私 すっかり 花粉症が治ったようです
( 反応が鈍くなったのか??? )
春がくる度 ユーウツだったのに
こんな日が来るなんて 夢のよう!
ところで
NHKのやらせ報道 テレビ朝日のコメンテーター古賀茂明氏の発言問題で
BPO (放送倫理・番組向上機構)へ 政府が関与する方針です
沖縄問題といい 阿部政権は本当におかしくなってきている
私 すっかり 花粉症が治ったようです
( 反応が鈍くなったのか??? )
春がくる度 ユーウツだったのに
こんな日が来るなんて 夢のよう!
ところで
NHKのやらせ報道 テレビ朝日のコメンテーター古賀茂明氏の発言問題で
BPO (放送倫理・番組向上機構)へ 政府が関与する方針です
沖縄問題といい 阿部政権は本当におかしくなってきている
雨音の合間に
すくすくと 草の伸びる音が 聴こえてくる
やっと訪れた 晴れ間
田んぼの畔(あぜ)に ひざまずくと
色とりどりの 小さな野の花が 一面に咲いている
その中でも 地味~な花のひとつ・・・
スズメノテッポウ (上)
もうすぐ始まる 田起しの前に 種を実らせ
その種を 土に鋤き込ませようという 戦略?
タネツケバナ (下)
ハハコグサ (下)
キツネノボタン (下)
コオニタビラコ (下)
テントウムシさん (下)
ご苦労さん!
久し振りに現れた 晴れ間だけど
いつまた 急変するかと ハラハラするようなお天気でした
夕方 帰る頃には
残照がビルを黄金色に変え
不穏な空模様と 相まって シュールな都会の絵となりました
ここに 何を置いても おかしくない
Godzilla でも・・・
UFOでも・・・
空飛ぶクジラでも・・・
時折 強く降る雨に混じり 白いものが狂ったように風に舞います
車で通りすぎる 一瞬 雪かと思いました
名残りの桜花ですね!
桜が散る頃に 芽吹き始める「 柳 」
その柔らかな薄緑色の髪を揺らし 風が通り抜けて行きます
なんて 心地よい季節でしょう
*** 1週間ほど前の写真です ***
菫の花が咲く頃になりましたね
スミレの花咲く頃 初めて君を知りぬ
君を想い 日ごと夜ごと悩みし あの頃
マメ子に 歌ってあげています
昨日は 東京 JR神田と秋葉原の間で支柱が倒壊
山手線 京浜東北線が ほぼ一日 運休しました
私は王子に用事があって 上野までは行けたのですが それから先が行けない
どうしようと思っていたら
大学生(1年生くらい?)の男の子が 「どこへ行くんですか?」と声をかけてきて
幾つか別ルートを考えてくれました
お陰で 15分ほど遅れただけで 目的地に到着
この頃の若い人 親切だな~と 感心しました
( 前記事に続きます )
着信画面を見ると 電話をかけてきた相手は Cさんだった
用件はすぐに終わったが このまま切る訳にはいかない
「 心配しているけれど 身体の方はどう? 」
Cさんが 整形外科にかかっている時に 癌が発見されたという噂は聞いていた
でも 誰もはっきりとは知らないし 本人と逢う機会もなく 3ケ月程が過ぎていた
それが本当で かなり進行していると聞いたのは この電話の数日前
同じように癌の闘病生活をする Aさんからだった
外出先で受けた電話でもあるし 本人が言わないのにズカズカ踏み込むわけにもいかない
Cさんの答えも また どうにでも取れる曖昧なものだった
電話を切ってから これでいいのだと思った
彼女は交友関係も広く 心配してくれる家族や親類もたくさんいる
私は 病気には触れず さりげなく明るい話をしていよう
Cさんは 私と誕生日が数日しか違わない 同い年
とにかく 知らない人とでも すぐに打ち解けるという才能をもつ
彼女がいれば その場の雰囲気がパッと明るくなるし
この世に憂いなんてある筈がないと思ってしまう
まさに 女子校の雰囲気そのまま・・・
私は Aさんが言っていたことを思い出した
「 Cさんはね セカンドオピニオン サードオピニオンも受けて・・・ 」
「 それで 結局 今はどこの病院で治療を受けているの? 」
「 ファーストオピニオンの〇〇病院でよ 」
いずれにしても 癌の最先端の病院だ
心配しなくても 大丈夫!
ふぅ~
*** 写真は 横浜公園です ***
( 前記事に続きます )
友人のAさんから「 肺がんだ 」と知らされて 2週間が過ぎた頃
ボランティア・グループの集まりがあり 打ち合わせが終わった後
Bさんが 「 個人的なことですが・・・ 」と 話し始めた
「 夫が肺がんで もう外科的な切除は出来ないと分かりました
癌の種類も転移していくものなので 抗がん剤や放射線に頼らず
自分の免疫力を高めていく方法で 癌と共生していくつもりでいます 」
その場が シンと静まり返った
Bさんの夫は よく体が動く 頼れる仲間だ
「 その人も また・・ 」と 気持ちが落ちる
しかし Bさんは教職に就いたこともある はっきりした人
自分が数年前に癌を患っていることもあって サバサバしている
それにしても 2週間前に Aさんの事でBさんと話をした時には まだ 夫の癌は分かっていなかった筈だ
この短い間に 事実を受け入れ 最善と思う方法を選び
もう 実行し始めているなんて・・・
スゴイ!
ちなみに AさんとBさんの二人は 長年の親友同士
私より 少し年上の方たちだ
*** 写真は ウグイスカグラの花 ***
( 昨日の記事に続きます )
「 病院って いろいろな人がいるでしょう・・・? 」と 友人の話が続きます
「 話って 自分の病状とか 治療法とかになってしまうのよね 」
「 そうすると 他人と比較してしまって すごく苦しくなる 」
彼女は 医者には訊きたくても訊けない素朴な疑問を ナースに話したそうだ
「 間違った事を言ってはいけないので 私からは答えられません 」
そう ナースは言いながらも 担当医師に伝えてくれていた
医師は彼女を呼び出し こう説明したのだという
「 同じ抗がん剤を使っても 一人一人効果は違うし 副作用も違うのですよ
私はAさんに一番良いと思う治療法を考えています
その結果 数値は良くなっているし 副作用は少ないでしょう?
他の人との比較は意味のないことだから やめましょうね 」
それを聞いて 彼女の気持ちは すうーっと穏やかになったそうだ
少し前までは そんな厳しい現実に直面するなんて思ってもみなかった彼女の心を思うと 胸が痛くなった
でも 私にだって いつ同じことが起こるか分からない
その時には きっと 同じような気持ちに陥るだろう
他人との比較・・・
今の私は その縛りから 自由になっていると思う
でも 命に関わるほど切羽詰まったら どうだろう
昨日は初夏 今日は冬
最近の激しい気候の変動に 体の調子も狂います
そのせいでしょうか・・
私の周りでは 具合が悪くなった人がたくさんいます
一番多いのが 癌!
1ヶ月半程前 かかって来た携帯に出ると 近くの友人からでした
「 私の咳のこと心配してくれてたでしょ? 調べてもらったら 肺癌だったの 」
頭が真っ白になりました
彼女は すぐに入院して治療に入り
今は数値が良くなっているそうです
でも その間の様々な話を聞き
すっかり 痩せてしまった彼女の姿に
言葉もなく 頷くしかありませんでした
「 元気になったら・・・ 」
一緒に こういう事しようね!
話していると それが現実になる気がする
きっと