男の料理～食べ応え抜群！豚味噌バターコーン丼～

■食べ応え抜群！豚味噌バターコーン丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【食べ応え抜群！豚味噌バターコーン丼野菜】
　3月23日の昼ご飯は、食べ応え抜群！豚味噌バターコーン丼でした。
　材料は、ごはん、豚こま切れ肉、コーン缶、サラダ油、有塩バター、合わせ調味料（酒、みりん、しょうゆ、みそ）でした。
　ボウルに合わせ調味料を入れて準備しました。
　フライパンにサラダ油を入れて熱し、ブラ肉を入れて色が変わるまで炒め、コーン缶をうわ得て炒め、合わせ調味料を加えて水分が無くなるまで煮て、丼にご飯を盛り、肉類をのせ、バターをのせて完成でした。
　初めて挑戦したレシピでしたが、意外に美味しいと思いました。
　豚肉とコーンの味噌味、更にバターをのせたことによるバター味がたまらなく美味しいと思いました。

【3月24日は、ミニカツ丼と焼きそば、茶碗蒸しの昼弁当】
　3月24日の昼ご飯は、ミニカツ丼と焼きそば、茶碗蒸しの昼弁当でした。
　当日は、午前中に外出だったことから惣菜店で弁当を買って帰りました。

男の料理～いちごジャム作りに挑戦～

■いちごジャム作り

　男の料理・いちごジャム作りに挑戦しました。
　以前、家内の手ほどきを受けながら作ったことがありましたが、今度は、最初から自分で作りました。
　昨年の6月、実家がイチゴ農家である友人のお誘いで、イチゴの出荷が終わり、生地する前に大小選り採りりみどり、採り放題のイチゴ狩りに参加していました。
　そのイチゴを冷凍保存していたので使いました。
　約1.5kgのイチゴで、砂糖、ポッカレモンを入れた純生のイチゴジャム作りでした。
　我が家では、長期間保存が効くようにと甘さ多めで作っていました。
　冷凍保存をしていたイチゴを鍋に移し、砂糖とレモンを入れてひと晩置き、翌日には、最初に強火で煮込んで砂糖を溶かし、アクを取りながら、弱火にしてコトコトと煮て、要所要所でアクを取り、焦がさないように煮込みました。鍋底をヘラで手前に引いいて鍋底が見えたら完成、瓶に詰め、煮沸をして作成日付を貼って終わりになりました。
　前日から仕込んで翌日に時間をかけて煮込む、この手順でしたが、結構な時間がかかりました。
　時間をかけた分、美味しいイチゴジャムができると思うと苦になることもなく完成した喜びを味わいました。
　私が作ったいちごジャムは、友人へプレゼントすることにしています。