男の料理～シンプルなのに美味しい牛丼～

■シンプルなのに美味しい牛丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【シンプルなのに美味しい牛丼】
　3月17日の昼ご飯は、シンプルなのに美味しい牛丼した。　
　材料は、牛肉、玉ねぎ、生姜、糸こんにゃく、ご飯、紅しょうが、水、醤油、酒、みりん、砂糖でした。
　牛肉の味付けは、水、醤油、酒、みりん、砂糖を入れ、玉ねぎ、生姜、糸こんにゃくを入れて煮込み、牛丼は、その中に牛肉を入れてアクを取りながら煮込み、丼にご飯を盛り、出来上がった牛丼の具をたっぷりのせ、紅しょうがを添えて完成でした。糸こんにゃくは、トッピングで入れても良いとあったことからたまたま買い置きのものがあったので入れました。
　普段、外食で焼肉を食べることがあっても全く牛丼を食べたことが無かったのでどんな味なのか分かりませんでした。
　吉野家の牛丼は、きっとこんなな味なのかと思いながら美味しくご馳走になりました。
　一度、吉野家の牛丼を食べてみたいと思っています。
　本物の牛丼の味が分かるとまた違った感想を述べることができるのではと思っています。

【3月18日は、たらこパスタ】
　3月18日の昼ご飯は、たらこパスタでした。
　賞味期限ギリギリのたらこがあったので活用しました

蔵王連峰の写真撮りながらドライブ⑥～すみかわスノーパーク～

■すみかわスノーパーク

■蔵王エコーライン

■蔵王大権現様

■蔵王エコーライン除雪作業（過去の写真）

■蔵王エコーライン雪の壁（過去の写真）

■蔵王樹氷

　3月8日、仙台から蔵王連峰がくっきり見えたので約半年振りに蔵王へドライブしてきました。
　私にとっては、何度も訪れたことのある大好きな蔵王山でした。
　今日のblogは、蔵王連峰の写真撮りながらドライブ・すみかわスノーパークについて書き込みたいと思います。
　すみかわスノーパークは、標高1100メールのところにあり、雪上車に乗って宮城蔵王の樹氷めぐりができ、ふわふわとした雪質が人気で沢山のスキー客が訪れて賑わっているところでした。
　何度か雪上車に乗って樹氷めぐりをしたことがありました。
　樹氷の見事な景観は冬の厳しさを物語っていて自然美を楽しむことができました。
　蔵王エコーラインは、現在、冬期閉鎖のためにすみかわスノーパークまでしか行くことができませんでした。丁度、私が、すみかわスノーパークへ行った日は、4月23日の蔵王エコーラインの開通に向けて除雪作業が始まった日でした。
　通行止めのゲートに沢山の車両や作業員がいたのでどうしたのかと思っていましたが、後日、除雪作業が始まったことを知りました。
　今年の蔵王の雪壁は、例年よりも雪が少なく、最大積雪は、標高1500ｍの縞の沢地区で、昨年同期より約1ｍ低い約8ｍと言うことでした。
　今日の私のblogには、3月8日のすみかわスノーパークと蔵王エコーラインの様子、以前、蔵王エコーラインの開通前に行った時に撮った写真を掲載しました。
　除雪作業がたけなわの頃、雪の壁を見ながら刈田岳まで登山してきました。
　青空に映える蔵王の樹氷、雪壁など大自然の景観を楽しむことができました。
　今日で蔵王連峰の写真撮りながらのドライブシリーズは終わります。
　蔵王山が大好きな私ですが、これからも時間をみつけて蔵王山へ出かけかてみたいと思っています。