安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

10月初めに2日間の降雨

2024年10月04日 | 気象情報

令和6年10月4日

10月初めに2日間の降雨

10月3日 25mm

10月4日 11mmの降雨

稲刈りは小休止

  

  

開花が遅れていた彼岸花 各地で満開

 

 

  

 

 

 

 

 

 


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台風10号の進路-2

2024年08月31日 | 気象情報

令和6年8月31日

台風10号の進路-2

台風10号は今日31日正午現在、紀伊半島の南を時速15キロで東南東に進んでいます。

台風はこのあと動きが遅くなり、明日1日は紀伊半島沖で一旦停滞したあと、

再び動き出して北寄りに進む予想です。

9月2日朝までに熱帯低気圧へ勢力が落ちる見込みですが、熱帯低気圧となった後も

東海や関東を中心に発達した雨雲がかかりやすく、引き続き警戒が必要です。

   

 

令和6年8月31日 7:00

 私の居住地(津山市勝北地域)での台風10号の影響

 予報によっては「広戸風」の発生を心配していましたが、吹き荒れることはありませんでした。

 雨により、稲(コシヒカリ)が倒れる圃場が出た。

    

 雨は30日の午後から振り出し、朝までに54mmの降水量でした。

  

 津山市内の各地の降水量

   

 

台風10号の発生から九州上陸まで。

 台風10号の進路 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 

   


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台風10号の進路

2024年08月31日 | 気象情報

令和6年8月31日 

台風10号は紀伊半島付近へ停滞する可能性 近畿や東海で大雨災害に警戒

 台風10号は、きょう31日0時に徳島県の三好市付近にあり、

 1時間におよそ10キロの速さで東南東へ進んでいます。

  

 

 

令和6年8月29日 2:00

台風10号 史上最強クラスで九州に上陸・列島縦断へ

  夜間も最大級の警戒を

   台風10号 史上最強クラスで九州に上陸・列島縦断へ- 日本気象協会 tenki.jp

   

非常に強い台風10号は、29日(木)午後~30日(金)にかけて史上最強クラスの勢力で九州に上陸するおそれ。

鹿児島県には台風を要因とする「暴風・波浪・高潮の特別警報」が発表されています。

また、西日本と奄美地方では、29日(木)にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。

夜間に甚大な災害が起こるおそれがあるため最大級の警戒が必要です。

 

令和6年8月28日 5:00

8月28日(水)5時の推定で、非常に強い勢力の台風10号(サンサン)は、

発達を続けながら鹿児島県奄美市の北北東をさらに発達しながらゆっくりと北上しているとみられます。

今日は奄美地方に加え、種子島・屋久島や九州本土でも次第に風雨が強まる見通しで、厳重な警戒が必要です。

   

更に勢力を拡大している台風10号

 ▼台風10号 8月28日(水) 5時推定
 中心位置   奄美市の北北東約90km
 大きさ階級  //
 強さ階級   非常に強い
 移動     北北西 ゆっくり
 中心気圧   935 hPa
 最大風速   50 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 70 m/s

 

 

令和6年8月26日 19:49

岡山・香川には29日から30日にかけ最接近の見込み

 最新情報の確認と備えを

   

台風10号の最新情報です。日本の南の海上にある「強い」台風10号は、

現在時速20キロのスピードで当初の予想よりも進路を西寄りに変えながら北上を続けています。

この後も発達しながら進み、8月28日水曜日には「非常に強い」勢力となる見込みです。

岡山・香川には28日ごろから影響が出始め、木曜日から金曜日にかけて最も接近する見込みです。

台風の動向によっては、警報級の大雨・暴風となるおそれがあります。

また沿岸部では警報級の高波・高潮となるおそれがあります。

まだ台風の予想進路には幅があり近づくタイミングが変わることがあります。

常に最新の台風情報を確認するようにして下さい。

◎「寒冷渦(かんれいうず)」

台風10号(サンサン)の進路予想は当初より、西寄りへとずれてきた。

なぜズレが生じたのか。

 京都大防災研究所の伊藤耕介准教授によると、複数の要因が考えられるが、

予想を狂わせた主なものは、台風10号の西側で、反時計回りに吹いている「寒冷渦(かんれいうず)」とみられるという。

 「寒冷渦に強い勢いがあり、台風10号を背負い投げするように、西側へと運ぶことがわかってきた」と伊藤准教授は説明する。

 では、なぜ「寒冷渦」の勢力を正確に分析できなかったのだろうか。

 伊藤准教授は「寒冷渦は高度約10キロと高い位置にあり、解明されていない点が多い」と指摘。

その上で「そもそも海上の気象は陸上の気象よりも観測が難しい。データが気象衛星の観測データなどに限られる面もあり、

海上を通る台風の進路予測はいまだに難しい」と話した。

 大阪管区気象台の海老政徳・主任予報官は26日の取材に「寒冷渦の存在は今回の予想の初期段階から把握していたが、

台風の進路にここまで影響するほど強いものだとはみていなかった」と話した。

 

