安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

農業用水不足

2024年08月02日 | 

令和6年8月2日

農業用水不足ぎみ

 勝北地域では、塩手池への依存が大きいですが、中干しから稲の幼穂期には、

 農業用水が欠かせません。

 原、安井、中村地域の農業用水路が枯渇しており、

 各所で発電機を使用して、排水路から給水状況が見られます。

  

  

塩手池の貯水量は、十分あるように見えます。

  

 昼間の気温は連日35℃を超える状況で、稲は悲鳴を上げています。

 「水をちょうだい」

 この時期の水は、米の収量い大きく影響します。

 

 

  

 


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第1回目の防除作業(ドローン使用)

2024年08月02日 | 

令和6年8月2日

AKファーム作業日誌

第1回目の防除作業(ドローン使用)

 8月1日・2日の2日間で、稲の防除作業を実施する

 

  

  

8月1日 76%完了

 7時間

 電池2個を追加購入し、充電休憩を縮減できた。

  

8月2日の実施圃場

  

使用薬剤

 トップジンスター来るフロアブル

 4倍希釈で0.8ℓ/10a散布する

 

  

 

 


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小麦刈り取り後の草刈り(スライドモア使用)

2024年07月30日 | 小麦

令和6年7月30日

AKファーム作業日誌

小麦刈り取り後の草刈り(スライドモア使用)

  

㉜ー4圃場 ヒロハフウリンホオズキが群生してしまいました。

●ヒロハフウリンホオズキ:南アメリカ原産の一年草で、茎は直立して高さは50~100cm程度になります。

葉は卵形で先端が尖り、表面に粗い毛が生えています。

果実は赤くてふわふわした毛に覆われており、中には多数の種子が入っています。

   

⑩ー8,㉛ー7圃場

 昨年の大豆栽培時にイヌホウズキ、帰化アサガオに覆われた経緯がありました。

 今年は、小麦栽培後は大豆播種を取りやめ来年度に稲の栽培を計画する。

 


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令和6年度の大豆播種作業

2024年07月28日 | 大豆

令和6年7月28日

AKファーム作業日誌

令和6年度の大豆播種作業完了

併せて、除草剤散布作業を終わる。

  

  

梅雨の影響で発芽不良の圃場で再播種が2圃場あった。

  ①-1・2、⑲ー3

  

7月8日から始めた大豆播種作業でしたが、梅雨の影響で順調に進まなっかった。

 7月8・9日、7月19日、7月26・27日の5日間で終える。

今後の作業内容

 雑草との闘いが始まります。

 ちょっとした油断が、とんでもないことになります。

 雑草繁茂が予想される圃場

   

  大豆圃場の雑草処理 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

令和5年度は、7月24日に播種完了でした。

 大豆播種作業終了 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 


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なぎみ苑創立30周年記念式

2024年07月27日 | 福祉

令和6年7月27日

なぎみ苑創立30周年記念式に出席しました。

 創立30周年おめでとうございます。

式典は、津山鶴山ホテルで挙行されました。

私は、今年度から拝命した評議員として出席させていただきました。

  

平成6年4月1日創立

 記念誌から

  

創立30周年記念誌

  

 

なぎみ苑の概要「ホームページ」

  

 特別養護老人ホーム なぎみ苑|社会福祉法人 慈風会 (jifu-kai.or.jp)

 なぎみ苑が創立した平成6年では、

  奈義ファミリークリニック、奈義現代美術館が完成しています。

  花房理事から当時の奈義町の貴重なお話を聞かせていただきました。

 

 

 

 


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高齢者地域リーダー研修

2024年07月26日 | 福祉

令和6年7月26日 10:00-14:30

高齢者地域リーダー研修に出席

主催:公益財団法人岡山県老人クラブ連合会

参加者:53名(津山市26名、新庄村6名、鏡野町12名、美咲町9名)

研修内容

①講義 「老人クラブの現状とこれから目指すべき方向について」

 講師:県老連副会長 行正健志氏

   

②講義 「楽しさをとおして心を元気にするレクレーション」

 講師:公認インストラクター 釜口一三先生

    公益財団法人 日本レクレーション協会

   10種目を体験する。

   個人的に私にもできる種目

    ・私の好きな都道府県ビンゴゲーム

    ・スモールナンバーゲーム

    ・お札ゲーム

  1年後におぼえているかな!

