ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

ドラゴン・アフタヌーン

2017-08-23 10:52:10 | Weblog

ハートネットという番組で、
国立「のぞみの園」という施設の存在を知った。

正直言って最初は、
入居者が、みんなゾンビみたいで、強烈だなと思った。

しかし、カメラの前で、クルクル廻るトマツリさんは、
自分のベッドに案内もするし、音楽も聴くし、
意思の疎通ができている。

見た目はアスパラガスのようで、
「うん。」とか返事して、何だか可愛い。

私は、彼に関しては、
ここでは退屈なのではないかと、すごく気になった。
そして、なぜだか癒された。

自転車に乗るリュウさんは、何も語らないが、
するどい目つきで、まばたきして、合図しているように思えた。

マキさんを預けた家族は、
「自分達の為。」と、なぜ、ハッキリ言わないのだ。
言ったってかまわない。
会いに来てるだけで、十分だ。

私は、アスペルガーの東田くんの本を読んだり、
TSの彼女の様子を、実際見たりして、
脳の一部が壊れてしまうと、
周りで言っている事が、分かっていたとしても、
自分では抑制できない行動をとってしまうのだという事を知った。

それからは、障害者を見る目が変わってきたと思う。

障害者を知るには、
まず、脳のしくみを知らなければならない。

きっと、世の中のあらゆる事が、
まだ理解されていなくて、
知ったら、「ふ~ん。」と思う事ばかりなんだろう。

周りはただ、
美しいものと醜いもので、分けているだけなんだ。

相手が、何を伝えようとしているのか、
知ろうとしていない。
たとえ、健常者がしゃべっていたって、
言ってる事なんて、聞いてないんだから。

職場で、アウトローぎみだったバイク野郎が、
最近、来ていない事に気づいた。
何かあったのだろうが、知るよしもない。

健常者の間では、イジワルが生じる。
私から言わせれば、頭は正常でも、
テキトーに相手に合わせ、他人の言葉で噂をする、
タチの悪い連中の方が、よっぽど異常だと思うのだが。

例えば、ロッカーの片隅に、
いつも菓子の包みが落ちているのを見ると、
そういう人がいるのだと、ゾッとする。

共有スペースを汚す、他人の事を考えない、
頭おかしいだろ。

オマエらの方が、よっぽど、
意思の疎通が取れねーよ!
(取りたかねーし。)

セカオワどころか、この世の終わりだ。

私は負けない。
私を排除したら、オマエらは滅びるだろう。
私の事を、ウザいなんて思う奴は、呪われるよ。

スマホ、飽きた。
目が疲れるから、ニュースは見ない事にした。

電話、マトモにとれた事ない。
かかって来ないし。(笑)

写真は、綺麗に撮れるんだが、
SDカードが背中にあるので、取り出すのが面倒くさい。

図書館の本、読んでる方が楽だ。

法律も、又色々変わって、
ああ、私は、いつまで働くんだろう…。

 

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爆笑爆買

2017-08-23 10:28:02 | Weblog

最初はただ、彼女達を、
空港へ向かう旅行者だと思っていた。

見ていると、女性2人が、
港で、船から荷物を降ろすオッサンのように、
慌ただしく、何度も、ホームと車内を往復し始め、
スーツケースや、デカいナイロンバッグを、運び入れていた。

「いったい、いくつあんの!?」ア然とした。
車内は空いていたが、
ドアの前は、あっという間に、荷物が山積みになった。

最後に、女の子がギリギリで飛び乗って、
女性にしがみついた。

3人で運べる、許容範囲を超えている。
まるで、1人暮らしの引越しのようだ。

スーツケースが転がって来たので、止めてあげた。

車内では、怪訝な顔をする人もいたが、
私と同じように、笑いそうになっている人もいた。

中国人の爆買いを、初めて目の当たりにした。

そんなにまでして、持って帰りたいんだと思うと、
もはや、迷惑というより、

お買い上げありがとうございます。

日本人は嫌いでも、
日本製品は、嫌わないでくださいっ!!

 

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ソレ、違うだろ

2017-08-23 09:28:30 | Weblog

改札口付近で、怒鳴り声がして、
私が、近づいた時はもう、
怒っていたはずの人は、歩き出していた。

その後ろで、割としっかりした、白髪のおじいさんが、
サイフから、お札を取り出して、呼びかけた。

「弁償するよ、オッサン!」

60代と70代がぶつかって、
何かが壊れたように思われたが、定かではない。

ただ、私が、そのトラブルを笑えたのは、
年寄りが、年下に向かって、「オッサン!」と呼びかけた事だ。
相手の名前を知らないから、しかたないのだが。

以前、ゴミ出しに行った時、近所のオッサンに、
「おばさん、~。」と話しかけられ、イラッとした事がある。

しかも、その人は、私の名前を知っていたのだ!!
こんな不愉快な事はない。

しかし、他人が〇〇呼ばわりされるのは、
客観的に見ると、面白い。

車両を乗り換えた時、
右脇に、松葉杖を挟んでいるサラリーマンが、乗って来た。

寄りかかる場所を、探していたようだったが、
私は、つかまっていた手すりをゆずらなかった。
なぜなら、

松葉杖なのにスマホ

もう一方の手で、ゲームをやっていたからだ。

そんな状態でも、スマホをいじっている奴に、
同情の余地は無い。

サラリーマンは、閉まったドアに寄りかかって、
スマホを見続けていた。

松葉杖には、病院の名前と番号が書かれていた。
そこの近所の住民か。
個人情報まで、さらしてやがる。

平成ノブシコブシの吉村が、
時々モノマネをするが、

なぜ今、小林旭

彼の年代で、流行った人じゃないだろう。
それだけで、笑える。

吉村の小林旭は、なぜだか面白い。

トリバゴの彼女

あれは、本人がしゃべってるらしい。

身内は、あのCMが、すごく気になっている。
そういう人が多いのか、
最近、色々なパターンが増えた。

外国人なのに、何だかアカ抜けない。
そこが、いいのか?

「トリバゴ」という言葉じたいも、
何かのナマリみたいだ。

ひふみんスマイル

イベントに、ひふみんが来たので、写真を撮ったら、
眉が薄くて、歯が無いせいで、
どれも、恐い顔になってしまった。

まるで、水木しげるのようだ。
いや、妖怪は、ひふみんか。

 

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