安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市防災会議が開催

2019年05月31日 | 傍聴
令和元年5月30日 10:00~

津山市防災会議が5月30日開催されました。
 (傍聴できませんでした)

会議の資料を入手し、内容を確認しました。
この会議、毎年開催され、配布された資料(防災計画書)は津山市のホームページに公開されています。
 https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=6060

  津山市地域防災計画【風水害等対策編】 137ページ
  津山市地域防災計画(風水害等対策編)新旧対照表 22ページ
  津山市地域防災計画【震災対策編】 167ページ
  津山市地域防災計画(震災対策編)新旧対照表 26ページ
  津山市防災配備体制要領(抜粋) 42ページ
    本文は、津山市職員の担当区分が表記されているので相当のページ数になっていると考えます。
  津山市水防計画  11ページ

 私は、ページ数が多く、持ち歩くことができないのでタブレットに保存して、必要な場合に見れるようにしています。


地域においては、地区防災計画も策定しており、防災に関する手順書は膨大になります。
 最低でも危機管理室及び支部長は、タブレット等携帯端末を保持し、事件発生時には確認できるような体制が必要と言い続けています。
 
今回の会議での注目ポイント
・岡山地方気象台「5日先台風予想について」
 

・苫田ダム管理所「平成30年7月豪雨時のダムの操作等について」
資料の一部に以下の内容が明記されていました。
 苫田ダムの防災操作により、津山市昭和町で約1.1mの水位を低減させる効果があったとの報告です。


津山市議会では、常に苫田ダム関連予算に反対の意見が出ます。
「これまでも繰り返し指摘してきましたように、一貫して苫田ダムに反対してまいりました。
苫田ダムが完成した今でも、水不足どころか、逆に水余り状態となっています。苫田ダムを前提とした水利用計画が誤りだったと言えるのではないでしょうか。
したがって、これらの苫田ダム関連予算に反対いたします。
 反対意見に異を唱えるものではありませんが、洪水調整機能を持った「ダム」であること確認していただきたいと思います。

先日の報道で、新成羽川ダムで6月「事前放流」を読みました。
 正確な天気予報が出てくるようになったからこそ可能になった対応だと受け止めました。









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津山市教育委員会5月定例会議を傍聴

2019年05月31日 | 傍聴
令和元年5月30日 13:30~

津山市教育委員会5月定例会議を傍聴する。

令和元年がはじまり教育体制組織も固まってきました。



議事
1)議案
・津山市教育支援委員会委員の委嘱について
・令和元年度津山市立小・中学校学校評議委員の委嘱について
・津山市公民館運営審議会の委嘱及び解嘱について
・津山市青少年育成センター運営審議会委員の委嘱及び解嘱について
・津山市スポーツ推進審議会委員の委嘱について
2)協議
・令和元年度6月補正予算について
・津山市執行機関の付属機関設置条例の一部を改正する条例について
 (2件は非公開審議であり、傍聴者は退席する)
 事前審査の対象になるということでしょう。

3)報告
・令和元年度小・中学校研究指定等について
・令和岩塩度学校教育課学校訪問の実施について
・成年年齢引き下げに伴う成人式の対応について
・平成31年度文部大臣表彰受賞 図書館ボランティア「おっはなし会」について

その他
1)各課からのお知らせ
・つやまっ子読書活動推進事業「よみきかせキャラバン」について
・つやまども未来塾「わくわく病院体験ツアー」について
農業データベースルーラル電子図書館活用講座「野菜づくりのコツ」について
・津山図書館・放送大学連携講座「鎌倉仏教と美作地域」について
・図書館だより6月号について
・津山市きゅいく委員会通信6月号について

次回の6月の教育委員会会議 7月4日(木)13:30~
 津山市議会6月定例議会会期中について、日程変更となる。


※個人的に関心をもった議案等は赤字で表記する。

これまでの教育委員会定例会議(平成30年5月の委員会)では、
本日の「1)議案」については、人事に関係する議案ということで、非公開となっていました。

例えば、平成30年度津山市立小・中学校 学校評議員の委嘱について(学校教育課)
津山市スポーツ推進審議会委員の委嘱について( スポーツ課)等です。

閉塞感を感じ、これまで公開した会議となるよう提言してまいりました。
やっと、今定例会から公開されるようになりました。
トップの考え方が重要であるとの一コマです。

「津山市教育委員会議事録」で確認できます。
各年度の5月の議事録を参考にしてみるとわかります。(6月定例議会の議事録は7月4日以降になります)












