10日時点での東村山市の感染者数は169人で毎日増え続けている。
この増える傾向は一向に落ちる気配が無いのが気にかかるが、この原因が掴み切れていないのが現状だから、打つ手も的確であろうはずもない。
私の気掛かりはこの169人がどの町内で分布しているのかだが、それを知る由もないが、それは知らない方がいいのかもしれない。
このように徐々に増えると私の不安も増すばかりだが、見えないウイルスの脅威は身近に迫っているようで、それは私たちの生活にも微妙に影響しているのは間違いないことだ。
このブログではもう何回もMがDSサービスで感染しないか? と危惧する不安を投稿したが、それはいまでも消えることが無い。
そんなに心配ならDS行きを止めたら? と、どこからか私の軟弱な気持を揶揄するかのような声が聞こえてくるが、DS行きを楽しみにしているMのことを思うと、止める決断は私には出来ないでいるのが本音だ。
DS施設側でもいろいろなコロナ禍対策をしているようだが、それでも満全の対策では無い。
私が気になるのは送迎車のこと。多い時には運転者を含めて5人も乗っているのは完全に密状態。マスク着用は守られているが、いささか不安な車内状況になっている。
でも一般人の日常生活の中では完全なコロナ対策なんて不可能に近いから、私の危惧も取越し苦労の範疇かも知れない。
このブログを書きながらヤフートップページを見ていたらと見出しニュースとして 『コロナ感染、世界で7千万人超す、過去最短16日間で1千万増加』 の見出しがあった。
そして死者は160万人近くに上っているから、これらの数字は人類が存在するようになってからは最悪、最大級の疫病であることを示している。
これから年末年始を迎えて通常なら多くの人たちが集まる行事が重なるが、それはどのような対策の中で行われるのだろうか?
来年の干支は丑、何とかコロナ禍から脱する丑年になることを願うが、何と言っても最大の懸念は東京五輪の開催、すっきりと開催できるような状態になるようにまた願うしかない。
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