安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市二十歳を祝う会

2025年01月12日 | 情報

令和7年1月12日

津山市20歳を祝う会

 

津山市
 津山市の「二十歳を祝う会」(市、市教委、会実行委主催)は同市山下の津山文化センターで開かれ、

対象945人のうち786人が参加した。

 谷口圭三市長が「広い視野と他者を理解する寛容さを大切にしながら何事にも積極的に挑戦してほしい」と激励。

代表の岡山理科大2年小林愛佳さん(19)は「中学時代の恩師のように生徒に寄り添う教師になりたい」、

津山高専5年奥比加瑠さん(19)は「家族や友人、先生への感謝を胸に一歩ずつ前進する」と謝辞を述べた。

 会場では卒業した中学ごとに記念撮影があり、参加者は再会を喜ぶとともに近況を報告し合った。

津山中央看護専門学校1年絹田舜さん(19)は「責任感の強い社会人を目指し、

看護師の国家試験合格に向けて勉学を頑張りたい」と話した。

 

   

 


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弘法大師行状図画を拝観する。

2025年01月02日 | 情報

令和7年1月2日 14:00~

金森山新善光寺 大師堂で、弘法大師行状図画を拝観する。

 期間:令和7年1月3日まで(三が日)

 今回は、全3幅の内の1幅が公開されました。

  

  

新善光寺の弘法大師行状図画説明会 - 安東伸昭ブログ

平成26年2月21日 10:30~

高野山真言宗 金森山新善光寺の客殿にて、住職より弘法大師行状図画(掛軸 2副)に描かれている、

お大師様のお生まれから遣唐使して中国で仏教修行を行い、高野山に開創されるまでの説明を受けました。

 

 

 

 

 


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日本版GPS「みちびき」11基体制に拡充

2024年12月25日 | 情報

令和6年12月25日

宇宙基本計画の工程表改訂

日本版GPS「みちびき」11基体制に拡充、ロケット年30機打ち上げ

 政府の宇宙開発戦略本部(本部長・石破首相)は24日、宇宙基本計画の工程表を改訂し、

日本版の全地球測位システム(GPS)と呼ばれる測位衛星「みちびき」を将来的に計11基体制に拡充するなど、

新たな目標を盛り込んだ。

   

内閣府が整備を進めているみちびきは、現在4基で運用されている。

ただ、現状では、米国が運用するGPSの測位データがなければ高精度な位置情報が取得できない。

このため政府は、日本独自の衛星網だけで位置情報を取得できる7基体制での運用を目指している。

 宇宙政策の達成時期などを記した工程表は、国際情勢などに応じて毎年末に改訂されている。

今年の改訂では、衛星の故障などに備え、将来的に11基体制での運用を目指し、みちびきの開発を進めると明記。

設計寿命が迫っている3号機の後継機と、新たに開発する8号機を2031年度に打ち上げる計画を盛り込んだ。

 また、29年に地球へ最接近する小惑星「アポフィス」の国際探査への参加を検討するとした目標も追加。

地球に衝突しそうな小天体に探査機をぶつけて軌道を変える「プラネタリー・ディフェンス(地球防衛)」の研究を進める方針を示した。

 一方、ロケットについては、民間が開発したロケットと合わせて、30年代前半までに官民で年間30機ほどの打ち上げを目指すとした目標を盛り込んだ。

 石破首相は首相官邸で開かれた同戦略本部の会合で、「宇宙分野の活動は、様々な産業や国民生活に恩恵を与えている。

熾烈な国際競争の中で、世界に後れを取ってはならない」と話した。

 

 


