青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理~どんぶりの定番基本のカツ丼~

2022-05-17 06:30:00 | グルメ・クッキング

■どんぶりの定番基本のカツ丼

 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【どんぶりの定番基本のカツ丼】
 5月15日の昼ご飯は、どんぶりの定番基本のカツ丼でした。
 材料は、ごはん、ヒレ肉、塩こしょう、薄力粉、溶き卵、パン粉、揚げ油、玉ねぎ、卵、調味料(水、料理酒、みりん、しょうゆ、砂糖、和風顆粒だし)、三つ葉でした。
 三つ葉は、根元を切り落とし、2cm幅に切り、玉ねぎは薄切りにしました。
 とんかつは、豚ロースが無かったのでヒレ肉を使い、塩こしょうをふり、薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付け、フライパンに揚げ油を注ぎ熱し、ヒレ肉を入れ、表面がいろづくまで揚げ、油切りをしました。
 鍋に調味料をいれて熱し、玉ねぎがしんなりしたら、とんかつを入れ、溶きほぐした卵入れ、蓋をして火を止め、蒸らし、丼にごはんをよそい、とんかつをのせ、三つ葉をちらして完成でした。
 とんかつを揚げたり、結構、時間がかかりましたが、ヒレカツのカツ丼は、殊の他、美味しいと思いました。
 揚げたてのサクッとしたとんかつだったことから尚更美味しいと思いました。

【5月16日は、ポテトグラタン】
 5月16日の昼ご飯は、ポテトグラタンでした。
 じゃがいも大好きな私にとっては、願ってもない昼ご飯になりました。


チェロアンサンブルネクサス『Cell Ensemble Nexus 第4回演奏会』へ

2022-05-17 06:29:00 | 報道・ニュース

■チェロアンサンブルネクサス『Cell Ensemble Nexus 第4回演奏会』チラシ

■チェロアンサンブルネクサス『Cell Ensemble Nexus 第4回演奏会』プログラム

■会場:日立システムズホール仙台コンサートホール

会場:日立システムズホール仙台コンサートホール(ロビーのTV)

 5月14日、日立システムズホール仙台コンサートホールで開催されたチェロアンサンブルネクサス『Cell Ensemble Nexus 第4回演奏会』へ行ってきました。
 藤村俊介氏(NHK交響楽団次席奏者、Cell Ensemble Nexus特別顧問)、中舘真生氏(Cell Ensemble Nexus顧問)をお迎えしての演奏会は、第1部、藤村俊介氏、中舘真生氏のデュオ・トリオ・ソロ、第1部、Cell Ensemble Nexusメンバーによるアンサンブルで構成されていました。
 第1部は、「F.A.クンマー 2つのチェロのための二重奏大版Op.22.2.」で藤村俊介氏と中舘真生氏のデュオ、「中島隆久 「キラキラ星」の主題による変奏曲」で藤村俊介氏と大竹杜和さん(小5)、鈴木恵真さん(小5)のトリオ、「Jsバッハ 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012」で藤村俊介のソロでした。
 第2部は、「J.Sバッハ ブランデンルク協奏曲第3番ト長調BWV1048第1楽章より抜粋」でアンサンブルなど4曲、アンコール2曲、サプライズ1曲でした。
 藤村俊介氏は、中舘真生氏の師匠で、Cell Ensemble Nexusの演奏会には、スペシャルゲストとして出演されていたようでしたが、Cell Ensemble Nexusの特別顧問に就任されて、中舘真生氏と一緒にチェロ奏者としても取り組んでいました。
 チェロを中心とした演奏会も圧巻と思いました。
 15分の休憩を挟んで約2時間の演奏会は、あっという間に終わりましたが、サプライス曲は、第2部で演奏した「J.Sバッハ」の曲を再び演奏してくれました。
 藤村俊介氏の話では、この曲を演奏するのは、余り機会がなく、結構、練習をしてをしてきたそうでしたが、結果、納得した演奏ができなかったと言うことで、再演奏をしてくれました。
 本番で納得した演奏で無かったことから再演奏してくれるという本来は有り得ない演奏に藤村俊介氏のお人柄というか、Cell Ensemble Nexusメンバーのアットホームでほのぼのとした雰囲気に浸りながら再演奏を楽しんできました。
 チェロだけの演奏を聴くのは初めての経験だったことから新鮮な気持ちで聴くことができたし生演奏の素晴らしさを改めて感じた時間でした。