男の料理～ニラとトマトの卵丼～

■ニラとトマトの卵丼

　

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2022年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ニラとトマトの卵丼】
　7月11日の昼ご飯は、ニラとトマトの卵丼でした。
材料は、卵、ニラ、トマト、しょうゆ、コショウ、サラダ油、温かいご飯、焼き海苔でした。
　トマトは角切り、ニラは5mmに切る、フライパンに油をひいて火にかけ、ボウルに卵を割りほぐし、トマトとニラを加え混ぜ（卵液）、しょうゆとコショウで味を整え、フライパンに油をひいて火にかけ、卵液を入れ、半熟状態にし、丼にご飯を盛り。上に手でちぎった焼き海苔をちらし、卵液をのせて完成でした。
　レシピ通りの調味料では味が薄かったので塩を少々入れて味を整えました。
　初めて作ったにらとトマトの卵丼でしたが、料理は、混ぜ合わせるだけでごく簡単でした。　
　ニラも代わりに大葉やミョウガ、カイワレ菜も代用し、枝豆を入れるなど季節感を出すことができるとありました。
　今度、これらの食材を使った、「○○とトマトの卵丼」を作ってみたいと思いました。　
　
【7月12日は、魚介とトマトで絶品濃厚ペスカトーレ】
　7月12日の昼ご飯は、魚介トマトで絶品濃厚ペスカトーレでした。
　冷蔵庫にあったシーフードミックスとトマトを活用した変わったパスタにしました。

「キルト展」を鑑賞

■山田市民センター

■キルト展

　7月7日、仙台市太白区山田の山田市民センター2階ロビーで開催されている「キルト展」を見に行ってきました。
　製作者は、石井良子さんという方で私と家内の友人でした。
　石井さんは、キルトの他に端切れを使った小物入れや人形を作っていて、家内は、たまにお伺いしては人形を作っては楽しんでいました。
　私も一度だけでしたが、虎の干支の人形を作ったことがありました。
　根気のいる作業でコツコツと地道に作ることの大切さを指導していただきました。
　デザインは、四季を感じさせるものが多くあり、季節ごとに掲げながら楽しむことも出来るのではと思いました。
　「キルト展」は、7月30日まで開催されているそうです。
　友人にもご案内をして一人でも多くの方が鑑賞して欲しいと思っています。