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ダウン症児親の会あひるの会の総会

2019年05月31日 | 障害
令和元年5月30日 津山朝日新聞

5月26日「ダウン症児親の会あひるの会」の総会について、津山朝日新聞に取り上げていただきました。
総会後、本山・松島岡山県議会議員との意見交換会が行われました。
私は、株内の不幸があり、出席できませんでしたが、内容のある意見交換会ができたと聞きました。








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気象庁は、警戒レベルを5段階で表示し、警報発令時に発表

2019年05月30日 | 安全・安心
令和元年5月30日

豪雨災害警戒レベルの運用開始

時事通信

防災気象情報にも警戒レベル=大雨対策、スマホ通知も

気象庁は2019年5月29日、大雨に5段階の警戒レベルが導入されることを受け、防災気象情報の土砂災害警戒情報などにレベルを付記すると発表した。
土砂災害の危険度分布をきめ細かく示したり、スマートフォンなどで大雨・洪水警報の危険度を希望者に通知したりすることも予定している。

 警戒レベルは内閣府が住民の避難行動を促すため3月に公表しており、市町村が6月ごろに運用を始める。
最も高いレベル5が災害発生、4が避難指示(緊急)や避難勧告、3が避難準備・高齢者等避難開始とされた。

 防災気象情報では、レベル5が大雨特別警報や河川の氾濫発生情報に相当し、土砂災害警戒情報や氾濫危険情報が4、大雨警報や洪水警報、氾濫警戒情報が3に位置付けられる。

 気象庁のホームページでは、土砂災害の危険度分布を5キロ四方ごとに色分けして示しているが、6月下旬から1キロ四方ごとに細かく示す。

 また、希望者がスマートフォンなどで大雨・洪水警報の必要な危険度情報を設定し、実際に発生した場合に通知を受けられるサービスについては、気象庁に協力する民間事業者が7月以降に始める見込み。








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津山東高生が地域課題8分野調査

2019年05月29日 | 地域
令和元年5月29日

津山東高生が地域課題8分野調査
 介護予防やごみ処理で理解深める


津山東高(津山市林田)の生徒が地域の課題解決について考える学習プログラム「行学」で、メインで取り組む普通科2年生のフィールドワークが29日、市内外で行われた。


 3年目を迎えた本年度は、課題をより深く理解し実践的な提案につなげようと、医療、環境防災、産業、観光といった8分野のテーマを設けて実施。
120人が9~20人のグループに分かれ、市内の学校やごみ処理場、産業支援機関、美作市上山地区などを訪れた。

 福祉分野の14人は介護予防の「こけないからだ体操」や高齢者らの交流の場「ふれあいサロン」を続ける津山市田熊の住民団体「田熊げんきクラブ」を調査。
竹内康晃代表(78)から、活動の効果や参加者を増やす工夫を聞き、高齢者と一緒に体操した後、感想を聞き取った。

 加茂町知和のNPO法人「スマイル・ちわ」では、國米彰理事長(69)から雪かきや草刈り、野菜販売、カフェ開催などの事業の説明を受け、やりがいや苦労を質問した。

 生徒たちは調査を基に仮提案を作り、7月に中間発表。
夏休みに再調査などを行い、11月に最終提案をまとめる予定。
男子生徒(16)は「取り組みを始める人と協力する人がいてうまくいっていると感じた。
団結力を高める提案を考えたい」と話した。

 行学は普通科を中心に全学年が対象。
1年時に調査の仕方やプレゼン方法を学び、3年時は個々の興味ある分野を研究する。


美作高生が農作業通じ住民と交流 津山・高倉地区で地域活動開始

美作高(津山市山北)の生徒が、高齢化が進む高倉地区の休耕地で農作業を体験しながら、住民とも交流して地域貢献につなげるプロジェクトが今年も始まった。
今回は農作物の生育状況の調査や販売まで手掛ける。


 4月12日に始まり、使用する休耕田(10アール)の開墾や畝作り、草刈りなど準備を行ってきた。
3回目となった今月25日は苗植えなどに挑戦。生徒は、サツマイモ(5アール)と枝豆(5アール)の畑に、自治協メンバーとともに丁寧にサツマイモの苗を植え、枝豆の種を等間隔にまいていった。

 両方の畑の一部には、生育調査に活用するため、アールビーシーコンサルタント(高野山西)が開発した土壌を改善し、植物に良い栄養素を作り出す微生物活性材「バクチャー」を投入した。










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勝加茂小学校の生徒さんによるサツマイモ植え

2019年05月29日 | 教育
令和元年5月29日 9:30~


勝加茂小学校の1年・2年の児童によるサツマイモ栽培え

地元農家の皆さんの段取りと指導により毎年植えつけと収穫作業体験をしています。





心を込めて水やり作業を行いました。


秋の収穫が楽しみです。

今年は、収穫したイモが焼き芋になるかな?





