男の料理は休止～憩いの家「遊楽」でランチ～

■憩いの家「遊楽」

■憩いの家「遊楽」のランチ

■オーナメントでアレンジしたケーキ

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【憩いの家「遊楽」でランチ】
　12月23日の昼ごはんは、仙台市太白区鈎取の憩いの家「遊楽」で友人三人とランチでした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　月１回の恒例の会食で、歌好きの仲間との交流でした。
　憩いの家「遊楽」は、家庭的な手作り料理が美味しく、食材も自家製の野菜類が多く、私の好物の漬物も美味しく、価格にしては豪華な昼ご飯になりました。
　一ヶ月ぶりの再会は、3蜜を回避して2階を貸し切り、四方の窓を開放し、食事中は、フェイスガードを持ってきた人はそれをつけ、他の人は、話をするときは、クリアファイルを口に当て、食事が終わった後は、マスク着用とコロナ感染予防を徹底しながらでした。
　美味しい食事をご馳走になりましたが、正直、こうもしてランチを食べるのもどうかと思いながら会食をしてきました。
　友人は、サプライズでしたが、クリスマスが近いということから、クリスマスに因んだ材料を持参してくれて、手作りのケーキ作りを楽しんできました。
　小さな蒸し抹茶入のパンを重ね、いちごを切り、ホイップでサンタクロースの顔を作り、チョコのチューブで目と口を書き、クリスマスのオーナメントでアレンジしました。
　歌が好きな三人は、手作りケーキを前にしてシャンパンで乾杯し、マスクをして小声でカラオケを楽しんできました。
　今年は、カラオケボックスへ行く機会が減り、大きな声で歌うこともありませんでしたが、こうして、師走も押し迫った日に、友人と楽しみ会を開催し、来年への鋭気を養うことができたとお互いに喜びあいました。

【12月24日は、ちらし寿司】
　12月24日の昼ごはんは、ちらし寿司でした。
　当日は、家内の誕生日でした。
　お昼は、華やかにちらし寿司にしました。

大きくて甘い干し柿をいただきました。

■大きくて甘い干し柿

　友人から干し柿をいただきました。
　今年は、大きな柿がとれたと言っていました。
　自家製の干し柿は、大きくて食べごたえがあり、柔らかく、糖度もたっぷりでまれにみる美味しい干し柿と思いました。
　我が家では、今年も干し柿を作りましたが、小さめの柿しか売ってなかったので可愛い干し柿になりました。それも、干しすぎてしまった方で固めにできました。
　友人からいただいた干し柿は、一個ずつ丁寧にラップに包み、冷蔵庫に冷やしては、少しずつ食べています。
　友人に感謝でした。