■とろとろ卵のクロックマダム
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
男の料理は、4月1日をもって3年目に突入しました。
コロナ禍の中で、昼直帯に家にいる時間が多くなったことから始めた男の料理・昼ご飯作りでした。
家内の手ほどきを受けて良く頑張って作ってきたものと感心しています。
【とろとろ卵のクロックマダム】
4月9日の昼ご飯は、とろとろ卵のクロックマダムでした。
材料は、食パン、ハム、ピザ用チーズ、卵、有塩バター、ホワイトソース(有塩バター、薄力粉、牛乳、コンソメ顆粒)、トッピング(乾燥パセリ)でした
先ず、ホワイソトースを作りました。レシピは、省略します。
食パンの両面に有塩バターを塗り、ホワイトソースをのせ、ハムをのせ、残りの食パンをのせ、ピザ用チーズをのせ、真ん中に卵をのせ、オーブントースターで卵が半熟状になるまで焼き、皿に盛り付け、パセリをかけて完成でした。
初めて作ったとろとろ卵のクロックマダムでしたが、これは、意外に美味しいと思いました。
クロックマダムは、フランスのバーやカフェなどで軽食として提供されるトーストの一種なそうです。そして、クロックムッシュと言う料理があるそうですが、それに目玉焼きを盛り付けたものなそうです。
風変わりな料理で、焼いたパンへとろとろ卵を絡めて食べましたが、ホワイトソースとハム、チーズが絶妙の味でした。
家内とホワイトソースへとうもろこしの缶詰でも入れるとまた違った美味しさが出るのではと話しました。
今度、とうもろこしの入ったホワイトソースを作り、再度、挑戦したみたいと思っています。
【4月10日は、牛ひき肉のカレーでナン】
4月10日の昼ご飯は、牛ひき肉のカレーでナンでした。
牛ひき肉カレーは、前日の夜の食べた残りで、ナンは、以前、手作りをして冷凍しいたものを使いました。