青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は休止~幸楽苑仙台長町店で外食~

2021-03-01 06:30:00 | グルメ・クッキング

■幸楽苑仙台長町店

■中華そば・しなちく・半熟煮卵(私)

■味噌野菜たんめん(家内)

■餃子

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【幸楽苑で外食】
 2月27日の昼ご飯は、仙台市太白区長町南の幸楽苑仙台長町店で外食でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午前11時から午後0時まで、市民企画講座、「三本松から音楽の風を~オカリナコンサート」が、仙台市泉区青葉区堤町の仙台市三本松市民センターであったことから行ってきました。
 昼時間帯に終わったので外食することにしいろいろ店を探したのですが、結局、自宅近くの幸楽苑仙台長町店でラーメンを食べて帰ることにしました。
 久しぶりに訪れた幸楽苑でした。
 昼食時間帯が過ぎていたので直ぐに席へご案内され、注文したのは、私が、中華そば、半熟煮卵、しなちくトッピング、餃子、家内は、味噌野菜タンメンでした。
 中華そばは、鶏豚濃厚合わせダシの一番シンブルなラーメンでした。味噌野菜たんめんは、特選熟成味噌を使用、コクのある味噌味のスープに野菜の旨みが広がるというお品書きでした。
 価格的にも比較的安いのではと思いながら美味しくご馳走になってきました。 

【2月28日は、さんま缶とキムチの濃厚和え麺】
 2月28日の昼ご飯は、さんま缶とキムチと濃厚和え麺でした。
 ネットで調べた珍しい取り合わせの昼ご飯でした。


オカリナの音色に魅了されて

2021-03-01 06:29:00 | 報道・ニュース

『オカリナコンサート』チラシ

三本松市民センター

『オカリナコンサート』

 2月27日、仙台市青葉区堤町の三本松市民センターで開催された市民企画講座~三本松から音楽の風を~『オカリナコンサート』へ行ってきました。
 入場無料でしたが、新型コロナウイルス対策のため、事前申込及びマスク着用が必須で入場者40名限定の開催になっていました。
 当日は、入口で検温と手の消毒、受付では、出席者名簿に体調の異常のチェックをして入場し、会場では、ソーシャルデスタンスが施され隣と離れて着席するなど万全の対策をしていました。
 オカリナ演奏者は、長野県安曇野出身、仙台に在住の瓜生満美氏で、仙台市・長野市を中心に、宮城・岩手・福島エリアにて各種イベントやボランティア活動でオカリナ演奏を行っている方でした。
 プロフィールを見てみると、1987年新潟市在住フルート・オカリナ奏者榎本正一氏の師事を得て、オカリナグループに参加し、長野市が運営するカルチャー教室のオカリナ講師を務め、2001年仙台市に転居し、その後、名取市や河北・TBCカルチャースクールオカリナ講座で講師を務め現在に至るという方でした。
 今回、演奏した曲は、宗次郎や藤井照久のオカリナ奏者が作曲した、「風が谷間を降りて来る」、「故郷の原風景」、「シルクロード」の3曲、他に「夢芝居」、「また君に恋してる」など5曲、合間に、小学生が出席しているということで、今、流行している鬼烕の刃から「紅蓮華」、アンコール曲として「G線上のアリア」でした。
 午前11時から開催されたコンサートは、途中でオカリナ歴史や楽器の紹介あり、見慣れないオカリナの数々を披露してくれるなど充実したコンサートになっていました。
 素朴で澄んだ土色のオカリナの音色に酔いしれてきました。
 時には、目をつぶり瞑想にふけるような面持ちで聞いてきました。
 オカリナサークルやオカリナ講座へ通っている私には願ってもないコンサートで大いに楽しんできました。