男の料理～野菜たっぷり焼きうどん～

■野菜たっぷり焼きうどん

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【野菜たっぷり焼きうどん】
　5月5日の昼ご飯は、野菜たっぷり焼きうどんでした。
  材料は、うどん、豚肉、玉ねぎ、ニンジン、たけのこ、ピーマン、キャベツ、レタス、ほんだし、しょうゆ、サラダ油でした。
　フライパンにサラダ油を入れ、豚肉を入れて炒め、野菜類を入れて炒め、やわらかくなったらいったん取り出し、フライパンにサラダ油を入れ、うどんを炒め、ほんだし、しょうゆで味を付け、香ばしく炒め、先ほどの野菜類を戻し、ほんだしを加えて味を調えさっと炒め完成でした。
　ほんだしとしょうゆだけの味でしたが、野菜たっぷりの焼きうどんは、味加減もよく美味しくご馳走になりました。

【5月6日は、中華ちまき】
　5月6日の昼ご飯は、中華ちまきでした。
　5月5日の端午の節句のために作った中華ちまきを6日の昼ご飯にご馳走になりました。

道の駅三滝堂の震災展示コーナーと物産販売コーナーの美味しい生食パン

■道の駅三滝堂

■震災展示コーナー

■津波に呑まれた「時計」

■損傷した道路照明灯「基礎」

■損傷した水面清掃船

■損傷した案内標識「国道番号」

■ホテルブレンド生食パン・メイプルメロンパン

　先日、急用で宮城県気仙沼市まで行ってきました。
　とんぼ返りでしたが、途中、三陸自動車道の道の駅三滝堂で小休憩し震災展示コーナーで震災の展示物を見学、物産販売パンコーナーの美味しい生食パンを買ってきました。
　道の駅三滝堂は、内陸・三陸沿岸地域のゲートウェイであり地域の観光総合窓口としての役割のほか、震災伝承の情報発信拠点として位置づけられていることから震災展示コーナーには、当時の生々しい震災が遺した展示物がありました。
　津波に呑まれた「時計」、損傷した道路照明灯「基礎」、損傷した水面清掃船、損傷した案内標識「国道番号」の4点でした。
　震災の傷跡を後世に伝えるためにも大事な展示物と思いながら見学してきましたが、時間の経過とともに風化していく震災の様子は、こういう身近なところでの展示も大切なのではと思いまいた。
　物産販売コーナーでは、地場産の野菜などが即売していました。
　パンコーナーでは、種類が豊富な沢山の手作りパンを販売していました。
　その中から三滝堂名物のホテルブレット生食パン、メイプルメロンパンを買ってきました。
　ふわふわもっちりした生食パンは絶品でした。
　三陸自動車道を走る機会があれば、次回も道の駅三滝堂へ立ち寄りホテルブレット生食パンを買って帰りたいと思っています。