青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺~

2021-03-02 06:30:00 | グルメ・クッキング

■さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺

■金印白石温麺

■白石和紙展

■斎理家の雛人形

 2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2021年は、昨年に引き続き、私が担当することにしレパートリーを広めて精進したいと思っています。

【さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺】
 2月28日の昼ご飯は、さんま蒲焼き缶とキムチの濃厚和え麺でした。
 材料は、金印白石温麺、さんま蒲焼き缶、キムチ、椎茸の甘辛煮、小ネギでした。椎茸の甘辛煮は、レシピには無く、たまたま我が家で作りおきしたものがあったので使いました。

~温麺は、白石名産の金印温麺(釣り鐘うーめん)
 材料の金印温麺は、友人からの贈り物でした。
 友人からのメールですが、宮城県白石市まで出かけ、白石のほっこりおひなさま展、白石和紙展を見て、丸森町の斎理屋敷で7代続いた斎理家の代々伝わるお雛様と地元の方が作った吊るし飾りを見て、昼ごはんは、白石温麺を食べてきたので、白石で有名な商標、釣り鐘のうーめんをお土産に買ってきたといただいていました。

~夏のさっぱりメニューを温かメニューに変えて
 ネットのレシピでは、夏のさっぱりメニューの定番のそうめん、さんま蒲焼き缶とキムチ、ごま油でガッツリ濃厚和え麺とありましたが、我が家では、茹でたそうえめんを流水で良く洗ったあとお湯をかけて暖かくしてから器に盛りました。
 作り方は、至って簡単、さんま蒲焼き、刻んだキムチと椎茸の甘辛煮をボールに入れて混ぜ合わせ、茹でたそうめんを入れて混ぜ合わせ、器に盛り、小ネギを散らして完成でした。
 和えるだけの料理でしたが、正直、こんなにも美味しいとは思いませんでした。
 残念ながら、レシピには、ごま油を入れるとありましたが、すっかり忘れてしまいました。
 ごま油かオリーブ油を入れたらどんな味になったのか、次回、挑戦してみたいと思いました。

【3月1日は、中華飯】
 3月1日の昼ご飯は、中華飯でした。
 我が家の冷蔵庫にある食材を使った美味しい中華飯にしました。


秋田県横手市の季節限定花見だんごをお取り寄せ

2021-03-02 06:29:00 | グルメ・クッキング

■老舗菓子処「木村屋」のDM

■元祖花見だんご・柿羊羹ひとくちの宅急便

■元祖花見だんご・柿羊羹ひとくち

■花見だんご

■柿羊羹ひとくち

 秋田県横手市の木村屋から老舗菓子処「元祖花見だんご」の季節限定花見だんごと「柿羊羹ひとくち」をお取り寄せしました。
 2月上旬に「元祖花見だんご」と「柿羊羹ひとくち」のDMをいただいていました。
 木村屋は、明治35年創業「木村屋」の創始者山下九助(くすけ)とい方が、大正14年、羊羹を包んでいる内側のアルミ箔の包装材を開発、また、薬を包むオブラートを開発するなど菓子店の問題点を創意工夫するなどに取り組んだという老舗菓子店でした。
 木村屋の菓子といえば、子供の頃、お祝いといえば白い小さな紙の袋に入った選り取りのお菓子をいただいた記憶があります。
 その白い袋の記憶が鮮明に蘇ってきます。
 「元祖花見だんご」は、桜の花が咲く頃にご馳走になっていました。正に季節限定のお菓子でした。
 数年前からですが、お客様の要望があり2月から5月まで花見だんごを販売しているということでした。
 桜の季節には欠かせない花見だんごは、全国的に見ても他に類を見ない独特のおfだんごで、4個の団子もちの上に羊羹がたっぷりとかかっていいて、大正生まれの逸品なそうで、味は、子どもの頃に食べたお菓子と変わらず懐かしい味でした。
 今回は、「柿羊羹ひとくち」も注文しました。
 かまくら型のひとくちサイズの新商品なそうですが、おのかに柿の味がして美味しくご馳走になりました。
 どちらも上品なお茶受けのお菓子と思いました。
 日頃お世話になっている友人へもお裾わけでお取り寄せしました。