青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~ポテトグラタン~

2022-04-21 06:30:00 | グルメ・クッキング

■ポテトグラタン

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ポテトグラタン】
 4月19日の昼ご飯は、ポテトグラタンでした。
 材料は、じゃがいも、ベーコン、ソーセージ、玉ねぎ、ほうれん草、牛乳、小麦粉、バター、コンソメ、コショウ、ピザ用チーズでした。
 玉ねぎは薄いくし切り、ベーコンとソーセージは小さい角切り、、じゃがいもは千切りでした。
 フライパンにバターを熱しベーコン、ソーセージ、玉ねぎを炒め、玉ねぎがしんなりしたら小麦粉を入れ、火を止めて良くかき混ぜ、牛乳を入れ、とろみがつくまでにて、コンソメ、コショウで味を付け、茹でたほうれん草を絡め、グラタン皿に茹でたじゃがいもを並べ、ホワイトソースを入れ、ピザ用チーズをのせ、オープンで焦げ目がつくまで焼き完成でした。
 今回は、ベーコンとソーセージを入れ、いただいたほうれん草があったのでトッピングして入れました。
 じゃがい大好きな私のとっては、ほっこりトロリとしたチーズの味がして、ベーコンとソーセージの味が良くて美味しくご馳走になりました。

【4月20日は、特選にぎり(かに棒入り)】
 4月20日の昼ご飯は、特選にぎり(かに棒入り)でした。
 従って、男の料理は、休止でした。


娘の誕生日のお祝いに秋田県横手市の甘い赤飯

2022-04-21 06:29:00 | グルメ・クッキング

■秋田県横手市の甘い赤飯

 4月15日は、東京に娘の誕生日でした。
 娘からバレンタインデーの時に沢山の贈り物が届いていました。
 バレンタインデーのお返しは、娘の誕生日のお祝いに秋田県横手市の甘い赤飯を作って送る計画をし、同時に手作りのマヨネーズケーキを作って送ることにしていました。
 今日のblogは、秋田県横手市の甘い赤飯について書き込むこととします。
 甘い赤飯は、郷里の赤飯で、お祝いごとに甘い赤飯をご馳走になっていました。
 赤飯と言えば甘い赤飯と思っていましたが、現役で仕事をしている時は、料理を作る気にもならず、リタイアしてから時間があったことから少しずつ料理をする機会が増え、今では、赤飯といえば、甘い赤飯を作っていました。
 何度が作ったことのある赤飯でした。
 秋田県横手市の甘い赤飯といえば独特な紫色の赤飯でした。
 小豆に特徴があり、秋田県横手市産の天甲豆を使って紫色に仕上げました。
 天甲豆は、仙台で手に入れることができず、秋田からお取り寄せしていました。
 前日から天甲豆を煮て、その煮汁で餅米に色を付け、翌日に餅米と天甲豆を三層にして入れて蒸し、その後、蒸した餅米に酒、塩、砂糖を絡め、二度蒸しをし、余熱をとって完成でした。
 餅米の蒸し加減をみて硬さを調整しながらでした。
 娘には、4月15日の誕生日に間に合うように送りました。
 「誕生日のためにわざわざ手作りの赤飯を送っていただき幸せなことと感謝しています。」とメールがありました。
 明日の私のblogは、赤飯と同時に作った手作りのマヨネーズケーキについて書き込みたいと思います。
 共稼ぎをしている娘のためにいろいろと気を使って送った誕生日ケーキでした。