ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

失っていく気持ち

2010-02-25 15:18:08 | Weblog


海外にいる親友の返信メールさえ、
話がかみ合わず、イラつく。
帰国しても、会いたくない気分。

午前と午後では、顔の疲れ方が、
はなはだしく違う事に、イラつく。

「かづきれいこ」の下地ファンデも、
説明された時は良かったが、
この肌にのせても、カバー力が半減してしまう感じ。

こんなに神経をすり減らしていても、
寒い朝の出勤で、
体が本能的に脂肪を蓄えようとするせいか、
体重が増えた。

嫌な気分を紛らす為に、
ビールやお菓子を食すと、
よけい太るので、我慢する。
ますます、ストレスが溜まる。

新しい服も、買ってない。
似合う服も、みつからない。
お金は無いが、一生オシャレはしたい。

あの人に、会いたい。
このままじゃ、会えない。

死にたくはないから、欝病ではない。
それほど、更年期障害でもない。
全て、理由がハッキリしている。

周りを恨んでいる。

誰かに話したい、という気持さえ無くなった。
もはや、あの人にも。

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迷惑なんだけど

2010-02-25 14:07:59 | Weblog


隣のガキ、夜、いつも決まった時間に走り回って、
うるさいんだよ。
何度も、メモで注意してるのに、
子供だからしかたないって、居直ってるのか?

子供が嫌いな人間だって、いるんだよ。
眠れないから、消えてくれって思う。

最近、帰りの電車で、
本格的に、ご飯を食べてる人がいる。
しかも、2連日そうだった。

2人席が全部、進行方向に向いてる電車に乗ってるんだけど、
確かに、新幹線とか、お弁当も売ってるし、
ちょうど昼時で、隔離されてるから、
そういうのも、有りなのかもしれないけど…。

私の後ろにいた老夫婦が、何か食べ始めて、
ジイさんが、麺をすする音がしたの。
その後、何を食べるのにも、
クチャクチャ音をさせて、気持ち悪かった。

食事という行為より、音をさせて食べる下品さが嫌。

次の日は、プラスティックの容器を開ける音がしたかと思うと、
臭いが充満したし。

長距離と言っても、通勤圏の電車なんだよ。
それでなくても、ホームレスの臭いがする席があるしさ。
掃除も、消毒も、してない感じだし。

周りを気にしないのは、若い子ばかりじゃないんだよね。

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挨拶なんてしない

2010-02-25 12:58:24 | Weblog


私が挨拶しない事を、派遣の担当者に、
いちいち告げ口してるヤツらが、いるらしい。
面談の時に、注意された。

わざとだよ、わざと!

私は、おしゃべりバカとは、口をききたくないんだよ。
怒るのは勝手だけど、私を無視すれば済む事じゃないの。

昨日は、席も最悪だった。
あの人の元カノをはじめ、
おしゃべりバカ達が、周りを固めていた。

この中にも、文句を言ってるヤツが、いるかもしれないけど、
私の事を噂した事は、一生許さない。
誰が何て言ってたか、わからないから、
全員としゃべらないって、決めたんだ。

元カノは、まだあの人と、連絡取り合ってるだろうから、
顔も見たくないし、声も聞きたくない。

私が、面談から戻って来たら、
周りの空気が、一瞬変わった。
どうせ、私の悪口でも言ってたんだろう。
好きにすればいい。

プライドにかけて、しゃべらない。

挨拶しなきゃ、クビだって言うのか?
私は、最も真面目にやってる1人だと自負しているが。
仕事は手抜きで、
他人のネタで、楽しんでるバカ連中はいいのか?
ふざけんな!

家に戻って、激しくイライラしたから、
担当者に、留守電入れたよ。
電話かかってきて、何度も言ってる理由も説明したよ。

私は、担当者じたいが苦手なんだよ。
もう私に、かまわないでほしい。

自分の事で精一杯なのに、
おしゃべりバカ達に、気なんて遣うか!

