安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

岡山県下の新型コロナウイルス感染者1362人(+23人)12月

2020年12月31日 | 健康・病気
令和2年12月31日 随時更新
岡山県内の感染確認は1362人となる。
岡山県で31日、新たに23人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市  15人
笠岡市   3人
倉敷市   2人
津山市   1人
瀬戸内市  1人
備前市   1人

岡山市では接待を伴う飲食店で県内33例目のクラスター(感染者集団)が発生。
津山市の1人はクラスターが起きた市内の高齢者入所施設の利用者で、一連の感染者は16人となった
瀬戸内市と備前市の感染者は一緒に県外へ長期出張していた。
倉敷市の1人も市内の高齢者福祉施設のクラスター関係者。

岡山県のコロナ関連のホームページ
山陽新聞さんデジ 岡山県内の感染状況
岡山のコロナ感染状況を一目で 専門家有志が分析データ公表(2020年12月22日から)




令和2年11月の岡山県内の新型コロナウイルス感染者数
 11月1ケ月で313人の感染者数となる。
  11月30日現在再陽性を除いて598人
  11月 1日現在再陽性を除いて285人

ページリンク(岡山県下の感染者概要)
 2020年10月末日までの感染者(累計)
  10月の1ケ月129人 累計 285人
   9月の1ケ月 12人 累計 156人
 2020年 8月末までの感染者(累計)
   8月の1ケ月 66人 累計 144人
 2020年7月末日までの感染者(累計)
   7月末まで  78人
   ※再感染者を除く

令和2年12月30日 随時更新
岡山県内の感染確認は1339人となる。
岡山県で30日、新たに32人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 岡山市 15人
 倉敷市 13人
 津山市  2人
 笠岡市  2人
 感染者の死亡 1人(15人目)

津山市の2名は、クラスター発生の高齢者施設入所者で再検査の結果陽性と判定
笠岡市の2名は、金光学園中高の教職員で、30日、男性教職員5人が感染したと発表した。
 県は同校で県内32例目のクラスター(感染者集団)が起きたと判断した。

令和2年12月29日 
岡山県内の感染確認は1307人となる。
岡山県で29日、新たに23人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 岡山市 11人
 倉敷市 10人
 笠岡市  2人

岡山市の11人のうち7人は感染経路が分かっていない。
倉敷市は10人中7人の感染ルートが不明。
笠岡市の50代男性教職員の感染経路は不明
岡山県教委は29日、県立高の生徒2人=倉敷市在住が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。

令和2年12月28日 
岡山県内の感染確認は1284人となる。
岡山県で28日、新たに19人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 岡山市  7人
 倉敷市  7人
 瀬戸内市 2人
 笠岡市  1人
 高梁市  1人
 和気町  1人
瀬戸内市では県内31例目のクラスター(感染者集団)が発生した。

令和2年12月27日 
岡山県内の感染確認は1265人となる。
岡山県で27日、新たに21人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市 11人
倉敷市  6人
瀬戸内市 3人
津山市  1人

津山市の感染者は市内 98例目
 40代 男性 会社員
 症状があったため、自ら受診して検査(中等症)

令和2年12月26日
岡山県内の感染確認は1244人となる。
岡山県で26日、新たに28人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 岡山市 19人
 倉敷市  4人
 久米南町 2人
 津山市  1人
 瀬戸内  1人
 真庭市  1人

津山市の1人はクラスター(感染者集団)認定されている市内の高齢者入所施設の利用者。
再検査した結果です。同施設の感染者は13人になった。

岡山市の1人は県内最大のクラスターが発生した縫製工場の従業員の知人。
同社関連会社の従業員1人の陽性も判明した。
 
令和2年12月25日
岡山県内の感染確認は1216人となる。
岡山県で25日、新たに31人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 岡山市 21人
 倉敷市  8人
 真庭市  1人
 浅口市  1人

