男の料理～喫茶店の味・懐かしいまろやかなナポリタン～

■喫茶店の味・懐かしいまろやかなナポリタン

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【喫茶店の味・懐かしいまろやかなナポリタン】
　5月2日の昼ご飯は、喫茶店の味・懐かしいまろやかなナポリタンでした。
  材料は、パスタ、にんにく、玉ねぎ、ピーマン、ソーセージ、ウインナー、椎茸、バター、オリーブ油、ソース（ケチャップ、ウスターソース、牛乳、砂糖、塩、胡椒）、パスタのゆで汁、粉チーズでした。
　ソースは、事前に混ぜ合わせておきました。
　フライパンを熱し、バター、オリーブ油、にんにくを入れ炒め、にんにくの香りが出てきたら玉ねぎを入れ炒め、玉ねぎが透きとおってきたらソーセージ、ウインナーを入れ、その他の野菜を入れ炒め、塩胡椒で味をつけ取り出し、同じフライパンにソースを入れて混ぜながら煮立たせ、取り出しておいた具を入れ、茹でたパスタとゆで汁を入れ混ぜ合わせ、全体に絡めて皿に盛り、粉チーズをかけて完成でした。レシピには、パセリをふって完成とありましたが、パセリをふりかけるのを忘れてしまいました。但し、レシピにはなかったにんにくを入れて炒め、ソーセージもトッピングしました。
　タブレット端末でレシピを見ながら作りましたが、ソース作り方もいろいろな調味料を入れて作るやり方で、喫茶店の味の濃さに感心しました。
　手をかけた分、美味しいナポリタンが完成しましたが、ベーコンやコーンを入れても美味しいのではと思いました。

【5月3日は、食パンで作る簡単ピザパン、ピザトースト】
　5月3日の昼ご飯は、食パンで作る簡単ピザパン、ピザトースト簡単ピザでした。
　レシピでは、ピザソースがなくてもケチャップでとありましたが、我が家に買い置きのピザソースがあったので使い、本格的なピザトーストの味になりました。

秋田県横手市の木村屋の「花見だんご」をお取り寄せ

■木村屋の「花見だんご」

　郷里である秋田県横手市の木村屋の「花見だんご」をお取り寄せしました。
　季節限定の「花見だんご」は、1月から5月頃まで販売していて、以前は、横手の桜が咲く一か月前くらいから販売していましたが、お客様からのご要望が多いとかで早めに販売していました。
　DMが届いた１月頃、友人へのプレゼントと自分でも古里の味を楽しみたいとお取り寄せしました。
　今回は、約半年ぶりで知人宅へお伺いする計画を立てていたので、気が利いたお菓子と思いお取り寄せしました。
　羊羹で包んだ甘いだんごですが、結構、珍しいお菓子なのではと思っています。
　木村屋は、昔からの老舗の菓子店で、「花見だんご」も良く食べていました。
　春に実家へ帰った時のお土産は、「花見だんご」が多かったような気がしました。
　昔のことですが、子ども会のお祝いでは、木村屋のいろいろなお菓子を詰合せた小さな白い袋を貰ったことがありました。
　これが、とてもお気に入りで喜んで食べていました。
　そんな思い出がある木村屋のお菓子でした。