20 08:52:58 | 世界経済
 

 奴隷制度が成立するのは社会が豊かになってからで、とても養えない時代には、こうしたコトが行われた.

 この国に奴隷制度がなかったか、現在の研究ではどうなっているのか、ニッポンの学者や研究者、こういうことはしたがらないのかもしれない、東大寺の古文書に人身を売買したというのがある、あの大戦前は、そういう研究はゆるされなかったようだ、そう、「安寿と厨子王」の物語はその一例である、中世の仏教寺院の一面であろうか、
 「ヒトの営みは きれいごとではない」

新・青い瞳の日本人 5

2020-08-19 09:04:35 | 世界経済
 

 「騎馬民族征服王朝説」が事実であるならば、彼らは、各地で混血をしているはずだ、スキタイに侵略された部族から青い瞳の子どもがいたという報告がある、ある遊牧民族は、各地で、
 1、混血
 2、殺戮
 突厥(とっけつ)の記録に、戦った相手を処分した記録があった、全員を並べて下半身を露出させる、
 「な・な・なにをするんですか」
 「性別を 確認するるんです」
 「いいんですか そんなことして」
 「いいもわるいも ありません 遊牧民の生活はシビアなんです」

 「オトコは その場で処分し オンナが使役する」
 「ただ 判別がムリなものがいた」
 「どうしますか」
 「なんでもします おたすけくらさい」
 「朝を告げるニワトリを食ってしまった」
 「・・・」
 「おまえ その役ができるか」
 「ウイウイ ビエンシュール」

 よく朝、日がのぼった、
 「ドンダケー」



新・青い瞳の日本人 4

2020-08-18 10:38:44 | 世界経済
 

 明治の旧憲法では、忠実な国民で、戦後は、
 「税金を納める国民か」
 精神や理想は入っていないようだ。

 GHQの目指としたものは、自由で平等な民主社会、これには裏があり、タテ型の伝統社会の解体、太平洋戦争で辛酸を舐めたアメリカは、
 「なんとかこの国の伝統社会の解体をもくろんだのではあるまいか」
 そして、どうやら、
 「成功したようだ」

 成功しなかったのが、イスラム社会に、あの中国、中国には、ずいヴん援助したが、
 「経済という果実だけを ものにされた」
 自由や民主社会・国際ルールの厳守・・・きれいにぬけおちている、しかし、
 「そういう民族なのだ」

 モンダイはニッポン、ニッポンの教育、海洋国家構想を理解できるレベルぐらいには引き上げたいものだ。

新・青い瞳の日本人 3

2020-08-16 09:21:40 | 世界経済


 ローマの街をスニーカで歩いた、8月の下旬、大理石の柱にほほを当てると、
 「ひんやり」
 「こういう目的もあったんだなあー」
 そして、
 「中学生の時に来たかった」
 どれだけ感動しただろうか、どんな発見をしただろうか。

 中学校は市立で高校は県立、
 「なんの思い出もない」

 この国の教育は、
 「どんな日本人を 目標にしているのか」 

新・青い瞳の日本人 2

2020-08-16 08:59:16 | 世界経済
 

 学生時代、一カ月のヨーロッパ旅行、帰ってきても熱気がさめない、なにかの用で上野に出た。

 駅の改札口に、若い女性、味元にはスーツ・ケース、次のシュンカン、
 「あっ ここはヨーロッパではないのだ」

 その女性は、
 「北ヨーロッパのヒトのように見えた」
 その直後、新聞のコラムに、
 「この国の人は 日の本の故にや 色白くして 眼(まなこ)の色青きこと多し」
 それから、長い長い旅がはじまった。

新・青い瞳の日本人 1

2020-08-15 09:03:41 | 世界経済
    

 あらたな発見があった、
 1、氷川神社 
 2、騎馬民族征服王朝説 

 2は知ってはいたが、
 「これほどとは 思わなかった」
 北アジアの遊牧民族が南下して、朝鮮半島を通り、日本列島にやって来て、
 「大和政権を樹立する」
 もし、これが事実ならば、もっと多様な人々が参加していたのではあるまいか、
 「青い瞳の天皇陛下 そんな記録がないものか」
 

  

縄文の Picasso 冬

2020-08-13 08:33:05 | 世界経済


 Okamoto Tarou introduced the Jomon culture to the world ,
 He was rare person among so-called "Interi" of Japan .
 He might have his eyes which can understand the value of  art .

 うすぐらい部屋の片隅に「火炎土器」があった、
 「こんなとこにおいちゃあ いけないな」

 それでも凛(りん)としている、
  ここに ニッポンの青春があった
  ここに ニッポンの真実があった
  時間と空間をつきやぶり
  原子と法則をつきくずし
  因果のクサリをひきちぎる
  そこでこそ
  タマシイは 自由になる
  タマシイは 解放される
  たたえよ 
  たたえよ
  ジョーモンの Picasso を
  ジョーモンの Picasso を 

  その夜、ユング心理学の秋山さんに電話すると、
 「太郎ちゃんも やってたわよ」
 太郎ちゃんは、岡本太郎、私が、
 「ユングとジョーモン どっちが大きいでしょう」
 「そりゃあ ジョーモンよ」
 「・・・」
 「ユングで食べていけるから ユングをやっているだけよ」
 しゃあーしゃあーとしていた。

縄文の Picasso 秋

2020-08-12 08:18:12 | 世界経済
 

 The clay figure of Jomon is so unique and charming . 
 But the member of museum seemes not to understand it . 
 And the clay figure lookes lonely in the glass case .

 各地の考古館・資料館・博物館を訪問してきたが、そこの館員や研究員、ヒジョーにお役人的、
 「わかってないなあー」

 この連中には、
 「たんなる 古い土器や土偶」
 これは、上野の博物館でも同じ、だから、土器や土偶が、
 「さびしそうだ」
 モノは大切にすると、なんとか応(こた)えようとする、そうでないと、
 「ひねくれてしまう」 
 
 


縄文の Picasso 夏

2020-08-11 07:56:57 | 世界経済


 A country consistes of the individual person and organized societies . 
 Japan don't have an individual person yet or has small .
 Jomon people were good at hunting and collecting and they succeeded such  an excellent art .

 国には、組織的な社会と優秀な個人が必要、しかし、今のニッポンは、集団性が強すぎる、
 「赤信号 みんなで渡ればこわくない」

 面白い人がいない、これは、自分の考えを持っていないからだろう。
 縄文の社会は、狩猟と採集がメインであるから、個人の能力が発達せざるを得ない、その成果が、
 「あのハート型の作品であろうか」