◎時の経過とともに進路変更する台風10号

進路によっては広戸風に対応しなければなりません

  GPV 気象予報 (weather-gpv.info)

 午前7時現在の進路予想

   

令和6年8月25日

台風10号 当初の予想より西よりに 

 28日頃から九州~東海に上陸・列島縦断か

 

 強い台風10号は25日、日本の南の海上を北西へ進んだ。

気象庁によると、台風は発達しながら北上を続け、28日頃に強い勢力を維持したまま西日本に上陸する恐れがある。

西日本と東日本の太平洋側を中心に27日以降は大雨になる見込みで、

同庁は暴風や高波、土砂災害などへの厳重な警戒を呼びかけている。

 台風は25日午後9時現在、日本の南の海上を時速約30キロで西北西へ進んでいる。

中心気圧は980ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は35メートル。

 同庁によると、27日午後6時から28日午後6時までに予想される24時間降水量は、

東海400ミリ、近畿と四国、九州南部300ミリ、九州北部200ミリ、中国150ミリとなっている。

 JR各社は25日、台風の接近に伴い、新幹線の全線や一部区間で計画運休や運転見合わせを行う可能性があると発表した。

東海道新幹線と上越・北陸新幹線、東北・山形・秋田新幹線は28~29日で、山陽新幹線は27~29日。

 空の便では、全日空と日本航空が、27~28日に西日本の空港を発着する国内線を中心に、

運航に影響が出る可能性があるとしている。

  

台風10号の進路は、西に移動し、2018年の台風21号に類似しています。

台風21号の進路によっては、「広戸風」発生か! - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

台風21号の進路(その2) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 

 

令和6年8月22日

台風10号発生

今後の進路を注視する必要あり

  

  

気象庁によりますと、きょう(22日)午前3時、マリアナ諸島において、

熱帯低気圧が台風第10号になったということです。

台風は午後9時現在、マリアナ諸島でほとんど停滞していて、中心の気圧は992ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルとなっています。

今後の進路

台風の中心は、

8月23日 午後9時にはマリアナ諸島

中心の気圧は985ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は30メートル、

最大瞬間風速は45メートル

8月24日 午後9時には日本の南

中心の気圧は975ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は35メートル、

最大瞬間風速は50メートル

25日午後9時には日本の南

中心の気圧は970ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は35メートル、

最大瞬間風速は50メートル

26日午後9時には日本の南

中心の気圧は950ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は40メートル、

最大瞬間風速は60メートル

27日午後9時には日本の南

中心の気圧は950ヘクトパスカル

中心付近の最大風速40メートル、

最大瞬間風速は60メートル

が予想されています。

 

令和5年8月15日

 台風7号が類似のコースを通り、警報が発令された。

 台風7号の進路による警報発令 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 


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久しぶりの小雨が降る朝

2024年08月20日 | 気象情報

令和6年8月20日

久しぶりの小雨が降る朝

梅雨明けは、7月21日

25日間雨が降らず、気温35℃を超える猛暑日が18日間続く。

「猛暑日」とは、日中の最高気温が35℃以上の日のことを意味します。

2007年4月から正式な予報用語として使われるようになりました。

猛暑日は、「真夏の耐えがたい暑さ・日中に長時間屋外にいることが危険な暑さ・冷房(エアコン)なしの室内で

熱中症リスクが高い暑さ」として解釈することができます。

熱中症アラート発令

  環境省熱中症予防情報サイト (env.go.jp)

 

   

   

自然相手の農業への影響

 ●水不足により、稲の成育に重大な影響

  立ち枯れ、ヒエの繁茂、給水ポンプの稼働

  病害虫の発生がきぐされる。

 ●大豆圃場で発芽不良がでる。

 