 岡山市は、1人が県内最大のクラスター(感染者集団)が発生した縫製工場の従業員で、一連の感染者は計74人。
 同社の関連会社従業員2人も感染した。

 倉敷市は、クラスターが発生している社会福祉法人が運営する高齢者福祉施設の介護従事者と利用者各1人の感染が新たに判明。
 同施設の感染者は計58人となった。


令和2年12月24日 随時更新
岡山県内の感染確認は1185人となる。
岡山県で24日、新たに27人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 津山市  4人
 岡山市  9人
 倉敷市 10人
 笠岡市  2人
 瀬戸内  1人
 真庭市  1人


12月24日の津山市の感染者
津山市の4人のうち3人は、クラスター(感染者集団)認定されている市内の高齢者入所施設の利用者2人と職員1人。
同施設の感染者は12人になった。

津山市の残りの1人は、クラスターになっている津山工業高(同市)の教職員。
同高での感染者は7人。
同高は24日も臨時休校とし、予定していた終業式は中止した。
令和2年12月23日 
岡山県内の感染確認は1135人となる。
岡山県で23日、新たに35人の新型コロナウイルス感染が確認された。

津山市  5人
 津山工業高(同市)の同じクラスに在籍し、既に判明している1人と合わせて同高の感染者は6人(教育委員会発表)
 29例目のクラスタ-と判断
 23日は臨時休校とした
岡山市 18人
 岡山市の5人は県内最大のクラスターが発生した縫製工場の従業員の家族や知人ら。
倉敷市  6人
真庭市  5人
 真庭市の2人は別の県立高生徒。クラスターではないとして校名は明らかにしていない。
 同市の他の3人は、同市教委が久世中の生徒2人と落合小の学校職員1人だと公表した。両校とも24日の終業式は行う。
総社市  1人

令和2年12月22日 
岡山県内の感染確認は1100人となる。
岡山県で22日、新たに13人の新型コロナウイルス感染が確認された。

岡山市 3人
倉敷市 5人
真庭市 2人
総社市 1人
浅口市 1人
玉野市 1人
死亡者 1人(合計13人)

倉敷市ではクラスター(感染者集団)が発生している社会福祉法人「純晴会」(同市粒江)が運営する高齢者福祉施設で、職員と利用者各1人の感染が判明。
市によると、同施設の感染者は計56人となった。このクラスター以外では1人が重症という。
岡山市の1人は、クラスターが発生した同市東区西大寺中野の縫製工場「サイ」の従業員の同居家族。

令和2年12月21日 
岡山県内の感染確認は1100人となる。
 岡山県で21日、新たに29人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 津山市 3人
 津山市の高齢者入所施設のクラスターで新たに2人が感染し、同施設の感染者は9人に
 岡山市 8人
  感染者のうち4人は同工場のグループ会社の従業員で、同じ寮で生活しているという。一連の感染者は73人になった。
 倉敷市11人
 クラスターが発生している社会福祉法人「純晴会」(高齢者福祉施設)で、職員1人と利用者2人の感染が新たに判明した。同施設の感染者は計54人。
 真庭市 2人
  真庭市の1人は県立高の生徒と公表。生徒が在籍するクラスを学級閉鎖した。
 玉野市 2人
 浅口市 2人
 備前市 1人

令和2年12月20日 随時更新
岡山県内の感染確認は1081人となる。
 岡山県で20日、新たに111人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 過去最高の感染者数

 津山市  7人
  高齢者入所施設でのクラスター感染
  市内77例目の接触者として検査結果、感染が確認された。
 岡山市 58人
  内51人はクラスタ感染の関連。
  岡山市東区西大寺中野の縫製工場「サイ」は従業員の感染が累計72人に達し、県内最大のクラスターとなった。
  岡山市が企業名を公表する。
 倉敷市 30人
  感染者が51人となった倉敷市粒江の社会福祉法人「純晴会」は、同じ敷地で特別養護老人ホーム・浮洲園など複数施設を運営。
  利用者は認知症などでマスク着用が難しい人もいたという。
 玉野市  1人
 浅口市  1人
 備前市  1人
 赤磐市  1人
 瀬戸内市 5人
 真庭市  5人
 早島町  1人
 奈義町  1人

