青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~めんつゆで簡単に!明太子パスタ~

2022-04-01 06:30:00 | グルメ・クッキング

■めんつゆで簡単に!明太子パスタ

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【めんつゆで簡単に!明太子パスタ】
 3月30日の昼ご飯は、めんつゆで簡単に!明太子パスタでした。
 材料は、スパゲティ、お湯、塩、明太子ソース(明太子、酒、マヨネーズ、めんつゆ(2倍濃縮)、有塩バター)、刻み海苔でした。
 家内が、生ものを好まないことから明太子をほぐした後、料理酒を混ぜておきました。更にあらかじめボウルに明太子ソースを混ぜておきました。
 明太子ソースを作ったボウルに茹でたスパゲティを入れてしっかりと混ぜ合わせ、皿に盛りつけ、刻み海苔をのせて完成でした。
 たっぷり入れた明太子、マヨネーズとめんつゆが良く絡んで美味しさも抜群でした。
 美味しい昼ご飯のメニュートップテンに入る明太子パスタでした。

【3月31日は、豚バラで簡単美味しい肉うどん】
 3月31日の昼ご飯は、豚バラで簡単美味しい肉うどんでした。
 パスタとうどんとメン類が続いていましたが、美味しくご馳走になりました。


ドキュメンターリー映画『国境の夜想曲』の映画鑑賞

2022-04-01 06:29:00 | レビュー/感想

■『国境の夜想曲』チラシ

■フォーラム仙台

 3月30日、仙台市青葉区木町通のフォーラム仙台でドキュメンターリー映画『国境の夜想曲』の映画鑑賞をしてきました。
 『国境の夜想曲』は、イタリアの映画監督ジャンフランコ・ロージが、通訳を伴わずにひとり旅をして撮りつづけたドキュメンタリー映画で、3年以上の歳月をかけて、イラク、シリア、レバノン、クルディスタンの国境地帯で撮影されたそうです。撮影場所が明示されない、日常の映像が、ひたすらに流れると言う画期的な映画でした。
 それだけにいろいろと考えさせられる映画と思いました。
 本作には、はっきりしたストーリーがないそうです。確かに、ドキュメンタリーということで、それぞれの戦場における土地で何が起こったのか、起こっているのか、ただカメラを構えるだけ、地元の住民の生の声が物語を作っていく、戦争であっても、その現場やテロの映像は全くなく、むしろ、本当に戦争の悲劇が起こっているのかとさえ思われる、極、普通の生活をしている映像が多いと思いました。
 勿論、一コマ一コマには、戦争の恐ろしさを肌で感じることのできる映像で、映画を見た人の心の中に入ってくるものばかりでした。
 夜のシーンが多いと思った映画でした。
 薄暮に包まれた夜空に、街の遠くから響く連続した機関銃掃射の音がこだまし、まるでシンフォニーの曲のように聞こえると言う、どこの場所が戦場と化しているのか、誰と誰が戦っているのか、夜の街に何が起こっているのか、そんな疑問さえ抱かないような美しい情景、闇と光線が静かに呑み込まれていく、これが、正に映画の題名、『国境の夜想曲』なのかと思いました。
 翻って、今、ウクライナで起きている戦争のことを否応なしに重ね合わせながら見なければならない映画と思いました。
 毎日、毎日、ウクライナの戦場の映像が流れ、住民、避難民、犠牲者のことを思うと胸が締め付けられる思いがして悲しさを通り越しています。
 壊滅状態になった街の映像を見るたびに、どうしてこんなことに・・・と頭をよぎってしまいます。
 ウクライナ中継を見ていると、街の遠くから響く砲弾の音や光線、機関銃掃射の音が、『国境の夜想曲』の映画に出てくるそのものなのかと思うと、また違った中でいたたまれない気持ちにかられます。
 昨日、平穏だった街、普通の営みを家族団欒で楽しんでいた生活が、今日、街が破壊され、焼け野原となって何もかも無くなってしまうことに誰が予想していたでしょうか。
 停戦の道のりは、近いのでしょうか、それとも、果てしなく遠いのでしょうか。
 ウクライナへ平和が訪れるのはいつの日なのでしょうか。