■さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺
■金印白石温麺
■白石和紙展
■斎理家の雛人形
2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。
【さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺】
2月28日の昼ご飯は、さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺でした。
材料は、金印白石温麺、さんま蒲焼き缶、キムチ、椎茸の甘辛煮、小ネギでした。椎茸の甘辛煮は、レシピには無く、たまたま我が家で作りおきしたものがあったので使いました。
~温麺は、白石名産の金印温麺(釣り鐘うーめん)
材料の金印温麺は、友人からの贈り物でした。
友人からのメールですが、宮城県白石市まで出かけ、白石のほっこりおひなさま展、白石和紙展を見て、丸森町の斎理屋敷で7代続いた斎理家の代々伝わるお雛様と地元の方が作った吊るし飾りを見て、昼ごはんは、白石温麺を食べてきたので、白石で有名な商標、釣り鐘のうーめんをお土産に買ってきたといただいていました。
~夏のさっぱりメニューを温かメニューに変えて
ネットのレシピでは、夏のさっぱりメニューの定番のそうめん、さんま蒲焼き缶とキムチ、ごま油でガッツリ濃厚和え麺とありましたが、我が家では、茹でたそうえめんを流水で良く洗ったあとお湯をかけて暖かくしてから器に盛りました。
作り方は、至って簡単、さんま蒲焼き、刻んだキムチと椎茸の甘辛煮をボールに入れて混ぜ合わせ、茹でたそうめんを入れて混ぜ合わせ、器に盛り、小ネギを散らして完成でした。
和えるだけの料理でしたが、正直、こんなにも美味しいとは思いませんでした。
残念ながら、レシピには、ごま油を入れるとありましたが、すっかり忘れてしまいました。
ごま油かオリーブ油を入れたらどんな味になったのか、次回、挑戦してみたいと思いました。
【3月1日は、中華飯】
3月1日の昼ご飯は、中華飯でした。
我が家の冷蔵庫にある食材を使った美味しい中華飯にしました。