■きのこ温かそうめん
2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。
男の料理は、4月1日をもって3年目に突入しました。
コロナ禍の中で、昼直帯に家にいる時間が多くなったことから始めた男の料理・昼ご飯作りでした。
家内の手ほどきを受けて良く頑張って作ってきたものと感心しています。
【きのこ温かそうめん】
4月2日の昼ご飯は、きのこ温かそうめんでした。
材料は、揖保の糸そうめん、きのこ、しいたけ、秋田特産なめこ缶詰、きのこの甘辛煮調味料(酒、みりん、醤油、砂糖、水)、そばつゆ(水、追いがつお(2倍濃縮)、砂糖)長ねぎでした。
きのこ類は、甘辛く煮込んでおきました。
そばつゆは、追いがつおを希釈しましたが、味が物足りなかったので砂糖を入れて調整しました。
丼に茹でたそうめんを入れ、きのこ類の甘辛煮をのせ、そばつゆをかけ、長ねぎをのせて完成でした。
きのこたっぷりのそうめんは、そばつゆの味も良く、美味しくご馳走になりました。熟成されたなめこの缶詰、なめこの色が鮮やかで食欲をそそりました。
【4月3日は、秋田県横手市の甘い赤飯】
4月3日の昼ご飯は、秋田県横手市の甘い赤飯でした。
3月末に入院した先輩が、無事、退院をされたということを知り、秋田県横手市風の甘い赤飯を作って退院祝いに持って行きました。
その残りが少しあったので、我が家の昼ご飯としてご馳走になりました。