ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

蓮音にイチゴみるくロール

2006-01-19 13:10:36 | Weblog


コンビニ蓮音に、おすすめ。サンクスの新商品。

イチゴみるくロール

イチゴチョコでコーティングされてて、とってもおいしいですよ。
乙女の味がします。
2度目に買いに行った時、思わずレジの人に、
「これ、おいしい !」と言ってしまいました。

K崎駅前で、「恋のマイアヒ」が流れていました。
私はこの歌を聴くと、とても楽しくなるんです。
見ると、

のまネコパペットのUFOキャッチャー

まがい物でも、すっごく欲しかったのですが、どうせ取れないからあきらめました。
あれを手にはめて、「飲ま飲まイェイ。」って歌ったら、
さぞかし可愛いでしょう。いいなぁ。

誰か代わりに、取ってくれる人いないかなぁ。
蓮音、取ってきてくれませんか? (笑)
コメント (4)
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嶽本野ばらにハマる

2006-01-19 12:46:12 | 


乙女のカリスマ

この方が、映画「下妻物語」の原作者だったとは知りませんでした。
野ばらさん、ロリータファッションが好きだったんですね。

「鱗姫」が出た時、雑誌の書評で興味を持ったのですが、
エキセントリックで読みづらいかと思っていたのです。
でも、図書館で「ロリヰタ。」を手にしてから、ハマってしまいました。

ゴスロリ少女でいっぱいだった、乱歩好きでデカダンな大槻ケンヂのライブや、
椎名林檎の詩にも、共通するものを感じます。
竹宮恵子の「風と木の詩」を愛読し、アンティークで、デコラティブなコロロ調を愛する私が、
野ばらさんに行きついても、不思議はありません。

あぁ、私も乙女だったのかしらん

野ばらさんの文章は、おすましながらも、時に笑わしてくれます。
例えば「カフェー小品集」より 光 ― モンチッチの誇り など。
相手の心を試す為とはいえ、あんなムチャな変貌をとげる人がいるでしょうか。(笑)

カフェーと言えば…。

野ばら的 ステキなお話

ある人の話を、思い出しました。
10代の頃、その人は喫茶店で初めて会って話した少女に、もう1度会いたいと思い、
同じ曜日、同じ時間に、又そこへ行ったのだそうです。
そうしたら、彼女も同じ事を考えていて、おつきあいが始まったとか。

乙女とは ほど遠い思い出

銀座にあった名曲喫茶、ツタのからまる「らんぶる」。
若かった私と友人は、店内で目をつぶってクラッシックを聴き入るおじさんや、
ターバンに白い服のインド人が、オーダーを取りに来ただけで、おかしくなり、
会計では、そのインド人が手を合わせるので、外へ出てから大笑いしたものです。

野ばらさんの気持ち

野ばらさんの全てが表れている気がしたのは、
「僕は幻想の君にしか興味がなく、君が必要以上に現実になり始めると逃げ出してしまう。」
(「それいぬ―正しい乙女になるために」より)

まったく同感なのは、
「この世で最も大切なものは品性であると僕は思うのです。(マナーという意味ではなく)
…品性とは、その人の魂の性質から生まれ出るものなのだと思います。」
(「カフェー小品集」より)

そんな野ばらさんの1行に鼓動を感じている乙女をリンク
『プチ時文』より 12月31日のエントリー


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ブルガリ青年に話しかける

2006-01-19 12:08:26 | ファッション


知らない人に話しかける第2弾です。(笑)

プラットホームでフワッと匂ったと思ったら、
たいした容姿ではないけれど、白い襟を目立たせた、小じゃれた青年がいました。

別な駅で乗り換えると、私の隣が又、フワッと匂いました。さっきの…?

私はメールを打っているその横顔に向かって、唐突に話しかけました。
「すみません。いい匂いなんですけど、どこのコロンですか?」
「ブルガリ…。」青年は無愛想に答えました。

ああ、これがブルガリ !

知ったかぶりなのではありません。売れ筋な事ぐらい知っています。
そいつだって聞かれて、「やっぱ、ブルガリだぜ !」と思ったに違いありません。(笑)

待ち合わせしていた車両の端の席が空いて、移動したかったのですが、
「いい匂い。」と言っておいて動くのもどうかと思い、
そのままジッとしていました。(笑)

着いたデパートで、そのブルガリの匂いを探し、つけてみました。クンクン。
でも、匂いに惹かれても、つけている本人に惹かれはしないものです。(笑)

あの青いブルガリは、女がつけたらダメなのでしょうか?
コメント (2)
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