安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

8月1日は「水の日」

2014年07月23日 | インポート

平成26年7月22日 時事通信社記事

 

政府は18日、全閣僚で構成する「水循環政策本部」(本部長・安倍晋三首相)の初会合を首相官邸で開いた。首相は、水源保全や雨水の再利用など水循環に関する基本方針や具体的な施策を盛り込んだ基本計画を、来年7月までに策定するよう指示した。同本部は、来年1~3月に基本計画の原案を作成する方針。 

 同本部は、水を「国民共有の貴重な財産」と位置付け、各省庁にまたがる水に関する施策を一体的に推進することを目指す水循環基本法の施行に併せ、1日に設置された。

 首相は会合で「水の恵みを将来にわたって享受するためには、人の活動による水への影響に配慮して健全な水循環を確保することが極めて重要だ」と述べた。

水循環基本法成立(平成26年3月27日)

国内の水資源の保全を目的とする水循環基本法案が3月27日の衆院本会議で全会一致で可決、成立した。

 河川や上下水道、農業用水などの管理は国土交通省や厚生労働省など7省が行っているが、政府内に設置する「水循環政策本部」(本部長・首相)が一元的に管理、規制する体制に改める。その上で、水を「国民共有の貴重な財産」と位置付け、法律で規制されていない地下水を国や自治体の管理対象に含める。

 超党派の「水制度改革議員連盟」(代表・石原伸晃環境相)が議員立法で法案を策定。

昨年の通常国会の衆院本会議で全会一致で可決したが、参院で安倍晋三首相に対する問責決議が可決されて審議が止まった影響で廃案となっていた。

 

水資源の乱開発を防ぐため、政府に必要な法整備を求める内容で、野放図となっていた中国などの外資による森林買収に歯止めをかける狙いもある。

 外資による森林買収は地下水の開発が目的とされ、林野庁の確認では平成17年以前は5件、20ヘクタールだった森林買収は、18~24年は68件、801ヘクタールに激増した。国・地域別では18~24年の累計で280ヘクタールの中国(香港を含む)資本が圧倒的に多く、シンガポール資本の79ヘクタールと続く。買収地域は北海道が中心で、群馬、神奈川、長野などにも広がる。

■水循環基本法のポイント 

・水を「国民共有の貴重な財産」と位置付ける

・政府は水循環基本計画を定め、5年ごとに見直す

・内閣に水循環政策本部(本部長=首相)を置く

・政府と自治体は森林、河川、農地、都市施設などを整備する

・政府は水循環に関する研究開発を推進し、研究者を養成する

・8月1日を水の日とし、政府と自治体はその趣旨にふさわしい事業を実施する

 

 


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ミュージカル「風の野っ原」公演

2013年11月23日 | インポート

平成25年11月23日 14:00

勝北文化センターで、ミュージカル「風の野っ原」の公演がありました。

津山「風と光と心の劇場実行委員会」主催の勝北地域の「広戸風」をテーマにしたミュージカルです。

Kaze114

大人から子供が出演する、創作ミュージカルです。

公演の様子を、スライドにまとめて見ました。

容量が大きいので、ダウンロードするのに時間が掛かりますが、お楽しみください。

http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/kaze/kaze.html

 

尚、公演の様子は、DVDを制作されますので、欲しい方は、1500円で取得できます。

問合せは、勝北町公民館へ0868-36-2101

出演者の皆さんをはじめ、監督、指導者、裏方として、衣装、大道具、音響、照明、企画を担当された皆さん、お疲れさまでした。

公演を終えられてすがすがしい気分だと思います。

ありがとうございました。

 


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農業用水路の整備作業実施

2013年05月20日 | インポート

平成25年5月19日 8:00~

塩手池、蓬莱池用水路整備作業を行う。

塩手池3区(原・中村・安井)の役員により、広戸川取水口から、国司池(安井)までのと蓬莱池取水口からの区間(測ったことは無いが、5kmは有る)

毎年の恒例作業ではあるが、田んぼの水確保の為には必要不可欠な作業です。

Photo

 作業前の状態(数ヶ所、このような状況になっています)

Photo_2

 作業中の状況(重労働の作業ですが、道路があるので全て撤去が可能です)

Photo_3

  作業後の状況(浚渫した土砂は、集積場所に搬出する)

役員も、年を重ねるごとに年を取る。作業をしながら、これから10年後はどうなるのだろう?不安を口にしながらの作業が終了する。

勝北地域のみならず、農業用ため池は沢山あします。そのぞれの地域で、用水路、溜め池の維持作業を行っています。

今後、大きな課題として正面から対応していかなければならない!と痛感した今日の作業でした。

来週の日曜日も作業の予定が入っている。

 


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2013-01-01 07:37:46

2013年01月01日 | インポート

平成25年1月1日

あけましておめでとうございます。

年賀
http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/data/2013nenga/tako2.htm

 

俺がやらなきゃ 誰やる。

 

濁点を忘れると
 俺がやらなきゃ 誰やる。になってしまします。

全てが他人任せ! 人任せ!

