男の料理～北海道オホーツクの塩ラーメン～

■北海道オホーツクの塩ラーメン

 

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【北海道オホーツクの塩ラーメン】
　12月03日の昼ごはんは、北海道オホーツクの塩ラーメンでした。
　材料は、海水塩乾燥麺、わかめ、しなちく、チャーシュー、ゆで卵、ねぎでした。
　オホーツクの塩ラーメンは、ご当地ラーメンの特別企画があり、スーパーで買ってきていました。
　数多くあるラーメンの中で、塩ラーメンを食べてみたいと思い目に付いたのがオホーツク海水100％の塩を使った乾燥麺でした。
　”オホーツクの塩”を麺とスープに練り込み吟味を重ね、答えを出した極みの一品なそうで、その言葉にも惚れ込みました。
　たっぷりのスープに麺を入れ、具をのせてご馳走になりました。
　さっぱりとした塩味が美味しく絶品ラーメンでした。
　このラーメンは、かつて湧別末・湧楽座にて僅か五年間だけ営業されたラーメン店「ゆうらく軒」の幻の塩味なそうでした。
　曰くつきのオホーツクの塩ラーメンに深い味わいがあるのを知ったのは初めてでした。

【12月04日は、天ぷらうどん】
　12月04日の昼ごはんは、天ぷらうどんでした。
　友人からいただいた天ぷらをそのままのせた簡単な天ぷらうどんになりました。

私の誕生日にずんだ餅カップのデコレーションとミニ水仙テタテートのプレゼント

■誕生日のずんだ餅カップのデコレーション

■ミニ水仙テタテート

　11月24日は、私の誕生日でした。
　当日は、家内、息子、娘、孫、ボランティア・ダンス仲間からのお祝いやFBの友達から沢山のお祝いをいただきました。
　コロナ禍の中でラインなどのお祝いが中心でしたが、11月25日には、友人との定例会食を予定していたことから、友人が準備してくれたずんだ餅カップのデコレーションとミニ水仙のプレゼントがあり盛大にお祝いをしていただきました。
　デコレーションは、ずんだ餅入りのカップが準備され、さくらんぼ、みかん、りんご、生クリーム、チョコレートを自分でアレンジして作り上げるという、思いも寄らない企画が予定していました。
　飾りつけにパセリや生花やりぼんまで準備していました。
　私も自分が食べるケーキをデコレーションしましたが、これが、意外に面白く、友人とあれこれ言いながら作りました。
　私が作っていったゆずと柿のコンポートとゼリーを添えてデコレーションしました。
　豪華な誕生日のデコレーションに感激、友人の気配りに感謝でした。
　誕生日のお祝いにとミニ水仙テタテートという鉢植えもプレゼントされました。
　可愛い小さな黄色の花で、幸福の黄色にも癒されて感謝でした。