安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

財務省の農林水産についての提言。

2025年02月09日 | 農業

令和7年2月9日

農業政策に関する覚書

財務省の農林水産についての提言。

 水田活用の直接支払交付金見直し - 安東伸昭ブログ  令和6年11月12日

  この記事を読んだとき、小規模農業者として、ショックでした。

  財務省の皆さんは、日頃何を食べているのだろうと考えてしまう。

   「お米は、外国からの輸入米を食べているのかな!」

ネットを見ていると、下記の動画が出てきました。

 内容の信憑性は個人の判断にお任せます。

   YouTube動画

  財務省は、日本農業を潰そうとしている

  

 

 

  

  01.pdf

p15
現在の輸入品の大宗は、政治経済的に良好な関係の国からのもの。こうした品目については、あえて国民負担で国内生産を拡大す
るということではなく、輸入可能なものは輸入し、他の課題に財政余力を振り分けるという視点も重要ではないか。

p17
政策的に働きかけることが困難な個人の食生活に左右される食料自給率を、食料安全保障の確保に関する政策目標とし
て過度に重視することは不適当。

p21
MA導入に伴う国内主食用米の生産調整は行わないこととされたため、輸入したMA米を主食用米として流通させないよう、加工用・
飼料用等として販売することで多額の財政負担が発生。
例えば、緊急時には市場に影響を与えない範囲で活用するルールを設ける
などにより、前頁の備蓄水準・財政負担の減少に繋げる工夫を検討するべき。

 

【鈴木 宣弘氏 講演】

大人が学び考えよう「食の安全保障をどう守るか」

 豈プロジェクト横浜公演から特別講義をフル公開。

 
2:49 予算っというのは1970年でえ1兆円 近くありました防衛予算の2倍ぐらいそれ
 
7:18 NHKさん早かったもう4年ぐらい前のN スペでですね日本はえこのままでは飢餓に

  [地球のミライ] 食料危機で日本でも暴動!? | NHKスペシャル

  [NHKスペシャル] 食料自給率38パーセントの日本 今コメ作りの現場に大きな異変が

  

 

 


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水活交付金「水張り」不要に

2025年02月06日 | 農業

令和7年2月6日

山陽新聞記事に掲載されました。

 コメ転作支援 要件緩和

  

令和7年2月1日

日本農業新聞(農水省)

水活交付金「水張り」不要に 

 27年度以降で作物ごとの支援へ転換

条件付きで25、26年も 農水省は31日、2027年度以降の水田政策の方向性を示した。

米から麦などへの転作を支援する「水田活用の直接支払交付金」(水活)は、

水田を対象とする現在の仕組みから、作物ごとの生産性向上を支援する仕組みに転換。

日本農業新聞

  

   

本件について、衆議院 予算委員会(1月31日)で議論されてます。

 Bing 動画

小野寺五典(自由民主党・無所属の会)  9時 00分  1時間 01分の質疑、答弁

  衆議院インターネット審議中継

  1:16:50 食料安全保障に関する、質疑

中曽根康隆(自由民主党・無所属の会)  10時 01分  38分 の質疑でも触れられました。

  1:54:30 家族経営農家への質疑

木原誠二(自由民主党・無所属の会)  10時 39分  41分

塩崎彰久(自由民主党・無所属の会)  11時 20分  39分

長妻昭(立憲民主党・無所属)  13時 00分  41分

城井崇(立憲民主党・無所属)  13時 41分  31分

源馬謙太郎(立憲民主党・無所属)  14時 12分  24分

階猛(立憲民主党・無所属)  14時 36分  31分

奥野総一郎(立憲民主党・無所属)  15時 07分  30分

酒井なつみ(立憲民主党・無所属)  15時 37分  22分

近藤和也(立憲民主党・無所属)  15時 59分  30分

  7:43:56から米の価格についての質疑

今井雅人(立憲民主党・無所属)  16時 29分  32分

 

関連ブログ

  食料供給困難事態対策法の基本方針 - 安東伸昭ブログ

  「JAの高額経費」に農家がブチギレている - 安東伸昭ブログ

  スマート農機改良に補助 - 安東伸昭ブログ

  水田活用の直接支払交付金見直し - 安東伸昭ブログ

   令和6年11月12日に財務省 水田活用の直接支払交付金見直し提起がありました。

   農水省と財務省の方向が大きく食い違っているように受け取っていました。

   予算の付け替えに終わらぬよう注視していきたい。

関連記事

  

  

 

 

 

   

 

 


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畑作物産地形成促進事業について

2025年02月04日 | 農業

令和7年2月4日

津山市地域再生協議会のホームページに

畑作物産地形成促進事業についてがアップされました。

1月31日の江藤農水大臣の国会での答弁が動いています

提出期限は2月7日

 

令和7年度畑作物産地形成促進事業の要望調査について | 津山市公式サイト

畑作物産地形成促進事業_チラシ.pdf

  

 

 

【言葉の説明】大豆300A技術とは?