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岡山地方自治政策研究会

2019年05月29日 | 公共施設維持管理
令和元年5月28日 18:00~


34回岡山地方自治政策研究会に出席する。

今回のテーマは、「人口減少に対応する公民連携」で県内から15名の皆さんが参加されました。





津山市から5人の議員が出席

今後の公共施設の在り方について参考になるお話しを聴くことができました。

「アルネ津山」を「墓標」と表現されていることには、ショックを覚える。

学校のプールの在り方
 30年度のFMで取り上げられて議題
 
公民連携に取り組んでいる他市の事例も多いに参考にしていきたい。
 福山市、大東市

※注目:都市経営プロフェッショナルスクール
  https://www.ppp-ps.net


  新・公民連携最前線 PPPまちづくり
   https://project.nikkeibp.co.jp/ppp/








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福山市ばら祭り

2019年05月29日 | 観光
令和元年5月28日

令和元年5月18日・19日に開催された福山市ばら祭り
 2日間で過去最高の86万人が参加(主催者発表)とあります。

祭当日に現場を観ておきたいと考えていましたが、急用ができ参加できなかった。

1週間後となりますが、本日ばらロードを歩いてみました。





2日間で福山市の人口(46万9千人)の2倍の人が集まる「イベント」理由が解りません。

視察後、福山市議会事務局を飛び込み訪問し、幾つかの質問を投げかけて後日回答をいただくようにしてきました。

山陽新聞






ばらそのものは、昨年伺った可児市のばら公園のほうが、規模も大きく、魅力的だと感じます(個人的見解)

しかし訪れる人の数となると、可児市より4倍の人数であり、ばら以外に多くの魅力的な催しがあるのでは?(研究する必要感じます)
 伝統、交通環境、魅力的なイベント、・・・・

可児市のばら園


昨年の福山市ばら祭(新聞記事)













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津山観光ボランティアガイドの会5月定例会議

2019年05月29日 | 観光
令和元年5月26日 10:00~

津山観光ボランティアガイドの会5月定例会議



1)報告
 ・新会員の勉強会(城東地区)実施の件
    5月16日 4名の参加
 ・規約改定の件
   第11条2項 会計担当⇒会計に訂正
2)議題
 会員の活動について
  事務局は、観光協会 黒田さんが担当
  6月定例会議で研修担当、広報担当から活動提案が出される
 資料作成(衆楽園・城西地区)

 本源寺の特別拝観日について
   6月29日 美作国万灯会 18:00~20:30
   7月1日~7日まで特別拝観日
    観光ボランティアの会として現地説明員を配置
     安東は7月4日 13:00~16:00に御霊屋に待機
 6月のガイド調整
   安東は6月13日(木)13:30~ 衆楽園
    津山商業高校2年生の現地説明
   6月23日(日) 14:00~ 衆楽園
    視覚障がい者協会津山支部(30名)

 その他
  愛山東照宮 総会
   6月1日(土) 13:00~
    「津山藩における徳川家歴代将軍の年忌法要」講演
     津山郷土博物館 小川徹館長

  城西歴史講座に参加申し込み
   7月20日(土)「津山はなぜ小京都なのか」他2回開催

  宇田川榕庵先生ご命日城西街歩き
    6月22日(土) 10:00~
    城西浪漫館前に9:50集合 参加費100円

歴史と文化のまち津山を知る上では、参考になるお話しが聴けます。










  

 



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中銀、入出金管理アプリ提供

2019年05月27日 | 情報
令和元年5月27日

残高確認 スマホで可能に 中銀、入出金管理アプリ提供

中国銀行(岡山市北区丸の内)は、通帳を発行することなく、スマートフォンで口座残高や入出金を管理できる無料アプリの提供を始めた。
リアルタイムでの照会が可能になり、顧客の利便性向上を図る。


 サービス名は「ちゅうぎん通帳アプリ」。
カードを発行している顧客が対象で、あらかじめ登録したIDを入力して利用し、指紋、顔認証にも対応する。
新たな口座開設のほか、既存の通帳からの切り替えも可能。切り替えた場合は、紙の通帳が利用できなくなる。
入出金明細は最大10年分閲覧でき、情報を書き留めるメモ機能もある。





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