平成25年1月30日 13:00~
岡山県立勝間田高校 食品科学化の実習授業を参観させていただきました。
勝間田高校の人気商品である、肉味噌づくりの実習を4名で参観。
商品完成までの過程を観させていただきました。
実習室へは、消毒、除塵を行った上で入室。
約200個の肉味噌が2時間の実習授業の中で完成。出来あがらの味見もさせていただきました。
勝間田高校の人気商品の1つだそうですが、「美味しい!」
高校の文化祭の時に販売されていますが、なかなか手に入らない。
1月24日の徳野貞雄教授(熊本大学文学部総合人間学地域社会学)のお話しの内容を思い出しながら聴講させていただきました。
生徒の皆さん、お邪魔しました。
実習の合間合間に先生かからお話しを聴き、6次産業について、大変参考になりました。
地域と高校の連携が取れればと考えています。
平成25年1月27日 13:30~
洋学資料館のオムニバス講演会
乾康一学芸員、田中美穂学芸員、下山純正館長の3名の皆さんが「宇田川榕庵さん」の4つの研究成果を、「不思議な世界」という演題で発表されました。
講演の初めに、「菩多尼訶経」(ボタニカ経)が流れていました。
少し遅れて入ったので、びっくり。
ボタニカ経とは、榕庵が植物学の概念をお経風にまとめたもの。
全くのお経であるが、下段の説明を読んで納得!納得!
初めて体験する序章です。
1) 「玩器目録」中のショコラート(チョコレート)の形と使用目的
チョコレートの試食もありました。
2) エプソン塩?解明されたオランダ渡りの薬とは
凝水石 (硫酸マグネシウム)
3) 記録された「和蘭カルタ」のウォーターマーク
資料館に展示してあります。(数字の表示が無い)
4) 「西洋寶貨鑑」にある「シ―氏之印」の謎
シ―氏(シーボルト)と表示した謎解き他
膨大な資料の中から4つのテーマで内容を掘り起こす作業のご苦労を感じた公演内容でした。
下山館長から、宇田川榕庵さんの膨大な資料は、早稲田大学、武田薬品に保管されているとの説明もありました。知らなかった!
平成25年1月26日 18:00
大阪府高槻市、「アルペジオジャパン教室」で障害者グループのヘルマンハープ練習の様子を見学する。
3月23日 西宮すなご療育福祉センターにて演奏公演に向けての練習を開始されていました。
自信の持てる曲と持てない曲では、音色が大きく違っていました。
メンバーのリズムが合わないと、ごちゃごちゃになってしまう。
これから2か月間みっちり練習されるでしょう。是非演奏会に伺いたいと思います。
「ヘルマンハープの発祥と普及の様子」
1977年からフェー氏はダウン症の息子アンドレアスがメロディーを演奏することのできる楽器の構想を練り始める。1987年に子供のころに見たアコードツィターという古楽器に出会い試験的に購入するが、添付の奏法譜を用いても演奏は不可能であったため、アンドレアスさんに都度試奏をさせながら、演奏方法と奏法譜に改良を重ねる。結果、アコードツィターでの“アンドレアス方式の演奏方法”、および“オリジナルの奏法譜”を確立させる。
5月15日 13:00~
兵庫県立芸術文化センター大ホールで10周年記念演奏会が開催される。
ドイツから、開発者のフェルマン・フェー氏及びアンサンブルアルペジオの皆さんが来日される。との事です。
行動:
15:00津山発 高槻の練習会場に到着18:00
平成25年1月24日 10:30~11:40
青野県議に美咲町の事務所で面談する。
かねてから、一対一でお会いしたいと考えており、年始に申し出をして、本日お会いすることが出来た。
平成25年1月24日 12:30~
津山リージョンセンターで開催された、「津山地域たくましい農業者のつどい」に参加する。
新規就農者の激励 11名 知っているしても2名おられました。
青年農業者クラブ プロジェクト発表(3名)
美咲町の青系ぶどうに適した袋かけ方法の検討
発表者:中西望さん
津山産小麦「ふくほなか」をもっとたべよるプロジェクト
発表者:影山敏行さん
古代米で繋がろうプロジェクト
発表者:本山紘司さん
県大会の代表には、津山産小麦「ふくほなか」をもっとたべよるプロジェクトが選出されました。
講演
演題:農村(ムラ)の幸せ 都会(マチ)の幸せ 家族・食・暮らし
講師:徳野貞雄教授(熊本大学文学部総合人間学地域社会学)
文学部と農業の序章から始まった講演(2時間30分)
そやろ!バカか!が何度もでてきた講演でしたが、わたしには新鮮に受けてめられた内容でした。
・外形から見るか人間の暮らしから見るか
農業の六次産業化 ◎農の六次産業化 どちらから見るか
・米とご飯は違う(気付け!)
米は食べれない、飯は食べれる。
一次産業 米 60g 12円
二次産業 茶碗一杯のご飯 30円
三次産業 おにぎり 1個 100円
ごはん(茶碗) 150円 ライス(皿) 250円
・米の消費量が減った理由
昭和32年の米の消費 132kg/人 現在は、59kg/人
食味がよくなり、米価がさがっても、消費量は上がらない。
☆人が変わった。生活体系が変わったから。
・担い手問題とは?
40代・50代の未婚者が多い
・市民農園が注目される。
先生が、九州で積極的に取り組んでいる。
もう一度聴きたい講演内容でした。
平成25年1月24日 8:15~
津山市立勝加茂小学校の自由参観日に授業の様子を参観させていただきました。
8:15-8:30 読み聞かせ
終わった後も、3人で児童の反応や、こんなことがいいのでは!と話合いをされていました。 いつもありがとうございます。
児童の皆さんは、15分間 しっかり聴き入っていました。
今日の自由参観日は、地元の皆さんが登校され、1年生~3年生を対象とした、昔遊び・昔のくらし交流会開催される日です。
校長室は、50名以上の方が集まり、満杯状態
はねつき、こま、あやとり、お手玉、竹馬、ぱっちん、ゴム飛びなどの昔遊びを楽しんだり、ひちりんで餅やき体験で交流を深められました。
こうした交流が学校教育に地域の力を活かす。最初の出発点ではと考えます。
私にも名札を準備して頂いておりました。
10:30から約束があり、交流会の様子は参観できませんでしたが、1年生は初めての体験です。後日、作文をよませていただければと考えています。
6年生の社会の授業では、「選挙」についての勉強でした。政策・理念・マニフェストの内容や選挙権、被選挙権の内容を学習されていました。
津山市の本会議の写真も紹介され、安東さんはどこですか?問いには少々ビックリ!
7番席の場所をお答えさせていただきました。