水田作大豆の単収不安定の要因である湿害を回避する耕起・播種技術です。

大豆は湿害に弱いため、水田では排水対策を徹底することが重要ですが、

しばしば播種期が梅雨と重なり、発芽不良や播種が遅れるなどして、単収が低下してしまいます。

耕うん同時畝立て播種技術このため、(独)農業・食品産業技術総合研究機構において、

湿害を回避する耕うん播種技術として「大豆300A技術」が開発されました。

単収300kg/10a、品質Aクラス(1,2等)を目指して名付けられた「大豆300A技術」について、

詳しい技術の内容を以下のアドレス。

大豆のホームページ:農林水産省

中国四国地域

 小型不耕起密条播種技術

 300a_tyushi.pdf

北陸地域

 耕耘同時畝立て播種栽培技術

 300a_tyushi.pdf

 

 

 

 

 


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水田関連予算

2025年02月03日 | 農業

令和7年2月3日

江藤農林水産大臣記者会見(令和7年1月24日)

 Bing 動画

【令和5年度当初編】令和5年産に向けた水田関連予算について

 Bing 動画

 令和5年産に向けた水田農業の取組方針

 Bing 動画

【令和4年度補正編】令和5年産に向けた水田関連予算について

 Bing 動画

21万tの“消えた米”が影響か?

平年比最大2.5倍の価格ー専門家「“転売”に近いような形での仕入れと売り」

2024年の夏からいまだ続く、米の価格高騰。

実は、米の生産量は増えているのにもかかわらず、集荷量が減少しているといいます。

一体何が起きているのでしょうか?『めざまし8』は、“消えた米”を徹底取材しました。

「消えた米」の行方…“売り惜しみ”が発生

2024年12月の米の相対取引価格は、2万4665円となり4カ月連続で過去最高値を更新。

東京・練馬区のスーパー「フレッシュひかり」でも、大きな影響が出ていました。

「フレッシュひかり」大貝 満主任:
(5kgあたり)約4800円になりますね、例年でしたら約3000円で売っています。

高すぎると思います。

(仕入れも)思うように頼めないし、仕入れ先が(在庫)ないって言いますね。

恵方巻きですが、去年は約400円でしたが、今年は537円でやらしてもらっています。

お米がここまで高くなかったら、値上げはしてなかったと思います。

スーパーなどの小売店だけでなく、様々な企業が米の価格の高止まりなどを理由に商品を値上げする中、

農林水産省は1月31日に、米の流通が滞っていると判断される場合、

「1年以内に買い戻す」ことを条件に、政府の「備蓄米」を販売できるようにする、運用の見直しを決めました。

さらに、江藤農林水産大臣は、「生産量は(前年比で)18万t増えている。足りないはずがない。

必ず米はある。しかし商取引だから、出さないことはけしからんとか、そういうことは言えない。

しかし、その状況が健全ではない」と発言。

前年に比べて2024年の生産量は18万t増えたのに、集荷量は21万t減るという現象が起きている背景として、

いままでにない新規の中小業者や個人が、農家から直接高値で仕入れたり、

今後も価格が上がることを予想して、買い集め・出し渋るところが増加していることが挙げられます。

これにより大量の米の行方が分からなくなっているのです。

   

お米の流通に詳しい日本総合研究所チーフスペシャリストの三輪泰史氏は、今回の価格高騰の要因をこう読み解きます。

日本総合研究所 三輪泰史氏:

農水省が「消えた」というある意味で強い表現なんですけども、

通常のルートとは違うところの人はなぜ入ってくるのかというと、

お米を仕入れて高く売ればもうかるからと、お米を普段扱っていない人が出てきているんです。

この方々は、少し強調すると、“転売”に近いような形での仕入れと売りになっていくので、

少しでも高いところに売れればそちらのルートを選んで行くんです。

通常のルートであれば、それぞれの商慣行の中では信頼関係があるので、相場に合わせて売っていくんですが、

そうじゃないところで異常な高値で買っていくと、JAであったり、

卸業者はそこに負けないように高い値段で仕入れなくてはいけないということで、

全体が“消えたお米”の影響で、値上がりにつながってしまっているという状況なんですね。

――例年であれば新米が出回れば値段が下がりますが、今回はそうではないですね?

