ノーブル・ノーズの花の穴

麗しき本音のつぶや記
~月に1度ブログ~

うさフェスタ

2005-11-17 12:44:34 | おでかけ


別にうさぎを飼ってるわけじゃない。
「たまにはでかけるか。」と、小動物好きな友人と見に行った。

ショーだと言うから、ステージにうさぎが次々出てくるのかと思っていたら、
ホールのすみに2つの長机があり、その上にケージが並んでいて、
呼ばれた順にブリーダーが自分のうさぎを入れている。

それぞれの机には、1人ずつの外国人ジャッジがいて、グループごとに順位をつけている。
残ったうさぎで、最後に総合1位が決まるようだ。

「あのー、これがずっと続くんですか?」
「ええ、ショーってこういうものなんです。」

種類によって参加数も違うし、たった1人のジャッジにゆだねられているなんて、
権威があるんだか、ないんだか、わからない。(笑)

デブうさぎのようなジャッジの横で、うさマニアのお姉さんの流暢な通訳が、
うさぎより気になった。

うさぎには触れてはいけないのに、
友人はケージの中に指を入れて、飼い主に怒られたらしい。(笑)

家族か、ペットか、商品か。
飛び交う言葉は、わからない。
ブリーダーの顔がみな、うさぎに見えた。(笑)

今回のリンリンリンク
『日々困難こんなん日記』より 10月26日のエントリー
※自分の家はもともと「犬が糞する場所」だなんて、
不満を自虐的な笑いに変えてしまうところはさすが。(笑)
ネコのテンプレート、ブログの雰囲気に合ってますよ。

『傘を持つ女』より 11月2日のエントリー
※おかしな悩みもあるでしょうが、「家族よりペットの方が優先順位が上」というのは、
「自分しか守る者がいない。」という意識かもしれませんね。


蓮音、去年のうさぎのファッションショーで優勝したのは、
ローゼンメイデンみたいな衣装だったよ。

コメント (3)
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年賀状をやめた理由

2005-11-17 12:02:36 | こだわり


描く事は、本当は好きなんだけど、去年からやめた。
こっちがこだわって描いても、相手がそうでないから、つまらなくなってしまった。

次回からやめる事を伝えたら、ほとんどの人がくれなくなった。

「相手がくれなきゃ自分も出さない。」
なんて思っているなら、やめた方がいい。
それでもくれる人は、あっぱれ!
返事を描きたくなる、…けど出さない。(笑)

「やめるってどういう意味? 縁を切りたいって事?」
そんなふうに言ってる人もいるらしい。
つきあいもないのに、縁も何もないだろう。(笑)

年賀状を出しておけば、つながっているという考えはおかしい。
用がある時、連絡して。(笑)

実は2人にだけ出している

会う事もあるだろうし、ハガキにもオリジナリティがある、昔からの友人。

気持ちが入ってないものはやめる。
マーブルにとって、年賀状は「作品」なのだ。

今回のリンリンリンク
『徒然なるまマーシャルに』より 10月30日のエントリー
※写真年賀状もいいと思いますが、子供がいない者にとっては、
お子さんだけが写っているのってつまらないんですよねぇ。
事情によっては、もらう方が背筋が凍る場合もあるかもしれませんよ。

『日々の日記』より 11月6日のエントリー
※事情を知っているのに配慮のない人には、
気づかせる為にも、年賀状を出すのをやめてみてはどうでしょうか。


蓮音には、年賀状を出したくても出せない。
どこにいるのか、わからない。(笑)

コメント (3)
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生意気だった本田美奈子

2005-11-17 11:42:38 | 音楽


若い頃は「生意気」で、死んだら「謙虚な人」って言われるんだから、
月日は人を変えるという事か。
でも、本田美奈子は最期まで自信家だったと思うよ。
だから努力もしたんだろう。