         

   

③グループ討議 「老人クラブの社会参加活動について」

 時間:12:20-13:50

 D班で討議 10名(津山市5名、新庄村1名、鏡野町2名、美咲町2名)

 活動報告から判ったこと

  老人クラブ入会年齢

   60歳以上 7クラブ 65歳以上 3クラブ

  老人クラブ会費(年間)

    0円-2クラブ 500円-2クラブ 1000円-2クラブ

  1500円-1クラブ 2000円-2クラブ 3600円-1クラブ

 市町村、単位クラブの実状が関係するものの、一定の統一性がないと、

 要覧の会員数と加入率のデーター値に信頼性があるのか?との疑問が生じる。

④まとめ・閉会

 5班の代表者からグループ討議の報告を聞く

 

令和5年度の振返り

 高齢者地域リーダー研修会 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 


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ほほえみ彩菜秋野菜栽培講習

2024年07月23日 | 農業

令和6年7月23日 13:30-15:00

ほほえみ彩菜秋野菜栽培講習

 JA晴れの国岡山勝北支店

   

 

 

 


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アメリカアサガオ除草対策

2024年07月23日 | 大豆

令和6年7月23日

AKファーム作業日誌

アメリカアサガオ除草対策

  

  

パワーガイザー液剤を使用

 

  

 

 

https://www.affrc.maff.go.jp/docs/pdf/publication_narc_kika_asagao_00.pdf

 

大豆作における帰化アサガオ類に有効な土壌処理型除草剤

https://www.pref.miyagi.jp/documents/10951/306003.pdf

フルミオキサジン水和剤

 

https://www.boujo.net/handbook/newhandbook5/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA%E9%A1%9E.html

【農耕地】
生育期のアサガオ類を枯らす非選択性茎葉処理剤としては、バスタ、ザクサなどのグルホシネート剤、プリグロックスLなどが有効である。防除の際は、アサガオ類の株元まで薬液が十分にかかるよう散布する。

一方、ラウンドアップマックスロード、タッチダウンiQサンフーロンなどのグリホサート剤は一年生雑草を対象とした薬量では十分に防除できないこともあるが、サンダーボルト007についてはグリホサート剤に植物の葉をすばやく枯らす成分(ピラフルフェンエチル)を加えてあるので、アサガオ類に対する枯殺効果は高い。

現在、大豆作で使用できる土壌処理剤の中にはアサガオ類に卓効を示す薬剤はないが、フルミオは発生量を減らす程度が多少大きいとされている。

生育期のアサガオ類に対する選択性茎葉処理剤として大豆バサグラン、パワーガイザー、アタックショット、非選択性茎葉処理剤としてバスタ、ダイロン、ザクサ、プリグロックスL、サンダーボルト007があげられる。

大豆バサグランは全面茎葉処理もしくは畦間処理での使用となるが、アサガオの種類により除草効果が異なることが知られ、1回の管理ではアサガオ類を十分に防除できないことがある。

パワーガイザーはかつて北海道限定で使用されていたが、近年、全国で使用が可能になった。

大豆本葉3葉以下、雑草2葉期以下の処理でアサガオ類に強い抑制効果を示し、その後に大豆バサグランを体系処理することでより高い効果が期待できる。

アタックショットはアサガオ類を含む広葉雑草の葉を即効的に枯す薬剤であるが、土壌処理効果は期待できないため、パワーガイザーや大豆バサグランと組み合わせての使用が望ましい。

また、薬液がかかった大豆の葉にも明らかな薬害症状(褐変・縮葉・白化等)が現れるが、処理後に新しく展開する葉への影響はなく、次第に目立たなくなる。

また、大豆バサグランとアタックショットについては大豆品種によっては薬害が強く発生する場合があるので、ラベルの注意事項により使用品種における安全性を十分確認してから使用すること。

バスタ、ダイロンは畦間・株間処理が可能で、大豆の株元まで散布し、株間に発生する雑草まで防除することができる。散布時のノズル高は大豆の初生葉に薬液が付着する高さを目安とし、本葉にかからないように散布する。

ザクサ、プリグロックスL、サンダーボルト007は大豆にかからないように畦間処理での防除となる。
いずれの薬剤もアサガオ類の生育が進むと効果が低下することから、早めに防除することが大切である。