令和2年12月19日 
岡山県内の感染確認は970人となる。
 岡山県で19日、新たに60人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 過去最高の感染者数

 岡山市 13人
 倉敷市 34人
  うち22人はクラスター(感染者集団)が発生している市内の高齢者福祉施設の職員と利用者。
 真庭市  9人
 高梁市  2人
 浅口市  1人
 早島町  1人
県保健福祉部の則安俊昭参与は医療逼迫(ひっぱく)の危機感を強調し「これまで以上に感染防止に努めてほしい」と県民に訴えた。



令和2年12月18日 
岡山県内の感染確認は910人となる。
 岡山県で18日、新たに26人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 津山市 1人
  市内77例目 80代 女性 17日の抗原定性検査で判明
  症状があったため、自ら受信して検査・入院中
 岡山市 9人
 倉敷市 9人
  高齢者施設でのクラスター発生
 真庭市 5人
  高齢者施設でのクラスター発生
 玉野市 1人
 笠岡市 1人
岡山県下のクラスター発生は26例となる。

令和2年12月17日
岡山県内の感染確認は884人となる。
 岡山県で17日、新たに27人の新型コロナウイルス感染が確認された。

 岡山市 12人
  岡山市内の製造工場では県内24例目のクラスター(感染者集団)が発生
  岡山大学病院の感染者は、計6人 6人以外の550人の職員と患者約100人は陰性

 倉敷市 12人
 赤磐市  1人
 真庭市  1人
 備前市  1人
  国外に住む50代女性
 ※27人は軽症または無症状という

令和2年12月16日 
岡山県内の感染確認は857人となる。
 岡山県で16日、新たに32人の新型コロナウイルス感染が確認された。
 岡山市 13人
 倉敷市 19人
岡山市の40代男性会社員と、倉敷市の70代男性が中等症。他の30人は軽症か無症状という。

  山陽新聞倉敷販売(倉敷市)は16日、連島支店のアルバイト配達スタッフ1人が新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。
 死者 1人(倉敷市の高齢者)
 クラスター 3例(合計23例)
  ・岡山大学病院
  ・倉敷市内の高齢者施設
  ・倉敷市の会食グループ
   ※県内のクラスターは23例目になった。

令和2年12月15日
岡山県内での感染確認は825人となった。
岡山県で15日、新たに21人の新型コロナウイルス感染が確認された。
岡山市 10人
倉敷市  7人
玉野市  1人
総社市  1人
瀬戸内市 1人
早島町  1人

 岡山大病院は15日、同病院の医療従事者4人が新型コロナウイルスに感染したと発表
同日予定していた約50件の手術を全て中止したと発表した。
手術に関わるスタッフのPCR検査を進めており、全員の陰性が確認され次第、手術を再開する。


令和2年12月14日 随時更新
岡山県内の感染者数は804人となった。

 14日に27人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
  岡山市  5人
  倉敷市 21人
   倉敷市は、この2日間で、20人を超える感染者数となっている。
  津山市  1人
   津山市は12月8日以来の発生です。
   50代男性 会社員 12月1日に発症し、12月12日自ら受信して検査を受ける。
   中等症
   市内76例目です。



令和2年12月13日 
岡山県内の感染者数は777人となった。

 13日に38人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
  岡山市  9人
  倉敷市 27人
  高梁市  2人

令和2年12月12日 
岡山県内での感染確認は739人となった
12日に22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 岡山市  8人
 倉敷市 13人
 笠岡市  1人
  笠岡市での感染確認は初めて。

