ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

パワーオブパワー

2017-11-15 10:55:18 | 気になる

「わろてんか」は、つまらんが、
鈴木京香と鈴木保奈美は、和服が似合ってて綺麗。(どっちも鈴木。)

藤井ちゃんは、芸人としての華がある!
彼が、ホットホットダンスをやっていた頃、
ファンだったが、改めて見直した。
彼は、本当に変わらないね。

「トットちゃん!」は、
子役の豊嶋花ちゃん、面白かったー!!

宮川一朗太の、青森のリンゴ農家役、ハマり過ぎ!!
今までで、一番良い!!(失礼か?)

「バリバラ」に出てた、ハライチの岩井さんは、
ちょっと、長谷川博己に似てない?(笑)
最近、芸人さん達、みんな、アカ抜けてきたよね。
障害者に対するダークな質問、嫌いじゃないけどね。

「達×達」で、ユーミンと玉三郎の対談を見た。

ユーミンが、「読み人知らず」になりたいって言ってたのに、感動。
そうだよね~。
誰が作ったのか分からないけど、永遠のスタンダード。

それにしても、トランプさんのアジア歴訪、

体力がすごい!

日本に来るなり、ゴルフだなんて、
71才のオッサンには、拷問だよ~。
私なら、ステーキ食ったら吐くね。

天皇陛下に、優しかったね。
同じパフォーマンスでも、日本人と違ってスマートだった。

最近、見かけないと思ってた東方神起。
兵役だったのね。

鍛えられて戻って来るなんて、カッチョい~。
まさに、屈強なアイドルじゃん。

ハシビロコウっていう、
動かない灰色のでっかい鳥、いるじゃん。
あいつ、好き!

ウミウシといい、
動かない事で、私の心を動かすヤツもいる。

 

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ラストアイドル

2017-11-15 10:31:05 | 音楽

土曜日の深夜にやってる、「ラストアイドル」は、面白い。
そう言ってしまうと、ちょっと嫌な奴だろうか。

毎回、4名の審査員がチェンジし、
指名された1人が、独断で、暫定メンバーをジャッジする。

選ばれたメンバーも、使い捨てアイドルになる覚悟と、
切り捨てられない存在感が必要である。

メンバーが、だんだんアカ抜けていくのも感心するが、
チャレンジャーが、最初からアカ抜け過ぎていても、つまらない。

この間、落ちてしまった長月さんは、
小鳥のヒナみたいで可愛かったが、
小澤さんには華が無くて、衣装が似合っていなかった。

でも2人とも、別のユニットでデビューだなんて、
何だか納得いかない。

「アイドルになりたい。」って言うが、
みんな、そんなに自分が可愛いと思っているのか?

そもそも、アイドルとは、自分からなるものじゃなくて、
周りから、そう認められる存在だろう?
全く、今の子は図々しい。

でも、「バンドワゴン」のメロディが、耳について離れない。
何だか、応援したくなる。
それが、秋元の狙いか。

 

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ゲートオーバー

2017-11-15 09:33:03 | Weblog

ゲートキーパー講習を受けた。

自殺者を止めたいわけじゃない。
仕事上、人の話を聴かねばならないし、
脳(精神)に障害がある人が、
何を考えているのか、知りたいからだ。

自殺願望者が、9人殺された事件で、
犯人と関わっていた女性が、
「話しているうちに恐くなって、死にたくなくなった。」と言っていた。

皮肉にも、犯人は、アンゲートキーパーであると同時に、
ゲートキーパーにもなっていたわけだ。

人は、「殺される!」と思ったら、死なない。
テレンス・リーも、戦場では、
「こんなところで死ねるか!」と思ったらしい。
戦中戦後、人は、「どうやって生きていくか。」を考えたはずだ。

死ぬのって恐くないの?

資料の中にある、自殺の原因で、
男性の方に、「失恋」とあったのに笑えた。

人を好きになる事は、素晴らしい。
しかし、死ぬのはマズいだろう。
一時的な感情なんだから。

ただし、経営者の倒産はキツい。
自分だけの問題じゃないから。

社会人も、仕事を辞めればいいのにって思うんだけど、
それが、なかなかできないものだ。
「次は、どうすればいいんだ。」って、考えてしまう。

でも、子供の自殺はダメ。
自分が、そこから逃げたって、
周りが食いっぱぐれるわけじゃない。
どうにかしろ!

小学生であろうと、社長であろうと、
その器にその重さ、精一杯の苦悩に変わりはない。

でも本当は、「死にたい」んじゃなくて、
「生きるのが辛い」だけなんだろ。
育ってる環境で、その人の強さが決まると思う。

追い詰められても、自分は死なずに他人を殺す奴も、
実は、死にたい奴なのだ。

老人ホームの介護職員が、
入居者を風呂場で殺した事件。
入浴させている最中に、排便した事が、
ストレスになったらしいが、残念としか言えんなぁ。

殺意は、自分に負けた瞬間なんだな。

25才は、体力的にはいいのだけれど、
全てを受け止めるには、若いのかもしれない。
それぐらい、本気で人に寄り添うという事は、難しいという事だ。

受講している年寄りの中には、
「知り合いが悩んで、何度も、夜中に電話してくる。」とか、
「奥さんを介護しているご主人が、会うたびに、『死にたい。』と言う。」とか、
リアルに、対処しようとしている人達もいる。

後者のおじいさんは、ご自身は、経済的不安は全く無し。
フルマラソンが趣味なのに、
美味しい物を食べ過ぎて、太ってしまうのが悩みだとか。
裕福で、体を動かしている人は、最強なのだ。

最近読んだ、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」中村仁一著では、
「繁殖を終えたら死ぬというのが自然界の掟」とある。

しょせん身体は、生きている間のレンタル。
人生も、客観的に見てはどうか。
前向きに、あきらめるしかない。

命は、バトンである。
ヨボヨボと歩いている老人を追い抜いた瞬間、
私は、いつも思う。
「まだ動ける。生きねば!」と。

私は、人間以外にはなりたくない。
しかし、人間嫌いなので、生まれ変わりたくない。

よって私は、一度きりの人生を、死ぬまで生きる。

先日、珍しく、スズメが死んでいるのを見た。
「ただ生きて、死ぬ。」
同じだ。

 

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