通常であれば、量が足りるようになったら値段が下がるというのが基本路線なのですが、

今回、量はあるけど足りないというのが“消えた”部分なんです。

この部分がちゃんと市場のルートに流れていれば、もう値段は手頃な価格に戻っているはずなんです。

いわゆる「売り惜しみ」「出し惜しみ」が発生しているので、市場のバランスが崩れて値段が上がっていると。

『めざまし8』が、実際にどの程度平年より価格が上がっているのか調査したところ、

回答をした47店舗のうち46店舗が「平年より高い」と回答。

高騰の幅は、平均で1.57倍、最大で2.5倍という店もありました。

“食糧危機”条件付き備蓄米放出の理由 

農林水産省が打ち出した、「備蓄米放出の運用方針の見直し」によって市場にどのような変化がもたらされるのでしょうか?

三輪氏によると、「運用方針見直し決定」という動きだけでも、「今あるお米は早めに売ってしまおう」という動きが加速し、

中には早く売るために価格を下げるところも出てくる可能性があるといいます。

また、もし備蓄米が実際に放出されたら、市場に出回る米の量が急増するため、

放出から1カ月で今の価格から最大3割ほど安くなる見通しです。

――農水省はなぜ今年になってこの決断を?

日本総合研究所 三輪泰史氏:

やはり、備蓄米の放出というのは米の流通からするとかなり強い影響をもたらすものなんですね。

ですから、これまでは大凶作などで行っていたのですが、今回の価格の高騰、

農水省が高いと考えているレベルをはるかに超えていて、もっと言うと我々消費者が気軽にお米を食べられないような状況になってくると。

「食糧危機」ものがないのと同じくらいの状況だということで、今までの制度を拡大する形で不作・大災害と同じ形で緊急対応しようと。

大きな政策の転換だと思います。

――今回、「1年以内の買い戻し」が条件となっていますがこの理由は?

今、備蓄米を入れると市場の米が増える形になりますので、そのまま次の新米のシーズンになってしまうと、

米の量が必要な量より増えてしまうと大暴落してしまう。

市場に米がありすぎると値段が下がって農家が困るので、ちゃんと買い直して、

きれいにリセットした上で新米のシーズンを迎えましょうと。

――今の価格から3割程度安くなるといいますが影響は?

今の値段が高すぎるので、そこから3割だと昨年、一昨年までの米の価格からは「高い」ところまでしか下がらないというところです。

今は高すぎるけれど、今までは安すぎたと。

過去よりも少し高いなと思うかも知れませんが、農家の方が赤字で作っていた部分もあるので、

そこは必要な値段として消費者の方に納得していただく必要があると。

MC谷原章介:

就農者の高齢化はどんどん進んでいくじゃないですか、赤字でも作り続けられるのって、

メインではなく今まで作ってきて、子供たちも育ったし多少赤字でも…という方が結構いらっしゃると思うんです。

年金もありますし、小規模農家がそれで維持されているのは本当にありがたい話と同時に、

このままの現状で皆さんいつか年をとって作れなくなると、主食の米をきちんともうかる形で作れるようになる農業を

作っておいてもらわないと、僕たちが困りますよね。

日本総合研究所 三輪泰史氏:

そうですね。

なので、まさに今、規模の拡大であったり、法人の参入であったり、スマート農業という最新のハイテクを使ったような農業がどんどん広がっています。

そうすると、適正な価格、赤字にならない水準というのも下がっていくので、我々消費者としても米が食べやすくなると。

海外からの輸入米でなく、国産の米が食べられる状況になるかなと。

 

 

 

 

【大豆栽培】実がならない理由と対処法

  Bing 動画

令和5年度 大豆研修会② ~排水対策・土づくり・種子予措・播種・中耕培土~

  Bing 動画

令和6年産のお米つくりの反省を踏まえ、資料を作成しました。

  Bing 動画

財務省の「農業に対する考え方」が、あまりにおかしすぎる

  Bing 動画

 

 

 


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食料供給困難事態対策法の基本方針

2025年01月29日 | 農業

令和7年1月29日

食料供給困難事態対策法の基本方針「閣議決定が予定」

  

 

「食料供給困難事態対策法」

近年、世界的な食料需給の変化と生産の不安定化により、食料供給が大幅に減少するリスクが高まる中、

食料供給が減少し、国民生活・国民経済に影響が生じる事態を防止するため、

平時からの対応に始まり、必要な対策を政府一体となって早期から措置を行う

「食料供給困難事態対策法」が令和6年の通常国会で成立しました。 

 

YouTube

 【食料危機の新法】食料供給困難事態対策法とは|

 

食料供給困難事態対策法の概要について(令和7年1月)にリンク

   horitsu-22.pdf

小麦・大豆の国産化の推進(令和7年度予算案)

   r7kettei_pr4.pdf

 


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葛を枯らす 除草剤ケイピンエース

2025年01月28日 | 農業

令和7年1月28日

葛や植木を枯らすのに良く使われる除草剤ケイピンエースを解説

試してみよう。

 

YouTube動画

葛や植木を枯らすのに良く使われる除草剤ケイピンエースを解説


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「JAの高額経費」に農家がブチギレている

2025年01月28日 | 農業

令和7年1月28日 情報

コメ価格高騰の裏で騒動勃発!

