■秋田県横手市風の肉玉焼きそば
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
【秋田県横手市風の肉玉焼きそば】
4月13日の昼ご飯は、秋田県横手市風の肉玉焼きそばでした。
材料は、焼きそば、焼きばソース、にんにく、ひき肉、キャベツ、ウスターソース、塩コショウ、サラダ油、卵、福神漬、水でした。
フライパンにサラダ油を入れ、にんにくを入れ、にんにくの香りが出てきたらひき肉、キャベツを入れて炒め、ウスターソース、塩コショウで味を付け、焼きそばを入れ、水を入れ、焼きそばをほぐしながら炒め、焼きそばソースをかけて混ぜ合わせ、皿に盛り、目玉焼きをのせ、福神漬を添えて完成でした。
郷里の秋田県横手市の焼きそばは、目玉焼きと福神漬が定番だったのでそうしましたが、普段、にんにくは、入っていません。我が家にたっぷりあったにんにくを入れて作りました。
郷里へ帰ったときは、必ずと言って良いくらい、横手やきそばを食べていました。
この2年余、コロナ禍のこともあり郷里へ帰る機会がありませんでした。
せめてと思いながら作った郷里風の焼きそばでした。
【4月14日は、秋田県横手市の甘い赤飯】
4月14日の昼ご飯は、秋田県横手市の甘い赤飯でした。
当日は、朝から赤飯を作りました。
東京に住んでいる娘が4月15日に誕生日を迎えるお祝いのためでした。その残りを昼ご飯にいただきました。