男の料理～ざおうハーブでパスタの試食4品～

■ハーブパスタ試食4品

【イタリアンパセリ】

【フェンネルパスタ】

【バジルパスタ】

【イタリアンパセリ・フェンネル・バジルパスタ】　

■ざおうハーブ

■ハーブパスタの作り方

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ざおうハーブでパスタの試食】
　5月22日の昼ご飯は、ざおうハーブでパスタの試食でした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、宮城県刈田郡蔵王町のざおうハーブでパスタの試食のイベントがあり参加してきました。
　ざおうハーブからラインでイベントのご案内があり、5月21日、11：00～12：00、定員10名、参加費2000円、早速、私と家内の二人分を申し込んでいました。
　最初に代表の平間拓也氏からハーブパスタ作り方の説明があり、その後、ハーブパスタの料理が始まりました。
　今回、準備していただいたのは、イタリアンパセリ、フェンネル、バジルでした。
　その3品のハーブパスタを試食した後、3種類のハーブを全てミックスしたパスタを試食し、4品のパスタの試食をしました。
　作り方は、至って簡単で、沸かしたお湯に塩を入れパスタを茹で、フライパンにオリーブオイル、にんにく、トウガラシを入れて炒め、茹であがったパスタとゆで汁を入れ炒め、絞ったレモンと刻んでおいたハーブを入れて炒め、火が入れすぎると風味が飛ぶそうで、ハーブがしなっとなる程度で止め、器に盛り粉チーズをかけて完成でした。
　調味料は、パスタを茹でた塩味だけでしたが、オリーブオイル、にんにく、トウガラシの味が全体に良く絡んで美味しくご馳走になりました。
　それぞれのハーブの香りと味が広がり、混ぜ合わせるだけの簡単パスタ料理で美味しくご馳走になりました。
　
【5月23日は、フェンネルパスタ】
　5月23日の昼ご飯は、フェンネルパスタでした。
　前日、宮城県刈田郡蔵王町のざおうハーブでパスタの試食のイベントへ参加し、フェンネルとバジルのハーブをお土産にいただいてきました。
　早速、フェンネルパスタを作ってみました。

蔵王エコーライン開通に伴い蔵王山へドライブその⑦～宮城蔵王「森の楽園」シンボルツリーもみじの木～について

■宮城蔵王「森の楽園」シンボルツリー・もみじの木

■過去のシンボルツリー・もみじの木

　2022年5月4日、蔵王エコーラインの雪壁を見るために蔵王山へドライブをしてきました。
　蔵王エコーラインは、令和3年11月5日より、蔵王町倉石岳澄川ゲートから山形県境までの区間で冬期通行止めをしていましたが、令和4年4月22日に開通しました。
　開通に伴い刈田岳のお釜や雪壁を見る観光客で賑わっていましたが、私もその一人としてドライブを楽しんできました。
　沢山の写真を撮ってきたので、その時の模様を書き込みたいと思います。
　今回は、ドライブその⑦として、蔵王エコーライン入口赤い大鳥居から青根温泉街道筋にある宮城蔵王「森の楽園」のシンボルツリーもみじの木について書き込みたいと思います。
　宮城蔵王「森の楽園」のシンボルツリーもみじの木は、園内を入ると間もなくして右手に見えました。
　十数メートルのもみじの木は、天空に聳え立つようで正に楽園のシンボルツリーでした。
　春は、若葉が萌え、夏は、緑が深くなり、秋は、真っ赤に燃え、冬は、雪の花が咲き、四季折々のもみじを見ることができまし。
　オーナーの話では、シンボルツリーの運搬は、深夜にトレーラーで運んできたとおっしゃっていました。
　電車を陸路で運搬するように大きなトレーラーで慎重に運び、楽園の一番目立つ所へ植えたとおっしゃっていました。
　若葉萌えるもみじは見事でした。
　もみじの木の根元には、小さな高山植物が咲き乱れていました。