ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

「ピンク」にムラムラ

2005-10-12 20:45:51 | 気になる


職場のさわやか青年 ○ケンが、ピンクのカットソーを着てきた。

「茶色の髪と合ってて、ムラムラするよ。男にも好かれそう。」
ほめてあげた。(笑)
「そうなんですよ。」
当たってるのか? (笑)

薄いピンクは、甘い感じがする。
マーブルの好きな色。
コメント (2)
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月1ブロガーのジタバタ

2005-10-12 20:13:44 | こだわり


「アクセスが10倍になるブログ」宝島社 を読んでみた。
これがなかなか面白い。

ただ思っている事を書きたくて、ブログを始めた。
同じ意見の人に反応してもらえたら嬉しい、それだけだった。
媚びるつもりはないが、せめて読みやすくしたい。

でも、PCを維持できない事情もあり、更新も月に1度。
好きなイラストや写真も載せられない上に、文章は長すぎる。(笑)
これじゃあ、アクセスは望めない。

ていねいに話しかければ親しみやすいブログになるのかもしれないが、
つぶやきにしたいので、あえてこの文体で書いている。
やっぱり恐いかなぁ。(笑)

「自分」と「管理人」を切り離したくて、「私」ではなく「マーブル」で統一したものの、
実は自分でも、この書き方にとまどっている。(笑)

テンプレートにしても、この色に、このフォントだと読みづらい。
でも、タイトルや内容のイメージに合わせて選んだので、変えたくないし。
このデザインがあったからgooにしたのだ。

ああ かんちがい

そもそもトラックバックとは「関連記事を書いたので読んでくださいね。」の
お知らせにすぎないと考えていた。
だから自分がトラックバックした人が、読んだ記事にトラックバックをつけていくのは
何でだろうと思っていた。(笑)

マナーも知っていたが、文中に「言葉」で記事の紹介をすれば
「リンク」だとかんちがいしていた。
トラックバックと同時にコメントをつければ、失礼にならないかと思っていたのだ。
ごめんなさい。ちゃんとリンクしていなくて。(汗)

いまだに疑問なのは、コメント欄にURLを入力すると、
名前の下に下線がつくのと、つかないブログがあることだ。
ちなみにマーブルのブログにはつかない。何でかな。
URLが入力されていないから、つかないのではない。
下線がついていなくても、クリックできるのがあるから。
どうやったら名前の下に下線がつくのだろう。

コメントはお茶する気分で

反対意見の人に、コメントやトラックバックはつけない事にしている。
気楽にやりたいので、共感した部分でだけ話せればいい。

「テーマ」をしぼった方がアクセスは多いと言うが、特にこっているものがないマーブルは、
本人の個性が感じられる多面性のあるブログの方が好きだ。
強いてテーマを決めるなら、「色」だろうなぁ。
「色」ってすごく気になるから。

だから読んでるブログ本

人気ブログだと、返事なんか書いていられない恐さがあると思うんだけど、
自分のブログにアクセス「0」の日があると、考えさせられる。
世界に公開されているのに、これではアホすぎると。(笑)
せめてコメントつけやすいブログにしたい。

今回、書くきっかけになったのは
もーさんの 『日々困難こんなん日記』より 10月4日の記事
きょんさんの 『傘を持つ女』より 10月5日の記事
※きょんさん、文中リンクのやり方教えてくださって、ありがとうございました。
ボタンになる文字入力をせず、いきなりURLを入力して、混乱していたのです。(汗)

蓮音、メーカーに問い合わせたら、
ペンタブレットは「ドライバをインストールしないと使えない。」と言われたよ。
ネットカフェで、USBに差し込むだけじゃダメなんだね。
欲しかったのに、つまんないのー。

コメント (6)
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あなたはオーギュに「NON」と言えない

2005-10-12 19:13:02 | 


ジルベール・コクトー 
わが人生に咲き誇りし 最大の花よ



「嫌い」で検索したら、「好き」なコミックが紹介されていた。

「風と木の詩」 竹宮恵子 小学館

冒頭の詩で始まるこの古い作品を、リアルタイムで読んでいた。
しまいこんでいた全17巻を、押入れから引っ張り出す。

寄宿舎で過ごす美少年、セルジュとジルベールの心のもつれ合いが、ドラマティックだ。
「Non」という、おフランスなセリフも、確かにゾクゾクする。(笑)

ああ、そうだった。
当時、若かったせいもあり、4巻目で登場したオーギュがジジ臭く思えて、
その魅力に気づかなかった。(笑)
今なら青い2人より、タイプかも。

彼は冷たく見えて、けっこう人間臭い。
嫉妬したオーギュが、2人をマルセイユの邸に呼びよせるところが、
個人的にはクライマックス。
だってセルジュまで…、ああ!
ゴリエでなくても、オーギュの前では「Oui」と言ってしまうだろう。(笑)

誰もが詩人

セルジュとジルベールがかけおちした後、オーギュは出てこない。
その後、ジルベールに「会う」オーギュの悲しみは、描かれていなくても想像を絶する。

相手を支配しようとする者の孤独。与えられない者の悲しみ。

竹宮さんは、上品でプライドの高いキャラに熱い血を通わせる。

この作品は、単なるホモマンガではない。
優美な音楽と風を感じる、芸術的なゴシックコミックだ。
読めば誰かに、愛を語りたくなるだろう。(笑)

今回、書くきっかけになったのは
peach-gardenさんの 『お耽美道場』より 10月1日の記事


蓮音はオーギュに似てる。

ノーブル・ノーズ
わが人生に咲き誇りし 最大の花よ


遠き青春の夢の中

紅あかと燃えさかる

紅蓮の炎よ…

きみは わがこずえを鳴らす風であった

風と木ぎの詩がきこえるか

青春のざわめきが―

おお 思い出すものもあるだろう

自らの青春のありし日を―
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それでも 「グッ ジョブ」

2005-10-12 18:46:29 | Weblog


新社屋を見に行った。
環境が変わるのがゆううつで、行くまではうんざりだった。

でも、使った事がない入室カードや個人ロッカーは、何だか新鮮。
仕事内容は変わらない、続けられるかもしれない。

自分の存在を意識していた今までとは違い、この広いフロアで、
これからは「その他大勢」になる。

事務的な会話って、むずかしい。
知らない人に、気を遣っても伝わらない。

電話は嫌いだ。向いてないんだろう。(笑)

それでも、働かなきゃ。

蓮音と出会ったこの部屋ともお別れ。(泣)
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Jazzyな笑顔の綾戸智絵

2005-10-12 18:37:52 | 音楽


「メントレスーパーG」のゲストで、綾戸智絵が出ていた。

見た目もしゃべり方もおばちゃんで、以前は抵抗があったのだけど、
ジャズのような即興性のある会話に、本気で笑えた。

生活保護を受けていた時期もあったという綾戸さん。
いくら今、お金があっても、ケータリングの残りを持ち帰る彼女の気持ちはよくわかる。

普段のノリと、日本人離れ、女性離れした演奏とのギャップがウケているのだろう。

綾戸さんの笑顔に、人生の光と陰を感じた。

蓮音、歌って。
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