孤独

本当に　孤独

好きな人にも　会えない


何もかも　不安

誰も彼も　嫌い


老いていく

痛み出す

心も　体も


“生きている”　という贅沢を

実感できない　

“美しさ”　という泡沫ばかり　

求めてしまう　


いまだに　私は

あなたに　触れる夢を

捨てきれずにいる


一目　会えたら

一日　満たされる


それだけで　いいのに　　　

それだけじゃ　辛いけど


何も無いのは　地獄

やる気　無くなる


孤独の耐え方　

教えて　タロウちゃん

鳩は逃げる

民主党の鳩山さんには、総理になってほしくないなぁ。
あのグリグリ目玉が好きじゃないし。（笑）

マニフェストも、私に不利な事あるし、（笑）
できないくせに、色々言うなよ～。

財源の為に、税を増やさないで。
貧乏人は、支払う金が無いんだよ。

もし首相になって辞めたら、
次の衆院選に出馬しないって。
言いたい事言って、やりたい事だけやって、逃げるのか。

「平和の象徴」とか言うけど、
ベランダに来て、うるさく鳴いて、
フンだけ残して飛んで行く、鳩と同じじゃないの。

まったく中途半端な野鳥（野党）だよ。

Rｅ:は嫌い

気がつくと、人からのメールは全て、
リプライ。
タイトルも、そのまま。

私がメールしないと、誰も送ってこない。
そんなもんか。

私はいつも、自分から発信したい。
たとえ返事でも、タイトルは書き直す。

あの人は、Re:のタイトルを変えて、返信してくれてた。
そんなとこも、私に似てた。

そういうとこ、好き。
あの人の見た目は、もっと好き。

「バカタロー」はないだろ

週刊「文春」でも、新聞でも、
麻生さんの事を、「バカタロー解散」とか書いてるけど、
一国の首相を、「バカ」呼ばわりするとは何事か。

品性が無さ過ぎる。
吉田茂の「バカヤロー」にかけて、なんて言ってるけど、
失礼でしょ。

この国の人は、選んどいて引きずり降ろしたり、
何かあると、誰かに責任押し付けたりしてばかりで、
どうして、育てたり応援したりできないのか。

太郎ちゃんの5つの信条

麻生太郎総理大臣の特集で、
彼の「５つの信条」を紹介していた。

総理になる前より、なってからの方が人相が良くなったし、
いろいろ言われても、決して暗くならないので、
「やっぱり育ちがいいのだな。」と感じていたが、

射撃、クラッシック、オシャレを楽しみ、
健康の為に、ウォーキングをかかさず、
その上で、
陽気に生きる　孤独に耐える
と言う、信条を持っていると知って納得。

麻生さんに限らず、このシンプルな信条は、
誰でも、心がけたい事だと思う。
でも、シンプルなのに、とても難しい。

リセット

あの人の　イドウ

彼の　ビボウ

彼女の　シボウ


永遠など　何も無い

心を　リセット


もう　何も考えたくない

考えない


もう　私の話など

誰もしないで


これ以上　私を

怒らせないで

全ては地球の想うままに

毎晩、ベランダでしゃべる人。
（部屋の中にまで、声が聞こえてるんだよ。）

夜中の風鈴。
（風流も、夜中だと安眠妨害。）

化粧台に散らかったままの、ファンデーションの粉。
（アンタの顔より、台を綺麗にして行きな！）

他人の噂ばかりするバカ。
（話題が無くて、頭カラッポ。）

他人の話を聞かないジジイ。
（面倒くさいからって、自己中心。）

「ダレデモイイカラ、コロシタカッタ。」と言う、
一見、普通っぽい人。

小さな事から大きな事まで、世も末なんだよ。

うるさい！
静かにしてくれ。
公共の場所を、汚すな。
他人をコロスなら、１人で勝手にシンデクレ。

迷惑なんだよ！

人類補完計画しかないのか。
人間を裁けるのは、地球だけだよ。

もうウンザリ。
みんな、美意識足りない。

お金も無い。
仕事も無くなる。

あの人もいない。
やる気無くなる。

あるのは、差別とインチキばかり。

崇高なるは「愛を読むこと」

ケイト・ウィンスレットは、いったい何才？
「タイタニック」の時も、
ディカプリオより、年上に見えてしまったが。
「愛を読むひと」では、相手が若いから、
よけい老けて見える感じ。

若い頃、年配者同士が、
ホテルのＰの「のれん」をくぐるのを見た時、
醜くて気持ち悪いと思った事がある。
相手が同年代ならば、
ケイトのクラシカルな美しさも良いのだが、
子供と絡むとなぁ…。

ハンナの弱点は、メニューのところで気づいたが、
車掌や看守の仕事なら、できるものなのか？
その事は、無期懲役になってまで隠す事か？
過去を話したとしても、
マイケルは、それを証明できたのか？
ひと夏の体験で、
あれほど、１人の女に思い入れがあるものか?

色々な疑問が残る上に、
「読めなかったから読んでもらいたかった。」
このシンプルな想いに対して、
アウシュヴィッツの話が、中途半端に関わっていて、
映画として、インパクトに欠けてしまった気がする。

でも、大人になったマイケルが、朗読したテープを、
せっせと、ハンナに送り続けるのには涙した。

ハンナは、かつて「坊や」に、
「私を怒らせるほどの男じゃない。」と言い放ったが、
やはり、「坊や」の世話にはなれないって事か?
それとも、世間に出るのが恐かったのか?
なぜ死んだ?

勉強して、本を読んじゃったって事か?
殺された人達の気持ちを、学んじゃったって事か?
だから死んだのか?

「老い」は悲しい。
私は「若くても鰯」だった。
「腐ったら鯛」になりたい。

それは学び、「品性」を身に付ける事だ。

腐ってもマイケル

黒人がTVに映っている時、家族がたまに、
「土人が…。」などと、口走る。
「そういう事言うから、マイケルが白くなっちゃうんだよ。」と私が言うと、
「そうか。」と、珍しく反省している。

昔のPVは、今見てもカッコいい。
才能があって、
「そのままのあなたでいい。」と、誰もが思っても、
本人は取り憑かれたように、いらぬ物まで求め、
精神的にも、肉体的にも、ボロボロになっていく。

富と栄光の引き換えに、
自分の全てを捧げなければ、
神様は許してくれない。

どんなに有名でも、無名でも、
人は、恐ろしく一人ぼっちだと思う。

マイケルが、ファンに向けて振り上げる、
美しく伸びた指先は、

永遠にスター、腐ってもマイケル。

Ａちゃんの訃報も、告知板から剥がされた。
誰の死も、いつか、その心から剥がされてゆく。

「死ぬまでの命」と思えば、
しがらみや、いらぬ感情を削ぎ落として、
シンプルに生きられるのか。