令和2年12月11日 
岡山県内の感染確認は717人となった。
11日 16人の新型コロナウイルス感染が判明した。
 岡山市 7人
 倉敷市 9人
  60~80代の男女6人は飲食店の経営者と利用客。
  倉敷市のカラオケのある飲食店で県内17例目となるクラスターと判断する
  併せて9人に感染者となる。


令和2年12月10日 
岡山県内での感染確認は再陽性を除いて701人となった。
10日、13人の新型コロナウイルス感染が発表された。
 今月1日に600人に達してから9日間で700人を超えた。
 居住地別では、岡山、倉敷市を中心とした県南部が目立つものの、県中北部でも断続的に感染者が出ています。

 岡山市 5人
 倉敷市 6人
 玉野市 1人
 高梁市 1人

令和2年12月9日 
岡山県内での感染確認は再陽性を除いて688人となった。
9日、11人の新型コロナウイルス感染が発表された。
 岡山市 5人
  70代女性は肺炎の症状があり中等症
 倉敷市 3人
 赤磐市 1人
  80代女性パート職員は肺炎の症状があり中等症
 高梁市 1人
 真庭市 1人。
  10歳未満の男児は感染者の濃厚接触者で、無症状。

令和2年12月8日 
 岡山県の感染者はこれで677人になりました。
 8日、新たに12人の感染が分かりました。
 岡山市 6人
 真庭市 2人
 早島町 2人
 井原市 1人
 津山市 1人

令和2年12月7日 
岡山県内での感染確認は再陽性を除いて665人となった。
 7日、9人の新型コロナウイルス感染が判明した。
 岡山市 男女6人。
  80代女性が肺炎の症状があり中等症という。
 倉敷市 1人
 早島町 1人
 井原市 1人
  80代男性は肺炎の症状があり中等症という。

令和2年12月6日 
 速報
岡山県内の感染確認は再陽性を除き656人となった。
6日は、12人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。 

津山市で感染者 2名を発表
  50代の男女でいずれも会社員
  女性は、症状があったため、自ら受信
  男性は、津山市内73例目の同居の家族
  津山市は、11月18日以来の感染者が出る。
 美作市 2名
 岡山市 6名
 倉敷市 2名

令和2年12月5日 
岡山県内の感染確認は再陽性を除き644人となった。
5日は、11人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 岡山市 5人
 倉敷市 4人
 美作市 1人
 備前市 1人
  美作市の40代自営業者は肺炎の症状があり中等症。

令和2年12月4日 随時更新
岡山県内での感染確認は再陽性を除いて633人となった。
4日は、5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

岡山市 4人
倉敷市 1人
 石油元売り大手のENEOSはこの日、水島製油所(倉敷市潮通)の協力会社の社員2人が感染したと公表した。
 居住地、性別、年齢は明らかにしていない。

令和2年12月3日
岡山県内での感染確認は再陽性を除いて628人となった。
3日の感染者は、10人。
 ・岡山市 7人
 ・倉敷市 2人
 ・備前市 1人



令和2年12月2日 
岡山県内での感染確認は再陽性を除いて618人となった。
 2日の岡山県の感染者は、10人

 岡山市 6人
 倉敷市 2人 内1人は、水島協同病院の職員
 備前市 1人 備前署勤務
 早島町 1人


令和2年12月1日
岡山県内の感染確認は再陽性を除いて608人
 12月1日の感染者数は10人
 岡山市 8人
 倉敷市 1人
 備前市 1人




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和2年の出来事(津山朝日新聞)

2020年12月30日 | 新聞記事
令和2年12月30日

令和2年の出来事(津山朝日新聞)

津山朝日新聞の令和2年の回顧(12月)
12月11日
 美作で鳥インフルエンザ発生


津山朝日新聞の令和2年の回顧(11月)
11月25日
 翁橋に煉瓦の舗装(城西地区)
 