津山(岡山県)の過去の天気(実況天気・2024年08月) - 日本気象協会 tenki.jp


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週間天気予報

2024年08月18日 | 気象情報

令和6年8月18日

続く猛暑にようやく陰り

 週後半ほど雨が降りやすく気温は低下

明日19日(月)以降は太平洋高気圧が張り出すものの、勢力はそれほど強くはなく、

湿った空気の影響を受けやすくなります。

週後半は前線が南下して雨の降る所が多く、猛暑も落ち着く所が多い予想です。

週の後半ほど広い範囲で雨

明日以降は太平洋高気圧が日本の南東から勢力を広げます。

日本列島をしっかりと覆うまでには至らず、湿った空気が流れ込みやすくなる見込みです。

西日本、東日本は日差しが届いても大気の状態が不安定で、雨が降りやすくなります。

   

週の後半は大陸から進んでくる前線が通過するため広い範囲で天気が崩れる予想です。

前線に向かって暖かく湿った空気が流入するため活動が活発になるとみられます。

前線の動きが遅い分だけ同じような所で雨が強まり、雨量が多くなる可能性があるため、注意が必要です。

平洋高気圧が後退する週後半は、天気が崩れることもあり、7月後半から続いているような猛烈な暑さは解消する見通しです。

週の中頃までは日差しが届くと猛暑日になり、西日本は最低気温もかなり高めで福岡市は29〜30℃の予想となっています。

23日(金)以降の次の週末は、暑さが落ち着いて35℃以上の猛暑日の所が少なくなる見込みです。

最低気温も低下傾向で、だいぶしのぎやすくなります。

西日本や東海では7月後半からほぼ休みなく猛暑になっていましたが、ようやく終わりが見えてきました。

 


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台風7号 8月16日から大雨と暴風恐れ 、強い勢力で関東に接近へ

2024年08月15日 | 気象情報

令和6年8月15日

台風7号

16日から大雨と暴風恐れ 、強い勢力で関東に接近へ

   

小笠原近海を発達しながら北上している台風7号(アルピン)は16~17日ごろに、

東日本と東北に暴風域を伴って強い勢力で接近する見込み。

特に関東では飛来物によってけがをしたり、走行中のトラックが横転したりするような猛烈な風が吹く恐れがある。

 気象庁によると、17日午前6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、

関東地方で300ミリ、甲信地方と伊豆諸島で各200ミリ、東北、東海地方で120ミリなど。

関東では、土砂災害や浸水、河川の増水などの大雨災害にも厳重な警戒が必要となる。

 第3管区海上保安本部(横浜市)は14日、大型船舶を対象に、東京湾外への避難と新たに湾に入ることを避けるよう勧告した。

JR東海は東海道新幹線の運行を、16日の始発から終日、東京―名古屋間の運行を取りやめる。

また、名古屋―大阪間は、「のぞみ」と「ひかり」の運転を取りやめ、各駅停車の「こだま」を1時間あたり、

上下線でそれぞれ2本程度ずつ、普通車全席自由席で運転するという。

 JR東日本によると、東北、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線でも16日昼ごろから

一部区間や全区間で運転見合わせをする可能性がある。

 全日本空輸(ANA)は15日の羽田空港と八丈島空港を発着する2便と、16日に羽田と成田空港を発着する280便を欠航すると発表。

日本航空(JAL)も16日に羽田と成田を発着する国内線191便と、国際線26便を欠航すると発表した。

 影響は高速道路にも及び、ネクスコ東日本・中日本は一部区間で通行止めを行う可能性があるとしている。

 15日午前3時の気象庁の観測によると、台風7号は父島の北北西を時速20キロで北に進んでいる。

中心気圧は975ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートル、

中心から半径110キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。

 


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「台風5号」12日に東北を直撃か

2024年08月10日 | 気象情報

令和6年8月10日

「台風5号」12日に東北を直撃か 今後の進路は?

  お盆休みへの影響は?

気象庁によりますと、台風第5号は、きょう(10日)正午には日本の東にあって、

1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。

中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、

最大瞬間風速は35メートルで、中心の東側460キロ以内と西側280キロ以内では

風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風第5号は、この後引き続き日本の東を北上し、あす(11日)は次第に進路を西よりに変えて、

暴風域を伴ってあさって(12日)は北日本にかなり接近して上陸するおそれがあります。

台風の中心は、

あす(11日)午前0時には日本の東

中心の気圧は980ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は30メートル、

最大瞬間風速は40メートル

あす(11日)正午には日本の東

中心の気圧は980ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は30メートル、

最大瞬間風速は40メートル

あさって(12日)午前9時には石巻市の北約50キロ

中心の気圧は985ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は25メートル、

最大瞬間風速は35メートル

13日午前9時には日本海

中心の気圧は994ヘクトパスカル

中心付近の最大風速は20メートル、

最大瞬間風速は30メートル

が予想されています。


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2024年の梅雨が明けました。

2024年07月21日 | 気象情報

令和6年7月21日

2024年の中国地方の梅雨が明けました。

   

昨年より2日遅い梅雨明け宣言ですが、長かったなとの思いです。

   

2024年の梅雨入りは、6月22日でした。

 昨年より、24日遅い梅雨入りでした。

 おかげで、小麦の収穫は、途中雨が降るものの、振り返れば順調に収穫ができました。

    

 


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三連休明けは夏の高気圧が勢力拡大 梅雨明けの可能性あり

2024年07月13日 | 気象情報

令和6年7月13日

三連休明けは夏の高気圧が勢力拡大 梅雨明けの可能性あり

三連休明けの16日(火)頃から夏の高気圧が勢力を強め、梅雨前線を北に押し上げる予想です。

西日本から関東甲信で梅雨明けの可能性があります。

   

17日(水)に梅雨明けか

三連休中、梅雨前線の活動は活発な状態が続きます。

連休明けの16日(火)になると夏の太平洋高気圧が勢力を強めて梅雨前線は北上。

活動が弱まって日本付近では途切れるようになる見込みです。

17日(水)になると湿った空気の影響が小さくなって晴れ間の出る所が増え、

西日本から関東甲信で梅雨明けの可能性があります。

高気圧の勢力は安定せずに、19日(金)以降は梅雨前線が若干、南下傾向にとなる見通しです。

北陸や東北は前線の影響を受けやすくなるため、この先一週間での梅雨明けはないとみられます。

梅雨明けとともに暑さが続く

太平洋高気圧が勢力を強めることで本州付近には夏の空気が流れ込みやすく、

晴れる所では厳しい暑さになる見通しです。

東京都心の最高気温は雲が多い三連休明けの16日(火)まで30℃に届かない予想となっています。

17日(水)以降は徐々に暑さが増し、19日(金)〜20日(土)は33℃まで上がる見込みです。

現時点での予想よりも暖かな空気が流れ込む可能性もあり、その場合は

西日本から関東の広い範囲で35℃以上の猛暑日となってもおかしくありません。

梅雨明けとともに、暑さへの備えが一層必要になります。

気象庁の発表する梅雨入り・梅雨明けの決め方には、明確な定義があるわけではありません。

気圧配置の面では、梅雨前線が北上してその地域から離れるか、梅雨前線の活動が弱まって消失するようなときに、

梅雨が明けて夏になったとみなすことができますが、その後も様々な要因で雨の降る可能性があります。

気象庁の天気相談所によると、曇りや雨の日が少なくなって晴れの日が多くなると予想され、

天気図では梅雨前線が北上して太平洋高気圧が張り出してくると、

「梅雨明けしたとみられる」と発表しているとのことです。

梅雨入り・梅雨明けの発表は速報値のため、秋になってから実際の天気経過をもとに見直されることもあります。

また、年によっては梅雨明けが特定出来ないとして発表されないこともあります。

 


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梅雨明け予測

2024年07月10日 | 気象情報

令和6年7月10日

梅雨明け予測(ウエザーニュース)

長い梅雨の中休みが終わり、明日10日(水)からは全国的に梅雨空の所が多くなります。

三連休までは雨が降りやすいものの、その後は梅雨前線の活動が弱まる予想で、

梅雨明けの気配が見えてきそうです。

来週中頃から高気圧が勢力を強める傾向

  

週末から来週15日(月)・海の日にかけて梅雨前線は本州付近に停滞します。

前線活動が活発になるため西日本から東北にかけての広い範囲で曇りや雨の梅雨空が続く見込みです。

前線活動が活発になって大雨となるおそれがあります。

三連休明けの16日(火)は梅雨前線の活動が弱まり、本州付近では途切れるような形になる予想です。

上空の高気圧が次第に勢力を強め、17日(水)以降は日本付近を広く覆うとみられます。

順調に行けばこのタイミングで西日本、東日本が梅雨明けになる見通しです。

ただ、高気圧の勢力の予測にばらつきがあるため、あまり強まらずに梅雨明けが遅れる可能性もあります。

来週後半の高気圧の動向が今後の注目です。

 

中国地方の梅雨明け予測

   

 


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