 

」の濁点の忘れない活動を行います。

 


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たんぽぽネット情報交換会

2012年10月19日 | インポート

平成24年10月18日 19:00~

たんぽぽねっとの情報交換会に参加する。

美作大学内教室でアートを通じた障害者支援策について討論を行う。


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2012-06-09 10:12:17

2012年06月09日 | インポート

平成24年6月8日

男のエプロン料理教室


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勝北文化祭

2012年03月03日 | インポート

平成24年3月3日

勝北文化協会主催の春の文化祭が勝北文化センターをメイン会場として、勝北公民館で開催されています。

3月3日・4日:生け花展・芸術作品展

 ・嵯峨御流と池坊の合同いけ花展

 ・居森幸子さんの絵画展

 ・杉浦慶太さんの写真展

 ・写友みまさかの皆さんの写真展

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3月4日(日):芸能発表

 いけ花体験講座があります(10:30~ 14:00~)

 銭太鼓・安来節・剣舞・勝北民謡等多彩な発表があります。

 10:00開演 16:00閉演 (12:00~13:30休憩)

   ※和太鼓 備中温羅太鼓(15:00~15:40)

是非足を運んでください。

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新エネルギー普及啓発セミナー

2012年02月08日 | インポート

平成24年2月7日

財)岡山県環境保全事業団環境学習センター「アスエコ」主催により、新エネルギー導入の先進事例紹介等が津山市役所2階会議室にて行われる。

・財)新エネルギー財団 岩崎信顕企画課長

新エネルギーの普及・導入の進め方と先進事例について

・三菱UFJリサーチ&コンサルティング 竹田雅浩氏主任研究員

J-VER(オフセット・クレジット)制度及び活用について

・中国経済産業局 増本勲参事官

再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度及び平成24年度経済産業省予算案

・中国四国地方環境事務所 片岡和則課長補佐

平成24年度環境省施策及び予算案

盛りだくさんな内容で、聞くだけで、聴くことができなかった。

注目!

グリーンニューディール基金 24年度予算額 121億

他各種事業計画の発表があった。

山陽新聞2月8日朝刊に記事掲載


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地域を元気にするブランド戦略

2012年01月23日 | インポート

平成24年1月23日 15:00~

主催:真庭市産業サポートセンター(真庭市役所2階)

講師:北野尚人先生(内閣官房地域活性化伝道師)

    ㈱中国博報堂 執行役員 マーケティング部長

社会構造の変化(人口減少と多世帯社会)-世帯が変わり、社会が変わる。

1人世帯、2人世帯(子供のいない世帯)が全体の50% 

標準世帯(両親+子供)が25%となっている。この状況を踏まえた考えが必要となっている。

・モノの所有感も変化している。

・情報環境も変化している(複雑化・多様化の中で、関心の無い情報は「スルー」される時代

 生活者発想が重要になる。 (生活者>消費者)

 人間を消費者と見るのでなく、生活者として観る。

ブランドの特徴

 ・ロイヤルユーザー(ファン)の存在

 ・高マージンが設定可能で、価格競争を回避

 ・店頭支配力が強い

 ・最小限のマーケティング費用で最大の効果

 ・長期にわたる安定的成長を約束

現代社会におけるブランドとは

 ・送り手と受け手との間の「他との違い」の約束

 ・情報と体験を通じて頭の中に記憶されるもの

 ・顧客と企業の関係性の中で、強いブランドは生まれる。

 

※セミナーの内容をまとめてみるが、うまくまとまりません。ブランド化を一回のセミナーでマスターしようと思っても無理な話し。

・対外的に説得力を持つのは、その土地に根差した必然性を把握すること。

  ・気候/風土  ・文化/歴史  ・人/伝統

・「おいしいこと」「性能が良いこと」は当たりませ。他とどう違う、どのくらい違うかが重要

・競争相手をどこの誰にするかが重要

・最も重要なのは「ブランドをつくり人材と仲間」

 「バカ者」「よそ者」「きれ者」が必要

 


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遺言の書き方講座

2012年01月22日 | インポート

平成24年1月22日 10:00~12:00

遺言書講座(いごんしょこうざ)-高野公民館

主催:NPO津山市消費生活モニター連絡会

行政書士:近藤雅文先生

講座の案内を頂きましたので、講座を受講させていただきました。

相続の方法

 ・「遺言」・・遺言者の意思(原則である)

 ・遺産分割協議・・相続人で話し合いで決める

 ・法定相続・・・民法で相続分を定めている。

遺言できる人

 15歳以上

遺言でできること

 財産の処分

 認知   他8項目

遺言の種類

 普通方式(自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言) 

 特別方式(詳細省略)

それぞれのメリット・ディメリットを考えて判断する。

遺言の書き方についても、お話しがある。

自分には財産も多くないし、遺言の必要はないなと思っていましたが、講座を聴くと、基本知識は必要と思った。今回ご案内を頂きありがとうございました。大変参考になりました。

 

備忘録

 行政相談員-総務省(0570-090110) 津山には、何人おられるのだろう?

 池ヶ原90

  


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