男の料理～秋田比内地鶏ラーメン～

■秋田比内地鶏ラーメン

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【秋田比内地鶏ラーメン】
　11月29日の昼ごはんは、秋田比内地鶏ラーメンでした。
　材料は、中華そば、比内地鶏醤油味スープ、わかめ、長ねぎ、しなちく、煮玉子でした。
　昨日のお昼は、秋田県横手市十文字町の林泉堂の横手やきそばを食べましたが、次の日もまた林泉堂の秋田比内地鶏ラーメンでした。
　秋田比内地鶏ラーメンは、嘉永六年より続く蔵元安藤醸造元の醤油を使っているという逸品で、知人が、蔵元安藤醸造元の奥様と懇意にしていることから身近に感じたラーメンでした。
　秋田比内地鶏ラーメンの具にはどんなものが良いのかと考え、できるたけシンプルにして、スープの美味しさを引き立たせることにしました。
　比内地鶏の旨みと香り高い醤油の風味ということもあり、いつになく美味しいラーメンをご馳走になりました。　

【11月30日は、ボランティア活動の定例会で外食】
　11月30日の昼ごはんは、ボランティア活動の定例会で外食でした。
　会員宅で開催された定例会は、11月に誕生日を迎えた会員のお祝いを兼ねての開催でした。そう言う私は、11月24日が誕生日でした。

男の料理～マヨネーズケーキ作り～

■マヨネーズケーキ

　家内は、友人からマヨネーズケーキのレシピをいただいてきました。
　レシピを見て、私も作れないことはないと思い、男の料理に火がついて、ケーキ作りに挑戦することにしました。
　事前に大体のことを家内から聞きました。
　材料は、薄力粉、玉子、砂糖、マヨネーズでした。
　玉子は、卵白と卵黄を別にしました。
　卵白と砂糖を混ぜ合わせて泡立をする。卵黄とマヨネーズを混ぜ合わせて泡立をする。このやり方が、一番、大変と思いました。
　泡立て器でやりましたが、結構、時間がかかりました。これをしっかりやらないとふっくらしたケーキができないようでした。
　次に泡立てした2種類と薄力粉をざっくり混ぜ合わせ、丸い器に入れて、160℃の温度で25分焼くというやり方でした。
　焼き足りなかったので約5分ほど焼き色をみながら焼きました。
　初めてにしては上出来で、色合いも良く、スポンジの柔らかさも良く美味しくできました。
　12月24日は、家内の誕生日です。
　再びマヨネーズケーキ作りに挑戦し、生クリームを塗り、いちごなどをアレンジして家内の誕生日ケーキを作ってみたいと思っています。