心の闇なんて、誰かに話してもムダなんだよ。

だから、あの人にメールするのも止めた。
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「愛と誠」考

2010-02-22 12:54:23 | ドラマ


可愛い小鳥は 放す人なのよ
鳥カゴ開けて 飛び立たせるのよ
悲しい時ほど 笑っているのね
ひとりぼっちが 恐いものかと

池上季実子と夏夕介で、ドラマ化された、
「愛と誠」の主題歌の、2番の歌詞。

歌詞の意味は、マンガを読んだ人なら、わかると思うけど、
これは、誠のプライドの高さを表す、
クライマックスシーンなのよ。

「悲しい時ほど笑っている」っていうのが、
あの人に似ている気がして、
ふと、昔のコミックスを、
引っ張り出して、読んでみた。

人と関わるのも、しゃべるのも、嫌になってる私に、
昔ほどの感動は無かった。
純愛の、純粋で無いところを探してしまった。

可憐で清純な早乙女愛が、
実はO型の強い女子であり、
太賀誠は、思っていたより、幼い感じがした。

愛お嬢さんは、美しくて、ブルジョア(懐かしい言い方)で、
頭も良くて、スポーツ万能だが、
やってる事は、決して、
「守ってやりたい女の子」じゃないのだ。

誠は、恩きせがましい事を嫌う、「いらない人間」だ。
愛への告白も、本当に最後の最後になる。

でもやはり、本心を言わないからこそ「誠」であり、
あの2人が、楽しい交際をするなんていうストーリーは無いな。
「愛は戦いである」という、
冒頭の言葉通りなんですよ、この作品は。

ただ愛が、幼き日の誠の行動だけで、
彼を信じ、愛し続けた気持ちは、
すっごく、よく分かる。

たった一つの何かで、
「この人は信頼できる」って、思えたりするんだよね。
コメント (3)
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「ハンサム・スーツ」着たい?

2010-02-15 13:43:21 | 映画


何で、この映画見て、こんなに泣いてんだろ、私。
仕事で帰るのが早くなって、午後に見るものが無いから、
録画しといた「ハンサム・スーツ」。

別に、作品として感動したわけじゃないのに、
ただ、「不細工」の気持ちが分かるだけで、泣けた。

「塚地」が、「谷原」を着てるのは分かるけど、
「北川」が、「大島」を着てるとは思わなかった。
同一人物だとは思ってたけど、
「大島」が、「北川」を着てるのかと思ってた。

疑問

でも、最後に感じたのは、「塚地」は本当に、
「谷原」として生きるのが、幸せかどうか。

私も、自分の容姿に不満はあるが、
もし、「どんな美しい女にでもなれる。」と言われても、
なりたい容姿が、あるかどうか。

たまに変わるなら、ただの変身願望で済むかもしれないが、
完全に別人になって、良い思いをしたとしても、複雑な気分。
別な嫌な事も、起こるんじゃないか。

それに、モデルの「佐田」は綺麗だけれど、
ずっと一緒にいたいと、思うかどうか。

驚き

自分でも驚いたのは、「大島」が、“ブ・スーツ”だったと知って、
『こころ屋』に、「大島」が、いなくなってしまう違和感。

「塚地」は、「大島」の容姿にホッとして、好きになったんじゃないか、
「北川」でいいのかって、かえって思ってしまったんだよね。

つまり、この作品を見ている、わずかな時間にさえ、
「不細工」に慣れ、
愛着まで感じてしまっている事に、気づいたってわけ。

それにしても、女優「北川景子」は、
ドラマ「筆談ホステス」での、不細工な泣き顔といい、
なかなか真摯な演技で、美貌だけでも無さそうだね。

それでも私は、「あの人」の見た目が好き!

要するに、良いか悪いかって言うより、
好みかどうか、だと思うのよね。
綺麗なだけでも、飽きるしね。

でも、「塚地」のセリフであった、
「不細工だと、そこで終わり。
中身を知ろうとも、してくれない。」みたいな。

そうなんだよ。
ある程度のラインは超えないと、
やっぱり、ダメなんだよ。(笑)

鈴木おさむは、そこんとこ色々感じてて、
書いてるんだろうけどね。

ちなみに、私が幼少の頃は、
「ハンサム」と言えば、

アラン・ドロン (笑)
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オシャレな「尻巻」が欲しい

2010-02-15 12:58:37 | ファッション


早出になってから、防寒について、深刻に考えるようになった。
このままでは、寿命が縮まる。

インナーを重ねても、かさばるばかりで、カッコ悪い。
内臓を先に暖めなければ、
血液は、末端に行かないらしいから、
腹を暖める事は必要なのだが、
腹より何より、冷えているのは、「尻」だという事に気づいた。

「腹巻」は最近、だいぶ種類も出ているが、
柄が可愛過ぎるし、丈が短い。

下着売り場に、たまにロングのもあるが、
インナーの域を、出ないものばかり。

店員に、私の希望を説明すると、
「お客様のように細い方はいいけれど、たいていの方は、
下半身を締めたいと思ってるので、補正目的になっちゃうんですよね。」

確かに、マトモに服の上につけるのは難しいが、
私だって、下半身は決して細くはないのだ。
要は、着こなしだと思うのだが。

先日は、無理矢理「ギャルソンエプロン」を巻いて行った。
元々、実用というより、
パッチワークが可愛くて買った物で、
服の一部のように、見せかけたつもり。(笑)

