男の料理～冷やし中華～

■冷やし中華

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【冷やし中華】
　7月10日の昼ご飯は、冷やし中華でした。
　材料は、冷やし中華、冷やし中華のタレ、ハム、きゅうり、トマト、コーン、カイワレ大根、エビ、ゆで卵、入りごまでした。
　皿に冷水で洗った冷やし中華を盛り、それぞれの具をのせ、冷やし中華のタレをかけ、入りごまをふって完成でした。
　当日は、32度と猛暑日だったことからさっぱりした冷やし中華はもってこいの昼ご飯でした。
　暑い時期には、酢が効いた料理が一番と思いました。
　
【7月11日は、ニラとトマトの玉子丼】
　7月11日の昼ご飯は、ニラとトマトの玉子丼でした。
　ニラを使った精力が出る暑い季節にぴったりな昼ご飯でした。

帝国ホテル販売の焼き菓子をいただきました。

■カラメルパイオヴァール

　

　友人から帝国ホテル販売の焼き菓子をいただきました。
　製造は、北海道とありましたが、上品な焼き菓子でした。
　カラメルパイオヴァールと言う焼き菓子でパイ生地が重なりパリっとした食感でカラメルがコーティングしていました。
　帝国ホテルと聞いただけでも高級感のあるお菓子と思いました。

　20代から30代にかけて帝国ホテルの近くにあった本社で仕事をしていたことがありました。
　当時、会社の幹部が、帝国ホテルで朝食を兼ねた勉強会を開催していてお世話係の仕事をしていたことがありました。
　大きなパーティーは、良く帝国ホテルで開催し、やはりお世話係として仕事をしていたことがありました。
　お昼ご飯は、会社の食堂を使わずたまに帝国ホテルのレストランを利用していました。
　友人との待ち合わせは、帝国ホテルのロビーでした。
　ひょんな事で懐かしい東京での生活が蘇ってきました。