また、アサガオ類の発生量が多い場合は、1回の管理では防除が難しいので、土壌処理剤と複数の茎葉処理剤の体系処理や中耕・培土、手取りなど他の方法との組み合わせによる防除が望まれる。

 

 

 

 


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いもち病の防除対策

2024年07月23日 | 

令和6年7月23日

AKファーム作業日誌

いもち病の防除対策

  

 


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稲のヒエ・ホタルイ防除

2024年07月22日 | 

令和6年7月22日

稲の圃場でヒエ・ホタルイ防除対策

8:30-11:00  太、修・伸で散布

全面散布

㉚ー3、㉞ー1、⑨ー1、①ー3、④ー5

スポット散布

 ③ー3、⑥ー5・6、⑦ー1、⑪ー5、

 ⑧ー5・6・7、㊸ー1、⑥ー4

使用器具

 動噴(修所有)

  

  

  

クリンチャーバス、10リットル トドメMF 4リットル 展着剤

  

  

 


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体力測定員養成講習会に参加

2024年07月22日 | 健康・病気

令和6年7月22日 13:30~

津山市老人クラブ連合会

体力測定員養成講習会に参加

会場:津山市総合福祉会館4階会議室

人数:32名

講師:華山鈴恵 体力測定指導員

  

  

  

 

 

 

 


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25府県がカメムシ注意報

2024年07月21日 | 農業

令和6年7月21日

25府県がカメムシ注意報 大量発生、果物被害に懸念

   

もはや“季節外れの暑さ”が珍しくなくなっています。

こうした異常な暑さの影響によるとみられるのが、各地で起きているカメムシの大量発生です。

「6月半ばでの注意報発表数としては過去最多」と、

農研機構東北農業研究センター・水田輪作研究領域上級研究員の田渕研さんは指摘します。

家に侵入して強烈な臭いを発生させることのあるカメムシですが、

果物や米、野菜などの農作物に被害をもたらすことが知られています。

猛暑や暖冬との関係など、各地のカメムシに今何が起きているのか教えていただきましょう。

 

 

平年の30倍超「カメムシ」大量発生で県が緊急対策会議 農薬追加散布で果樹被害防止

 (鳥取・倉吉市)

梨や柿など果物への被害をもたらすカメムシが大量発生するなか、

7月16日、倉吉市でJAや県の関係者などが集まり、緊急の対策会議を開きました。

カメムシの被害を受けた梨。

果汁を吸われた部分がへこんでいます。

出荷できずに廃棄処分されます。

倉吉市のJA鳥取中央であったカメムシの緊急防除対策会議にはJAや生産者、

鳥取県の園芸試験場の関係者など16人が集まりました。

JA職員:

「普段は発生しない病害虫が春先から管内で発生しております」

県によると、梨や柿、ブドウなどの実の果汁を吸って被害を与えるカメムシは主に3種類で、

このうち梨の果汁を吸うツヤアオカメムシの発生量は2024年4月から6月に行った調査で

平年の34.4倍にのぼっています。

会議では定期的な農薬の散布だけでなく通常の1.5倍程度となる農薬の追加散布を果樹農家、

全戸一斉に実施することを申し合わせました。

JA鳥取中央東郷果実部・山田均指導会長:

「一斉防除、こちらで防除してこちらでしないとなればカメムシ、移動しますので、

みなさんが同時に防除するということを心がけていきたい。

おいしい梨、一個でも商品にしたい品質のいいものを作っていきたいという思いがあるので、

みなさんも協力いただきたい」

JAや県では出荷前に農薬散布のスケジュールを調整するとともに生産者には果樹園内外をこまめに見回り、

カメムシの早期発見に努めてほしいとしています。

 


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2024年の梅雨が明けました。

2024年07月21日 | 気象情報

令和6年7月21日

2024年の中国地方の梅雨が明けました。

   

昨年より2日遅い梅雨明け宣言ですが、長かったなとの思いです。

   

2024年の梅雨入りは、6月22日でした。

 昨年より、24日遅い梅雨入りでした。

 おかげで、小麦の収穫は、途中雨が降るものの、振り返れば順調に収穫ができました。

    

 


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コロナ感染症 5類移行後の「最大波」が襲来!

