「あいのり」もどき

…みたいな感じ、と思ったら、同じフジテレビか。

「すごキュン」

参加者の容姿、整ってるよね。
そんなもんか。
ブサイクだと、視聴者もテンション下がるし、
ブログの後、会ってもショックだもんね。

でも、あんな少ない人数の中で、
好きな人を作る事じたい、信じらんない。

それに、女の子達の笑い方が、その気にさせ過ぎ。
まいまい、男を手玉にとってない?
彼女は、あんなしゃべり方でも、
すごく「お姉さん」だったよね。

ユートの茶碗は、作品として良くできていたから、
自分の分だけでも、記念にもらってあげれば良かったのにね。

どこまでが、本人の意思で、
どこまでが、演出なのか、わからないけど、
そうちゃんの涙には、呆れた。
あんなだから、彼女できないんだよ。

何で、応援しちゃうの?
ああいう優しい男子は、好きになれない。

逆に、みっこの逆転勝ちは偉いよ。
男は好きだって言われると、嫌な気しないんだね。
特に、フラれた後だとね。

恋はフラれた後から始まる

私の場合、嫌われたって別にかまわない。
元々、相手に何も要求しない。

ストーカーするわけじゃないし。
好きでいる事は、自由でしょ。

それより、忘れる為に誰かと付き合うなんて、
絶対できない。
そんな、つまんない事ないでしょ。

AKG47より SKB1なあの人

ロンハーのスペシャル、AKG47探すの、面白かったねー。
でも、「う～ん、イマイチ。」って子もいたけど。(笑)
淳が選んでる子の方が、良かったかな。

ギャルメイクの子は、本当の顔わかんないし、
みんな似た顔に見えて、つまんないよ。
元のパーツが綺麗で、ナチュラルメイクの方が可愛いと思う。

一番印象的だったのは、スイーツ屋?の店員で、
「金融のCMに出てきそう。」って、言われた子。
あの子は、品があった。

「美」に無くてはならないものは「品」

とにかく私は、下品なのが嫌い。
いくら美人でも、下品の陰がのぞくとダメ。
元ヤンぽさに、「美」は感じない。
もちろん、「性格悪くて美人なだけ」って言うのも苦手。(笑)

女だって、可愛い子には興味あるし、見たいよ。
いろんな意味で、綺麗じゃないとね。
かえって、男よりシビアでしょ。

あ、それから、別な番組で、福澤さんが、
小森純と、浜田ブリトニーと、あべ静江が、
スッピンからメイク完了するまでの、実況やってたでしょ。

あべ静江、笑えた。
でも、偉い！
「老いる」って事、分からせてくれた。
死ぬまで女、頑張らなきゃねっ！
小森純が使ってるメイク用品が、気になったなぁ。

それより私は、SKB1に会いたいよ～。
S=渋い、K=カッコいい、B=boy、1=1人。
つまり、あの人。

久しぶりに笑えた朝

出勤の前日に、早く寝るようになってから、
夜、リアルタイムで、テレビ見てられない。

先日、「1億3千万人のムカツキ体験集　キレてもいいですか?」を、
ビデオに録って、早出の朝に見た。

再現のショートドラマは、演出が良くて、
どれも面白かったけど、特に良かったのは、

仲里依紗！

彼女の事は、全く知らなかった。
この子、普通に可愛いのに、
ムカツク女の子の役、すごくうまい。

まさか芸人?と思ったら、
肩書きは、女優、ファッションモデルってなってるし…。

ドラマばりの出来

特に面白かったのは、
「元カレ話に罪を感じない女」の「コイツ」役。

レストランの外、窓越しに、
彼女が元カレと電話で話してる様子が、
やたら楽しそうなのが、笑えた。

今カレ役を演じた、設楽さんも言ってたけど、
今カレが、寂しそうにしてる時の、BGMも良かった。
他のメンバーも、「月9みたい。」って言ってたけど、
本当にそれくらいの出来で、ドラマっぽかった。

ただ、私ならキレないと思ったのは、留学生の歓迎会の話。
あれは、しかたないよ。
彼にも、日本に来てるポリシーがあるわけだし、
黙って受け入れてたら、
日本人は、要らぬ善意を、ずっと押し付けるよ。
だから、最初から正直に、
「もうしないで。」と言った彼は、誠実だと思う。

笑いたい時に笑う

日村さんも、嫌なヤツを真面目に演ると面白い。
笑わせようとして演じるよりも、
真剣にやる方が、面白いんだよね。

出演者のバランスが、本当に良くて、
楽しめる番組だった。

人気役者ばっかり出てる、リアリティーの無いドラマより、
お笑いの人とか、無名の人が、
自然に演じてる方が、面白いと思うんだけど。

職場でも、仕事の話以外で口きかないから、
顔の筋肉が、固まりそうだったけど、
憂鬱な早朝に、久々に笑って、気分良かった。

人づきあいで、無理に笑うより、
本当に楽しい時だけ、笑いたい。

これがダンスってもんじゃろがいっ!!

ゴリエ杯チアダンス全国大会を見た。

私はゴリエが大好き! ゴリエは女の鏡。
愛にひたむきで、心身共に強い。

それを意識したのは、キックボードで走っていたゴリエが、ラリアートをくらった時。
思いきり綺麗に倒れたので、すごい笑えた。
あれは運動神経が良くないとできない!

初めてチアダンスを見た時は、まつば杖を使って側転し、
「これ、本当にゴリがやってんの?」と信じられなくて感動した。

ゴリエを見てると元気が出る!

優勝はパワフルエンジェル

でも、私の評価はちょっと違う。

1位　ガムＱ （ヒップホップ）

☆技術と構成のバランスが良い。
☆轟さんのコスプレはバラエティ要素バツグン。

2位　三丸大サーカス　(エアロビ)

☆チアダンスとしてのコスチュームと構成が王道で、ラインダンスは1番綺麗だった。
☆バラエティの要素が足りなかった。
☆三丸先生が良かった。

3位　パワフルエンジェル　(弾丸ダンス)

☆チアダンスというよりは、小学生の身体能力を生かした個人演技。
☆体の小さい5人ではボリューム不足。
☆本番より練習風景に泣けた。

4位　PURE DANCE (バレエ)

☆横1列の構成が多すぎ、速いリズムにバレエの要素を取り入れるのは難しかった。
☆風船の演出が、かえって演技のジャマだった。
☆ドレス丈が長すぎて、体のラインが見えなかった。

5位　ときめき　◇　ときどき　ドキドキ　(青学中3)

☆中3 !? 女子大生かと思ったよ。
☆可愛い演出で女の子らしかった。

6位　@tom (東京女子体育大 OG)

☆息が切れても、主婦やOLが参加する事に意義があった。
☆学ランでも、成人女性はやはり色っぽい。

子供は技術に固執し　大人は精神に終始した

それにしても、子供達の何て真面目なことか!
「宙返りでけへんかった。」と大泣きする麻友ちゃんに、
「良かったやん!」と笑う爽ちゃんが、採点前のいらぬ言動を制止したのだとしたら、恐るべし!
彼女は顔も可愛いし、ソロこそなかったが、完ペキな演技だったからなぁ。

指導者がいるチームは、やはり強い。
年令と共に、表現方法が変わっていくのが興味深かった。

好きな事を思いきりやっている姿は、年令問わず美しい。
いつも「今がサイコー!」と言える自分でいたいものだ。

♪女は攻めるもんじゃろがいっ!!