某寿司屋＠都内某所 「ぼぶ寿司 REVOLUTIONS」

ちょっと
オカマのままで行くわね




酔っ払ってるからかしら


この方が
圧倒的に楽なのはどうして




もしかして
真性


って
仮性も
かわいくていいわね




って
そっちを思いきり書きたいから
オカマなのかもしれないわね


って
全然
言い訳になってないのよね




そうなの
勢いつけないと
乗り切れないのよ
このお店




一通り食べたら
どれも切り落とすことができないの


そう
切り落とすのは苦手なの




ネタが満載なら




ネタも満載なのよ




そうね
この日は


いつにもまして
オトーサンのおしゃべりが
大変なことになっていたのよ


ホント
大変なことに
なっていたのよ




わかる
この私が負ける感じ
玉袋がすくむ感じ




あてられすぎて
途中で折れそうになったの


中折れの聞こえる
寂しいアラフォーなのよ




サービス業って
お客が店主を喜ばす形もあるのね


オカマ以上のトークを
聞く覚悟が必要かもしれないわ





気の持ち方しだいでは
食べた気がしないかも


とか
書こうとしたけど


食べてるわね
かなり




気前の塊のようなオトーサンに
かげりが見えたのも
そのせいね




あとで見返すと
タイヘンなぐらい
食べてるわね




そうよ
これだけの宝石の山を楽しめるんだから
優良オーディエンスに徹するのが
正解なのかもしれないわよ




上手く話して
ものを取りに行く形があるなら




上手く聞いて
ものを与えさせにいく形がある




ちょっと
勉強になったのよ




大切なことだから
覚えておいた方が
いいかもしれないのよ




そうよ
パンパンよ


腹んなか
パンパンだったのよ





もう


なにも


食べらｒ







ちょ (゜д゜lll) っ！！


あなたたち
バカなんじゃなくて





でもね


横に並んで
ゆっくり話したくなる気持ちも


わからないわけじゃ
ないのよ

らぁめん 山嵐＠六本木 「スーラータンメン」

男子は
酸っぱいものが苦手よね


逆に女子には
酸っぱいもの
変質的に好きなのいるわよね


これ
ホントの話だけど
酸っぱいものが身近に無いと
落ち着かなくて汗が出てくる　なんて
お嫁さんにしたい変質者NO.1
みたいな女子がいたわ


まだこの世にいるのかしら
電話したいけど
怖くてできないわ


男子は
どちらかというと
辛いのジャンキーが多いかしらね
あのお店のおかげよね


あそこに通いつめる女子も
たまには聞くけど


やっぱり
お嫁さん候補的に
いい位置にいるわ
ノッツェの登録はお早めにね



じゃあ
オカマはどうかというと


濃いのがスキよ
苦いのが多いかしら
たまに甘いのよ



でね
酸っぱいものは
どうなのよって話だけど


やっぱり
苦手なの


支配しすぎが苦手なの
主張しすぎが苦手なの


鍋をポン酢でって
ポン酢の味しかしなくなるじゃないの
それがイイって
イイわけないじゃないの


野菜炒めにセロリを入れると
全部がセロリみたいな


強すぎるのよ
か弱いオカマは
酸で溶けちゃいそうなの


でもね
食べず嫌いもよくないかなって




頑張ってみたのだけど


酢が濃いわ

酸っぱい上に激トロミよ


これは・・・
思った以上ね




逃げ場のない強酸よ


カチンコチンのわたしが
溶けだしてしまうわ




逃げ場を見つけたのだけど
焼け石になんとか



酸っぱいものでも
汗が出るのね


さらに熱いと
ペーハー下がるのね


わきの下の
リトマス試験紙
真っ赤よ


つけ麺なら
問題ないのに
ラーメンになると
大問題


ちょっと
タイヘンだったのよ


書いてるだけで
大洪水よ


どこがなんて
聞かないでね






オカマなんだけど
どんな男子でもいいのかというと
やっぱり
酸っぱい男子は苦手なのよ


しょっぱい話をして
ごめんなさいね

新がんこラーメン＠池袋 「醤油味玉」

まーぼーどうふは
のみものです


ごろがなかなか
きもちーです



それではぼくも
ふをあわせ


あーりーたいむず
やくぶつです