2024年07月21日 | 健康・病気

令和6年7月21日

【ヤバイぞコロナ】

5類移行後の「最大波」が襲来!過去の免疫をいとも簡単にすり抜ける「新変異株」の正体

昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類へと引き下げられた、新型コロナ感染症。

その後、国内では2度にわたる流行(第9波と第10波)が見られたが、感染拡大に対する警戒感は、時を追うごとに薄れつつある。

しかし、新型コロナは本当に「恐るるに足りない感染症」となったのか。

実は今、新型コロナの感染者数が10週連続で急増の兆しを見せ始めている。

しかも多くの専門家が

「感染者数は数週間単位で『倍々ゲーム』で増えていく」

「今回の第11波は5類移行後の『最大波』になる」と不気味な警鐘を鳴らしているのだ。

懸念されているのは、第11波の主流株とされる、複数の「新変異株」の存在だ。

   

KP.3株をはじめとするこれらの新変異株は、変異前の各種オミクロン株に比べていずれも感染力が格段に高いだけではなく、

体内に侵入したウイルスを退治する抗体から容易に逃れる性質を持っていることがわかっている。

中でも後者の性質は、大きな脅威となる。

つまり、これまでの感染やワクチン接種で獲得した免疫が、ほとんど役に立たないのだ。

専門家の一部からは「新変異株の重症化率は、オミクロン株と変わらない」との声が上がっているが、

この手の指摘は「木を見て森を見ず」の危ないレトリックである。

重症化率は従前株と変わらなくとも、母数となる感染者数が倍々ゲームで増え続けていけば、

重症に陥る患者数と死者数は急増していくからだ。

事実、多くの専門家が口を揃えて「現在は第11波の入り口にすぎない。

今後、母数となる感染者数は指数関数的に激増していく」と警告しているのである。

天災は忘れた頃にやってくる。

新型コロナをナメてはいけない。

 


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DON検査

2024年07月18日 | 小麦

令和6年7月18日

 

DON検査

   小麦のかび毒『DON』の正しい知識Q&A | シンジェンタジャパン|Syngenta Japan

小麦のかび毒『DON』の正しい知識Q&A

   

マイコトキシンって何ですか?

 マイコトキシンは「マイコ」はかび、「トキシン」は毒素を意味し、 日本語では「かび毒」と訳されています。

 マイコトキシンとはかび類が作り出す代謝物質で、人や動物に対して有害な影響を及ぼす毒素の総称です。

 麦類の赤かび病をもたらす病原菌の一種であるフザリウム属菌が数種のマイコトキシンを産出することが知られています。

麦の赤かび病菌はどんなマイコトキシンを産出しますか?

 赤かび病の原因となる病原菌のうち、数種類がマイコトキシンを産出します。

 産出されるマイコトキシンはおもに「デオキシニバレノール(以下、DON)」と「ニバレノール(以下、NIV)」の2種類で、

 特に問題となっているのがDONです。

 ただし、菌の種類によっては減収をもたらす一方、マイコトキシンを産出しないものもあります。

 国内で主に発生する赤かび病菌は以下の表の病原菌です。

 特に問題となっている病原菌として、フザリウム・グラミネアラム種複合体はDONを、

 フザリウム・クルモーラムはDONとNIVを産出します。

 一方で、ミクロドキウム・ニバーレはDONは産出しないが、赤かび病による減収被害をもたらします。

赤かび病害粒が1粒でも混じっているといけないと聞きましたが?

 2002年10月の農産物検査規格(農産物検査法)の改正により、

 2003年産麦からは赤かび病被害粒の混入率について0.0%を超えた麦類については規格外に格付けされることになりました。

 ちなみに赤かび粒混入0.0%というのは800~1000粒入る検査用の皿に、赤かび粒が1粒でもあれば規格外になるという厳しいものです。

 つまり、千粒中1粒でも赤かび病にかかった粒があれば規格外になってしまいます。

 なお、この検査規格の対象は小麦だけでなく、すべての麦種が対象です。

 したがって、DONの基準値設定の対象となっていない大麦などでも対策が必要となっています。

 

  対策できていますか? 2022年4月にDONの基準値が変わる小麦の「赤かび病」 | シンジェンタジャパン|Syngenta Japan

 


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