ソニープラザに、「見せてもいい腹巻」として、
長めのが、数種類あったが、
やはり、大人向けの、オシャレな物とは言えない。

私が欲しいのは、かさばらなくて保温素材、
ロングで、好きな位置までずらせて、
服の上からでも、下から見せても、
オシャレな「尻巻」

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妄想バレンタイン

2010-02-11 12:21:46 | 

本命には 「GODIVA」の チョコレート

あげたかったな あの人に


ポッキーくわえて 「ハイ、どうぞ!」とか

小ロッカーに ドキンちゃんチョコとか

怒られるから 妄想ばかり


彼女がいたら やだな

他の女の子から もらってたら やだ やだ やだ


告白するのも 飽きるほど

言ってきたけど

I love you


チョコレートどころか 嫌われて

今はもう どこにいるのか

会えない あの人



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「ラブリーボーン」になりかけた

2010-02-04 12:27:53 | 映画


「ラブリーボーン」は、救いようのない話だった。
エンドロールも見ずに、出て行く人が多かったのも、
何だか、わかる気がする。
後味が悪くて、いたたまれないのだ。

CGの綺麗なシーンや家族愛など、問題じゃない。
この映画は、裁判所で使うべきだ。
卑劣な死体遺棄。
被害者の無念。

殺人は、決して許される事ではない。
まして、遺体がみつからないなんて最悪だ。
私がスージーなら、
いつまでも犯人を恨んで、成仏できないよ。
犯人の結末が、あれだとしても、
素直に、天国になんて行けるか!

大きな穴に、ゴミを不法投棄しているシーンは、
見ていて気分悪かったが、後に意味は分かる。

主演のシアーシャは、広末涼子的な透明感で、
可憐な少女を、演じてたと思う。
でも何で、母親の編んだニット帽、嫌がるの?
可愛いと思うけど…。

「名前が魚」って、いちいち言うのが、
ちょっと面白かった。

派手な祖母が、サーモン家の家事を手伝う、
コミカルな演出は、いらなかったかな。
どっちにしろ、笑えない話だから、
かえって、不自然な気がした。

リンジーは、犯人のノートみつけたら、早く言えよ~。
両親の再会に、浸ってる場合じゃないだろっ!(笑)

霊感の強いルースが、最後にスージーを見た時、
なぜか私の脚が、ガクガクと震え出した。
霊感など無いのに、スージーの気持ちを感じちゃったのかも。
不思議な感覚だったけど、恐っ!

でも、あれでルースが止めてたら、本当に映画的だけど、
霊媒師や、超能力者みたいな事をせず、
スージーの精神だけを投影させたのが、良かったのかもね。

いきなり死んだりしたら、好きな人に未練残るよね~。
殺されたくない~!
知らない人にも、知ってる人でも、
怪しい場所には、ついて行くなよ~。

全てにおいて、観る者の期待とか予想から、
ハズしてある映画だった。

CMのイメージとは違ってた。
孤独な気持ちが、よけい寂しくなった。

ついてない一日

せめて腹でも満たそうと、「O戸屋」に入った。
期間限定の、『鶏の竜田揚げ 和風マリネ定食』を食べ終わり、
何か、喉にひっかかると思っていたら、
パリパリに揚がった固い衣の破片が、ささったらしく、
巨大な血袋が、いきなり破裂した。

なかなか血が止まらず、店内から救急車を呼んだ。
大袈裟なのは承知だが、
貧血になるかもと、恐怖感を感じたから。

隠しながら、吐き出していたが、周りに客もいるし、
店員も気が利かないので、自分で指示した。

結局、搬送には至らなかったが、恐かった~。

マリネというほど、漬け込んでいないし、
揚げた鶏肉が、とがってるし、
何だか切り身が大きいなぁと、思ってたんだよね。

いつも通りに咀嚼したんだけど、
恐いから、もっと噛まなきゃ。

「O戸屋」は美味しいと思うし、
『鶏と野菜の黒酢あん定食』は、
味も濃くて、気に入ってるんだけど、
『鶏の竜田揚げ~』は、ちょっと油っぽくて固いな。
食べる人は注意。

ラブリーボーンになるかと思ったよ。(笑)
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あほー巻き

2010-02-04 12:04:51 | Weblog


恵方巻きを、予約で買う必要あるのか?
普段売ってる、ただの太巻きじゃん。

「スイーツ恵方巻き」に至っては、
もはや、神聖な儀式とは言えまい。

クリスマスケーキや、バレンタインチョコのように、
毎年、売ろうとしているのかもしれないが、
何だか浅ましい。

一気に、かぶりついたら、
願い事どころか、息がつまりそうだ。

京樽の婦人

年と共に、味覚が変わったせいか、
最近、寿司系の店が気になる。

近所のスーパー内の「京樽」に、
50代?の婦人で、気になる人がいる。

その人は、作りもするが、店頭にも出る。
いつも、涼しげで穏やか。

セレブというより、
精神修行でもやってるのか?という感じ。
でも、エセ宗教家のような、押し付けがましさは無い。
謎だ。
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