「殺意のバカンス」は、デビュー曲にしては大人っぽくて、いい楽曲だったので、よく覚えている。
その後のセクシー路線は、やせている彼女には痛々しいだけだったが、
「ミス・サイゴン」では逆に、その風貌がイメージに合っていたのではないだろうか。

「レ・ミゼラブル」は、ロビンちゃんの島田歌穂の方が良いが。

いずれにせよ、仕事がなくて舞台に立つのではなく、
実力があるから舞台で花開いた人だと言えるだろう。

骨髄移植をした知り合いがいた

自分の骨髄を「0」にして、新しい骨髄が立ち上がるのを待つ間、
体中の粘膜が、はがれるような感じになるらしい。
無事退院した後、絶対に治ると予感したので、思いきりケンカし、
それ以来、会っていない。(笑)


蓮音、まだ死にたくないね。
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ミセスは死んでいる

2005-11-17 11:24:04 | ドラマ


「ミセス・シンデレラ」の再放送やってた。

薬師丸ひろ子は、いくつになっても可愛い。
キザな音楽家と不倫してもイヤミがない。(笑)

「恋する」っていいねぇ。ステキな非日常だ。
でも家族が気になるなら、デートまでにしておこう。
新しいものは古くなる。
どうせ又そこは、日常になってしまうんだから。

マーブルの生活は死んでいる

バァさんになってまで通うには、今の職場は遠すぎる。
仕事も人生も、先が見えない。うーっ。
この時期、精神的におかしくなる事が多い。
年のせいか、寒さと関係しているのだろうか。

先日、筋肉質で素っ裸の及川ミッチーが夢に出てきて、
タオルを洗って渡そうとしたところ、
泡だらけのマーブルの手に、ミッチーが自分の指をからめてきて…そこまで。(笑)
別にファンでもないのに、何で出てきたのか?


ムチムチ蓮音を見たせいか?(笑)
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アバーラインのキス

2005-11-17 10:49:48 | 映画


ジョニー・デップが演じた中で、この人のキスほど、ときめくものはない。

「フロム・ヘル」

当座の生活費にと、娼婦のメアリーにお金を渡すアバーライン。
彼は、唇をよせる彼女を拒む。

「お金のお礼のキスじゃない!」と怒るメアリー。
アバーラインが、その怒りを封じるようにした激しいキス。

普通こんなにプライドをかけて、キスでもめるシチュエーションなど、凡人にはないと思うが。(笑)
命がけで、愛し合っている事を、確かめ合うようなキスだった。

ジョニー・デップが、恋にも仕事にも真剣だという事が伝わってくる。

それにしても、キスの美しさって鼻の高さにあるような気がするなぁ。(笑)

今回のリンリンリンク
『カリスマ映画論』より 10月7日のエントリー
※ジョニデの美しいキスの写真、ステキですね。
ジャック・スパロウ大好きです。
アバーラインがコインを2枚握っていたのは、あの結末を覚悟していたからでしょうか?


蓮音、「最後のキス」の予感ってあるんだよ。
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エスコートされたい城咲仁

2005-11-17 10:28:42 | 気になる


最近気になるこの人、水商売を離れたら、水っぽくなくなったので驚いた。

ドキュメンタリー番組に出ていた時の方が「ヤラセ」で、
バラエティ番組の企画物の方が「素」に見える。(笑)

思ってたより品があるし、普通っぽくていい。
派手な顔立ちじゃないから、白いスーツもイヤミにならないし、
手作りケーキを差し出されたりしたら、誰だって泣ける。

でも、仁くんと恋する人はむずかしいかも。
「本気なの?演出なの?」
案外、ホレた女には、何もしない人だったりして。(笑)

今回のリンリンリンク
『 FⅠ 層と呼ばないで』より 9月27日のエントリー
※彼は仕事がていねいだから、カリスマホストだったのでしょうね。
「危険なアネキ」を見ていたのですが、セリフ少なすぎ。
ブログタイトル気になりました。


蓮音とデートしたら、話す事なくても楽しい。
トマトスパゲティの味なんて、関係ない。(笑)
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