「JAの高額経費」に農家がブチギレている

コメの価格高騰が一向に収まりを見せない中、ある農家が「コメ精算書」を自身のYouTubeにアップしたことが、

ちょっとした騒動になっている。

YouTtube動画

米10キロ2200円、怒りと絶望、JA農協から令和5年産米本清算、紙切れ一枚内訳明細書はありません。

 

この農家は、「農協から去年のオコメの本精算、通知が来ました」と切り出すと、

収入項目などが記載された明細書を片手に収支報告を開始。

高い肥料を使い、1等米が30キロで6060円の概算金だったことを明かし、

「6、7、8月に農協の倉庫からバンバンコメが出ていくのを見て、コメ不足、もしかしたら本精算いいかもしれない」

と期待を寄せていたという。

ところが、実際に届いたこの通知を見ると、思惑とは違っていたようで、

「農協さん農家から何をむしりとろうとしてるの。

140万円売って、そのうち経費72万円取られて、残り67万円あげますからって、ひどくね」と憤懣やる方ない様子なのだ。

フードライターが解説する。

「コメを出荷する際のお金の流れは、例外を除いてこの農家さんとJAのように、

農家からJAにコメが渡された時点でまず『概算金』が支払われます。

これは仮払金のようなもので、翌年、そのコメの販売がほぼ終了した時点で『本精算』され、

最終的な農家の受取額が決まるのです。

通常、本精算は概算金を上回るため、農家は追加でお金を受け取りますが、

ただ、本精算の際に『品質検査費』や『運送費』『保管費』など、JAが使った経費が差し引かれます。

この農家さんは、その経費が高すぎると憤っているのだと思われます」

今回の農家のケースは、経費の詳細が明らかにされておらず、一概に高いか安いかは判断できないが、

「コメの収穫→乾燥→袋詰→市場に出荷、という流れの中で、乾燥以降の作業はJAが請け負っており、

ある程度経費が高くなるのは仕方ないという指摘もあります」(前出・ライター)

最近は、JAを通さずに直売する農家も増えている。とはいえ、コメの高騰が続く中、

農家とJAの不協和音が消費者に不利益をもたらす事態だけは避けて欲しいものだ。

 

 

 

 


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スマート農機改良に補助

2025年01月27日 | 農業

令和7年1月27日

日本農業新聞

スマート農機改良に補助 利用機会拡大めざす 農水省

農水省は新たな事業で、先端技術を活用したスマート農業機械を改良する取り組みを後押しする。

JAなどが主体となって既存の機械を改良する場合、改良にかかる経費を1事業実施主体当たり500万円を上限に補助する。

一部の品目や用途に限られているスマート農機の裾野を広げ、より多くの農家や産地が使えるようにする狙い。

 事業名は「スマート農業技術と産地の橋渡し支援」で、2024年度補正予算に盛り込んだ。

今月中旬から募集している。

 資材費や工賃の他、安全性を確かめるための実証にかかる費用、助言を受けた専門家へ支払う謝金などを補助する。

スマート農機を使う農家やJA、サービス事業者などが利用できる。

改良の内容としては、使用する品目に合わせて自動収穫機の刃の形状や角度を変えることなどを想定する。

 補助を受けるには、機械に合わせて栽培方法を変えることが難しく改良が必要だと認められる必要がある。

例えば、機械に合わせて畝間の幅を変えると他の農機が使えなくなる場合は対象となる。

 計画書には、改良の助言ができる農機メーカーなどを協力者として位置付けることを求める。

協力者は安全性を確保するための助言をし、必要に応じて検討会や圃場(ほじょう)での実証をする。

 

 


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2025年農林業センサス キャンペーンサイト

2025年01月26日 | 農業

令和7年1月26日

2025年農林業センサス キャンペーンサイト:農林水産省

  https://www.maff.go.jp/j/tokei/census/afc/2025cp/cp99.html?gad_source=1

   

 

 


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ブームの凍結防止対応を行う

2024年12月09日 | 農業

令和6年12月9日

ブームの凍結防止対応を行う。

①各コックは開にする

②トレーン等接続部を取り外し、水を排出する。

③ストレーナ清掃(2個)

   

   

   

下記部分は緩めるだけで、水抜きを行う

   

設置時には、配管を確認して設置すること。

 逆はだめだよ!

   

砂が付いている。

   

取り扱い説明書を読むこと。

   

 取り扱い説明書

  0000000788.BOOK

覚書

 ホース内のエアー抜きの方法

 ①散布設定の手動に切り替える

  散布を前面のみに設定する。

 ②散布開始布にする。

  ブームが上下に不規則にブレる現象が起こる。

 ③圧力調整を行い、散布が正常に行えるように確認する。

 


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