津山朝日新聞の令和2年の回顧(9月・10月)
9月21日
 最年少アマ将棋名人誕生
 第69期美作アマ将棋名人戦で、白石智也四段(11才)が名人位を獲得

10月2日
 津山市の人口10万人を割る


津山朝日新聞の令和2年の回顧(8月)
8月2日
 萩原美作市長3選
  出直し市長選挙


津山朝日新聞の令和2年の回顧(7月)
7月17日
 「城下小宿 糀や」開業


津山朝日新聞の令和2年の回顧(5月・6月)
5月1日
 「ごんごまつり」中止に
6月1日
授業や施設が順次再開


津山朝日新聞の令和2年の回顧(3月・4月)
3月6日
 集客イベント中止
 津山さくらまつり

4月24日
 新型コロナウイルス
 感染者、津山で初確認


津山朝日新聞の令和2年の回顧(1月・2月)
1月16日
 コロナ感染者確認(国内初)
2月13日
 津山市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を設置
  (傍聴可能とする)
2月25日
横野和紙が県重文指定









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はやぶさ2成功への道のり

2020年12月30日 | 情報
令和2年12月30日

はやぶさ2成功への道のり

NHKカルチャー京都教室より、注文していた「はやぶさ2 最強ミッションの真実」が届く
 

オンデマンド講座の見逃し配信を再度視聴しながら、本を読むことにします。
 ◆配信期間2020年12月28日(月)〜2021年1月11日(月・祝)◆
 ▼NHKカルチャーオンラインスタジオへのログインはこちら▼
   https://www.nhk-cul-online.jp/
   IDとパスワードが必要です。

はやぶさ2成功が証明した日本のものづくりの凄さ
https://news.yahoo.co.jp/articles/afafdf08fcbce4aa5aba6fcb418937956a6401d0?page=1


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市 成人を祝う会は延期となりました。

2020年12月29日 | 行政
令和2年12月28日

第71回津山市成人を祝う会」は、
 1月10日(日曜日)に、
 津山文化センターで開催予定としておりましたが、

現在の感染状況や専門家からの助言を受け、
新成人の皆さまをはじめ、ご家族、市民の皆様の健康と安全を第一と考え、延期いたします。

楽しみに待ち望んでおられた新成人のみなさんには、大変残念なお知らせです。




津山市のホームページアドレス
https://www.city.tsuyama.lg.jp/life/index2.php?id=7905

LINE、FB、緊急メールで配信しています。

津山朝日(2020.12.29)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域創生フォーラム開催予定

2020年12月27日 | 地方自治
令和2年12月25日

地域創生フォーラム開催の案内
 「観光振興と交流人口拡大で切り開く岡山の未来」


日時:2021年2月16日(火) 14:00~
会場:山陽新聞社「さん太ホール」

講演、シンポジューム参加予定


内容は以下のアドレスへ
 https://c.sanyonews.jp/release/2020/12/20201223000000.html

 申込みしました。(12月25日)

山陽新聞12月24日を読んで
 



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自治体DX推進計画を策定「市町村のデジタル人材登用支援」

2020年12月27日 | デジタル・インターネット
令和2年12月25日 I-JAMP

総務省
 自治体DX推進計画を策定
 市町村のデジタル人材登用支援

 総務省は、デジタル技術で既存制度を変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)を各自治体が推進するための計画を策定した。
市町村による最高情報統括責任者(CIO)補佐官の登用を財政面から後押しするなど、国の支援策を明記した。

 計画の対象期間は2021年1月~26年3月。
DX推進に向けては首長のリーダーシップの下、副市長らをCIOに据えるなど、全庁的な体制整備が必要と指摘した。
プロパー職員が多いCIOを専門的知見から支えるCIO補佐官への外部人材の積極的な活用を促すため、
特別職非常勤職員として任用したり、外部に業務委託したりする際に必要な経費の5割を特別交付税で手当てする。