３じをすぎても
ぬけないです




がんこのしょっぱさ
しみすぎます




みずをごくごく
のみずぎます


４じをすぎても
ぬけないです




みせのなまえが
わかりません


しらべるきりょくも
わかないです




むかえてみようか
まよってます




みずをごくごく
のんでます


びーるにかえよか
まよってます

丸富＠広尾 「醤油ラーメン＋もやし＋味玉」

サービスライス
頼むか頼まないか


迷いもしない僕は
ファット備蓄も甚だしく





では
どういうパターンが存在するのかと
ニコニコマインドで
考えてみる


積もる仕事を
忘れてみる




「ライスサービスになりますが？」

ノーストレスが心地よく
わきの下もサラサラ


ファットな女子にも
なんて優しい


そう
ラーメンの横にライスを欲すること
婦女子とて同じ
と思いたい


同情するなら
聞いてくれ
サービスするなら
聞いてくれ



「ライスサービスか大盛りサービスになりますが？」

一歩先行く近年のスタンダード
後者を選んだ記憶が
欠落しているのは自分だけか


そう
前者のサービスが
著しく吸引力を発揮する一方で


後者のみのサービスになってしまうと
ライスがその裏で￥100のままだったりすると
逆に訪問しづらい理由になるという
実例があるという



「ライス通常￥100のところ　限定数で￥50」

大喜だからこそ許される
なかなかの荒業


よく考えると
結構な荒業


上の肉が美味いから
大喜だから
大許



「いえ結構です」に
「少なめでよそいましょうか？」

いい店とは
いいことだらけの店


「好きです」
と返事するのを
抑えるのに必死



「少なめでお願いします」に
「足りなかったらまたおつけしますからね」

いい店とは
いいことだらけの店


「ママー　お代わりちょうだーい」
抑えるのに必死です



いつ行っても
「終わっちゃったんですよー」


いつのまにか
店が終わってました





料金がかかるのだけど
嬉しいケースとして


「お代わりいくらでもどうぞー」

少ない盛りで
ケチなサービス受けるより
よっぽど効果的に映るのは
これいかに



「半ライスの量わかんないから多かったら残してねー」

大盛りぎみで出てくるという
さすが
デタラメキング






さて
言いたいところまで
やっとこ たどり着いて


さて
言いたいことは
何かといえば



自称おにぎり



僕の目には
半ライス


聞かないでも
オートマで出てきちゃうのは


それも
ラーメン作る前に
投げるように出てきちゃうのは


うれしさも
　中くらいなり
　　半ライス


敏感なところを
ラフにこすられて
気持ちイイが
痛いになってまう





では
食わないかというと
くーから
くーかり


ラーメンが
美味いだけに
しきかるけれかれ

実之和＠六本木 「かれー麺＋温泉卵」

カレーとラーメン
どちらにしようか
迷ったことがあるのが普通であるなら


どっちのカレーラーメンにしようか
そこで迷うのは普通じゃないと
迷うことなく言われて
早数年


しかるに
内心では


ラーメンの汁で作った




カレーライスを食べたくて来たという
迷うことなき
迷走人生





実は
可愛いオネーサンに会いに来ている　という
会いに来ているとか書くと気持ち悪がられる　という
ええ気持ち悪いんですよ　という
いつもの繰り返しだという


可愛いオネーサンが


いない (゜д゜lll) という！！


辞めてしまったのでは
ないことを祈るという




辛いものが食べたいとき


カレー？
いや中本？


ココイチ10辛？
中本北極？


はたまた
中本ヒヤミにしようか
それなら定食は欠かせないな
だったら味噌卵麺にして
マーボ単品付属で半ライス
いや五目味噌タンメンという答えがある


と
崇高な悩みを展開するのは
アリとして




昼の飯に
カレーかラーメンを悩むなんて


座敷で和服をクルクル回すか
バドガールに挟まれるかを悩むようなもの


満たされる欲が一緒のようで
系が違う
違いすぎる


ヌけば良いとは
志が低すぎる


煩悩のわかせ方を
寺で和尚に問うといい