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カイロス2号機」飛行の中断措置

2024年12月18日 | 情報

令和6年12月18日

カイロス2号機」飛行の中断措置

18日午前11時00分、「カイロス2号機」が無事に打ち上げられ、打ち上げ3分後無事にロケットの

1段目と2段目を分離したことをスペースワン社が明らかにしました。

 しかし、11時15分スペースワン社は、ミッション達成困難と判断し、飛行中断措置を行ったことを発表しました。

このあとの会見で、詳しい判断理由について、説明する予定です。

 ロケット開発を行う民間企業「スペースワン」は、和歌山県串本町の民間発射場で「カイロス2号機」の打ち上げを18日午前11時00分に実施、

無事に打ち上げられました。

 当初は14日の打ち上げを目指していましたが、直前に「強風」のために突如「延期」され、

15日に再設定された打ち上げも風の影響で再度延期が発表。

今回が2号機として三度目となる打ち上げの挑戦でした。

  読売テレビニュース ©ytv

 【ライブ】スペースワン社 会見 民間ロケット「カイロス2号機」打ち上げ結果は中断措置

  ミッション達成困難と判断し飛行の中断措置/チャット歓迎(2024年12月18日)ANN|テレ朝

 

 


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ペルセウス座流星群

2024年08月13日 | 情報

令和6年8月13日 2:00

ペルセウス座流星群

8月12日の夜から13日、未明にかけて、三大流星群の一つであるペルセウス座流星群が極大を迎えるとの情報。

1時間あたり40個程度が期待されます。

流れ星を見られるチャンスなので、13日午前2:時に流星を観る。

30分間で、6個を観ることができました。

  

ペルセウス座流星群が極大

三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」が今日12日23時頃に極大になると予想されています。

今日12日深夜から明日13日未明にかけて、多くの流れ星が見られるでしょう。

国立天文台によりますと、21時頃から流星が出現し始め、夜半を過ぎて薄明に近づくにつれて流星の数が多くなると予想されています。

最も多く流星が見られるのは明日13日の夜明け近くで、空の暗い場所での流星数は、

1時間あたり40個程度が期待されます。

22時30分前後に月が沈むため、流星群が多くなる夜半から明け方までの時間帯は月明かりの影響もなく、

良い条件のもとで観察できそうです。

流星(流れ星)は、1ミリ~数センチの宇宙のちりが地球の大気と衝突し、光を放つ現象だ。

 地球の軌道には、彗星(すいせい)などの天体(母天体)がまき散らした「ちりの帯」があり、

毎年ほぼ同じ時期に地球が通過することで、普段よりも多くの流れ星が見える流星群となる。

 ペルセウス座流星群は、およそ130年かけて太陽を回るスイフト・タットル彗星が母天体で、

ペルセウス座付近にある1点から放射状に流れるように見えることから名付けられた。

 国立天文台によると、毎年7月17日~8月24日ごろに出現する。

今年は13日未明が最も見頃。

多くの流れ星が現れる「極大」の時刻に近く、空に月もなく、3年ぶりの好条件という。

 

 


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H3・3号機、打ち上げ成功

2024年07月01日 | 情報

令和6年7月1日

H3・3号機、打ち上げ成功

「だいち4号」衛星軌道にのる。

   

日本の新たな主力ロケット「H3」の3号機が1日の昼過ぎ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。

打ち上げからおよそ17分後に搭載した地球観測衛星「だいち4号」を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇し、打ち上げからおよそ17分後の午後0時23分ごろ、

地球観測衛星「だいち4号」を切り離して予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。

「だいち4号」では、衛星から発した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成することができ、

災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。

JAXAと三菱重工業が開発を進めている日本の新たな主力ロケット「H3」は去年、初号機の打ち上げに失敗し、

搭載していた地球観測衛星「だいち3号」が失われました。

対策を講じてことし2月、2号機が初めて打ち上げに成功しました。

  