 自治体には、工程表の策定など計画的な取り組みを求めた。
総務省は、21年夏をめどにDX推進に向けた手順書を作成。
組織体制の在り方をはじめ、システムの統一や行政のオンライン化の手順を例示し、参考にしてもらう。

 重点事項としては、
 (1)システムの標準化・共通化
 (2)マイナンバーカードの普及促進
 (3)行政手続きのオンライン化
 (4)人工知能(AI)やロボティクス・プロセス・オートメーション(RPA)の利用促進
 (5)テレワークの推進
 (6)セキュリティー対策の徹底
を挙げ、それぞれ具体的な取り組み内容と国の支援策を示した。

 システムの標準化・共通化は、25年度までに住民基本台帳や介護保険、児童手当など基幹系の17分野で進める。
国の定める標準仕様に準拠したシステムに移行することを義務付ける法案を次期通常国会に提出するほか、移行に必要な経費の全額を補助する。

 マイナンバーカードでは、申請の促進と交付体制の充実を要請。
国は利便性向上に向けて、カードの電子証明書の発行や更新を郵便局でできるようにする。
スマートフォンへのカード機能の搭載などにも取り組む。

 行政手続きのオンライン化をめぐっては、原則として全ての自治体でマイナンバーカードの個人向けサイト「マイナポータル」を通じたオンライン手続きを可能にする。
22年度末までの実施を目指し、子育てや介護、被災者支援など31の手続きで推進。
自治体がマイナポータルに接続するための経費を補助する。

 この他、21年2月ごろにRPA、同4月ごろにAIの導入ガイドブックを作成し、関連経費を財政面でサポート。
テレワークを取り入れる自治体の参考になるよう、21年4月までに活用ノウハウをまとめて周知する。

津山市役所の1階フロアーの現在の様子


自治体DXを推進することで、様変わりすることになる津山市役所の庁舎内




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始の天気予報 30日(水)頃から強烈寒波襲来

2020年12月27日 | 気象情報
30日(水)頃から強烈寒波襲来 備えは早めに

日本付近は、30日(水)から強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪や大荒れとなり、平地でも大雪となるおそれがある。
大雪は北日本から東日本の日本海側を中心に1月1日(金・元日)頃まで続き、その後も断続的に続く可能性がある。

日本海側は平地でも大雪のおそれ


30日には前線を伴った低気圧が本州付近を通過し、その後、日本の上空に強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込み。
強い冬型の気圧配置は1月1日頃にかけて続き、その後も断続的に続くおそれがある。



 30日から、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪や大荒れとなり、平地でも大雪となるおそれがある。
大雪は、西日本日本海側では31日(木・大みそか)頃、北日本から東日本の日本海側では1月1日頃まで続き、その後も断続的に続く可能性がある。
また、南西諸島でも、30日から31日頃にかけては荒れた天気となり、大しけとなる所がある見込み。
大雪による交通障害や施設への被害、ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒・注意が必要だ。

30日(木)~1月3日(日)の天気と予想気温


岡山県北の地域も雪の予報がでています。
帰省には十分な情報を入手してから行動してください。
高速道路内での停滞は、無防備な対応で起こります。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『はやぶさ2 最強ミッションの真実』

2020年12月26日 | 講演
令和2年3月26日 オンライン
『はやぶさ2 最強ミッションの真実』
  ~出版記念特別講座~
 講師:JAXA宇宙科学研究所教授・はやぶさ2プロジェクトマネージャ 津田 雄一
 主催:NHKカルチャー 京都教室



7つもの「世界初」を実現した、『はやぶさ2プロジェクト』。





日本が世界に誇る探査機は、幾多の困難を克服して、『小惑星のサンプル持ち帰り』という「人類初」のミッションを成功させました。
はやぶさ2は、いかにして3億キロ彼方の小惑星リュウグウに2度着陸し、破片を回収することができたのか。
リュウグウで得られた成果や逆境を乗り越えるチーム作りについてお話しを聴きました。





