青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~秋田県横手市の甘い赤飯他~

2022-04-05 06:30:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市の甘い赤飯他

■秋田県横手市の甘い赤飯

■豚の焼肉

■ツナサラダ

■お吸い物

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
 男の料理は、4月1日をもって3年目に突入しました。
 コロナ禍の中で、昼直帯に家にいる時間が多くなったことから始めた男の料理・昼ご飯作りでした。
 家内の手ほどきを受けて良く頑張って作ってきたものと感心しています。

【秋田県横手市の甘い赤飯他】
 4月3日の昼ご飯は、秋田県横手市の甘い赤飯他でした。
 材料は、餅米、てんこ小豆、調味料(酒、砂糖、塩)でした。
 甘い赤飯は、2日間がかりで作りました。
 前日の夜にてんこ小豆を煮て、煮汁に研いだ餅米を浸して一晩置きました。
 翌日、餅米とてんこ小豆を3段に交互に重ねた後、蒸し器で蒸し、その後、蒸した餅米を取り出し、酒、塩をまぶし、砂糖を入れてざっくり混ぜ、再び蒸し器へ入れて蒸し、蒸し加減をみながら火を止め、器に移し替え、団扇で仰ぎながら粗熱を取り完成でした。
 赤飯を皿に盛り、ごま塩をふってご馳走になりました。
 甘い赤飯にごま塩をふることで甘さも引き締まって美味しくご馳走になりました。
 付け合せは、家内が作った、焼豚、ツナサラダ、お吸い物でした。
 赤飯は、3月下旬に入院して4月2日に退院した先輩の退院祝いのために作りました。
 日頃お世話になっている先輩へのお礼でしたが、我が家の昼ご飯は、その残り物が少しあったのでご馳走になりました。 

【4月4日は、昔懐かしいトマトケチャップナポリタン】
 4月4日の昼ご飯は、昔懐かしいトマトケチャップナポリタンでした。
 トマトケチャップの味が美味しさを増幅していました。


先輩の退院祝いに秋田県横手市の甘い赤飯を作って

2022-04-05 06:29:00 | グルメ・クッキング

【秋田県横手市の赤飯】

■その①

■その②

■その③

■その④

■その⑤

■その⑥ 

 4月3日、先輩の退院祝いにと秋田県横手市の甘い赤飯を作りました。
 日頃、ボランティアサークルやダンス、オカリナとお世話になっている先輩で、何か退院のお祝いをと思い、何度か作ったことのある郷里の甘い赤飯を持って行くことにしました。
 材料は、餅米、てんこ小豆、調味料(酒、砂糖、塩)でした。
 てんこ小豆は、秋田県産の特別な小豆でお取り寄せのものでした。この小豆を使うことにより、結構、濃い目の紫色に仕上がることから無くてはならないものでした。
 いつものように前日の夜から仕込みました。
 てんこ小豆は、さっと水で洗い、鍋に水を入れて煮て、煮汁は、研いだ餅米に入れて一晩浸しておき、茹でたてんこ小豆は、冷蔵庫に冷やしておきました。
 翌日、餅米をザルに入れて水気を切り、蒸し器に写し、餅米とてんこ小豆を三回に分けて重ね、蒸し器で蒸し、その後、蒸した餅米を取り出し、酒、塩をまぶし、砂糖を入れてざっくり混ぜ合わせ、再び蒸し器へ入れて蒸し、蒸し加減をみながら火を止め、器に移し替えて、団扇で仰ぎながら粗熱を取り完成でした。
 二日間がかりの赤飯作りでしたが、餅米に色をつけるためには欠かせない手順でした。
 何度となく作ったことのある甘い赤飯ですが、砂糖の入れ具合で甘さが変わり、餅米の蒸し加減で硬さも違うことから、少し気をつけなければなりませんが、後は、手馴れた料理でしたので、特に問題もなく美味しい赤飯ができました。
 先輩は、奥様の手料理を添えて退院祝いのお祝い膳として赤飯をご馳走になったようでした。