「だいち4号」は、JAXA=宇宙航空研究開発機構と三菱電機がおよそ320億円をかけて開発した地球観測衛星です。

重さはおよそ3トン、太陽光パネルなどを展開すると高さ10メートル、横20メートルあります。

衛星から発した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成できることから、

夜間や悪天候でもおよそ3メートルの高い解像度で観測できるのが特徴です。

現在運用中の「だいち2号」に比べて、一度に観測できる地表の幅を最大で4倍の200キロ、

観測頻度を5倍に増やし、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。

「だいち2号」はことし1月の能登半島地震でも地殻変動の分析に活用されましたが、

観測エリアが限られていたため、全ての地域を一度に観測することはできませんでした。

「だいち4号」の運用によって、災害時のよりタイムリーで広範囲の被害状況の把握が期待されています。

 

鹿児島から宇宙へ「H3」ロケット3号機 正午すぎに打ち上げ 成功 だいち4号を予定軌道に投入 | NHK |


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牡丹の花が満開

2024年04月27日 | 情報

令和6年4月27日

 牡丹の花が満開

 コツコツと植えられた牡丹が見事に満開になっています。

 あつかましく、花見をさせていただきました。

  

  

  

 


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塩手池公園から声ケ乢の桜開花情報

2024年04月06日 | 情報

令和6年4月6日

勝北地域の桜開花情報

 塩手池公園から声ケ乢へ

塩手池公園の道路沿いの桜はまもなく満開に

桜の木の下で、花見の宴会をされています。

 

 

 上記写真の左谷間に声ケ乢があります。

 声ケ乢の桜開花状況(3分咲き)

      

  

 声ケ乢に来た小学生が、近くで珍しい生き物を捕獲していました。

 尻尾が2つに分かれた「カナヘビ」です

    

捕獲した5匹の中の1匹です。

  

  

 


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小型ロケット「カイロス」打ち上げ失敗

2024年03月13日 | 情報

令和6年3月13日

小型ロケット「カイロス」打ち上げ失敗

和歌山県串本町で、民間ロケット発射場から国内初のロケット打ち上げが行われたが、

直後に爆発し、失敗に終わった。

ロケット発射場から2kmほど離れた見学場では、発射のような音はするもののロケットが姿を表さず、

観客は困惑した様子だった。

13日午前11時すぎ、串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から全長18メートルの小型ロケット「カイロス」が、

打ち上げられたが、発射直後に爆発した。

民間の発射場からの打ち上げは日本で初めてで、搭載している政府の小型衛星の軌道投入に成功すれば、

民間単独ではこちらも国内で初めてとなる。

「カイロス」は当初、3月9日に打ち上げが予定されていたが、

安全確保のための警戒海域に船舶が残っていたため延期されていた。

爆発後、ロケットの破片などが落下し、発射場周辺は一時、炎に包まれた。

地元の消防が消火活動に当たっているが、けが人などの情報は入っていないという。

また、現段階で、ロケットの爆発の原因などは明らかにされていない。

   

   

   Launch Your Space Business | SPACE ONE (space-one.co.jp)

 

 

 


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日弁連・小林会長が退任会見

2024年03月09日 | 情報

令和6年3月9日

日弁連・小林会長が退任会見 津山出身、社会的弱者支援に注力

今月末で任期満了となる日弁連の小林元治会長(72)=津山市出身=が6日、

東京・霞が関の弁護士会館で退任に当たっての記者会見に臨んだ。

2年間の任期中、経済的に余裕のない人の裁判費用を国が援助する民事法律扶助で、

ひとり親も利用しやすくするなど社会的弱者の支援に注力したことを振り返った。

 民事法律扶助では、援助される費用が給付ではなく、後で返還しなければならない貸し付けとなっている点を指摘。

給付の実現を念頭に「一歩前進しただけにすぎない。これからも取り組んでいかねばならない課題だ」とした。

罪のない人を救済する再審制度改正の必要性も訴えた。

  日弁連・小林会長が退任会見 津山出身、社会的弱者支援に注力:山陽新聞デジタル|さんデジ (sanyonews.jp)

 

 小林氏は津山高、中央大法学部を経て、1981年に弁護士登録。

2016年度に東京弁護士会会長を務めた後、22年4月に岡山県出身者として初めて日弁連会長に就任した。

 


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