無事着地を祈る思いで、画面を観てい様子


チームの方針
 一般社会でも通用する考えであり、参考にしたい内容です。


関連ブログ 
はやぶさ1号の時、津山リージョンセンターで説明会がありました。
 再度生の声で説明を聴きたいものです。

津山市産業支援センターのセミナー「宇宙航空研究開発機構」に参加しました。

マイクロ波放電式イオンエンジン 「大人のためのサイエンスレクチャー」




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

津山市田邑地区に「コウノトリ」が飛来

2020年12月26日 | 情報
令和2年12月26日 津山朝日新聞

津山市田邑地区に「コウノトリ」が飛来する。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅首相、「静かな年末年始」呼び掛け 緊急事態宣言に慎重

2020年12月25日 | 政治
令和2年12月25日 

菅首相、「静かな年末年始」呼び掛け 緊急事態宣言に慎重 コロナ特措法改正へ検討

菅義偉首相は25日夜、新型コロナウイルスの感染拡大が過去最悪の水準となっていることを受け、首相官邸で記者会見した。



会食を控えるなど「静かな年末年始」を送るよう国民に要請。
同時に緊急事態宣言の再発令には慎重な考えを表明した。

 首相は「感染対策として最も効果的なのが飲食店の時間短縮だ。何とぞご協力をいただきたい」と強調。
緊急事態宣言の発令がなくても国民の行動変容は「可能だ」と明言した。
国民に対しては親族や友人との忘・新年会などを念頭に「できる限り会合を控えていただきたい」と呼び掛けた。

 一方で首相は、観光支援事業「Go To トラベル」の全国一時停止などこれまでの政府対応について
「国民への説明が十分でなかった」と認め、「丁寧にコミュニケーションを取ることに努める」と語った。

 今月14日に自身が東京・銀座のステーキ店で自民党幹部ら7人と会食したことについては「深く反省し、改めておわびする」と陳謝した。

 新型コロナに関する特別措置法改正について、首相は積極的な考えを改めて表明。
罰則を設けるかどうかについては、政府の新型コロナ対策分科会で早急に検討を進めるとした。
新型コロナ対策を話し合う政府・与野党連絡協議会の枠組みに触れ、「各党の提案を頂きながら進めていく問題だ」とも述べた。

 水際対策に関しては、新型コロナの変異種が見つかった南アフリカに滞在歴のある外国人を入国拒否とすることを明らかにした。
また、変異種は他の国でも確認されているとして対策を急ぐ考えを示した。

首相の会見は今月4日以来。政府分科会の尾身茂会長が同席した。

藤田浩二Dr.のフェイスブックを紹介します。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=5323097457704112&id=100000117308377

リーダーには総合判断力が問われる。
(どのサイズの組織のリーダーでも)
その総合判断力とは、自分の得意な領域の中の判断だけではない。完全に苦手なもの、専門外、初めての出来事などの領域の判断も含む。
だからたくさんの信頼出来る部下や仲間に委ね、それぞれの得意技を引き出してないといけない。
そして、最終的にそれらを束ねてその時のベストな判断、アクションを選ぶ。これが総合判断力。
いわゆる『長』の席に座る者が、知りもしない、出来もしない事を根拠の無い独りよがりで誰にも委ねないで決めてしまう無責任さが日本の組織構造の中に多い。
まず、自分が素人で有ることを自覚するところから始め、きちんと然るべき人に委ねる事で、総合判断力が発動し始めるといつも感じる。
ただ、これからは、shared leadershipの時代がより一層の進む時代になる。どんな人であれ、それぞれが適材適所適時でリーダーになる。
つまり、一人一人があらためて、リーダーとしての総合判断力を問われる。

大変参考になりました。
今回の菅首相の会見に尾身茂会長が同席したことは、このことだと受け止めました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする