令和7年1月20日
AKファーム作業日誌
麦踏開始
1月19日、20日の2日間でBBCH12の圃場で麦踏を実施する。
2日間で、406aを完了
大豆の選別完了
委託選別 2.3t
選別機より不良大豆の再選別
勾配を14.5に設定して選別するも、良品は少ない。
形状不良の大豆が多い
令和7年1月20日
AKファーム作業日誌
麦踏開始
1月19日、20日の2日間でBBCH12の圃場で麦踏を実施する。
2日間で、406aを完了
大豆の選別完了
委託選別 2.3t
選別機より不良大豆の再選別
勾配を14.5に設定して選別するも、良品は少ない。
形状不良の大豆が多い
令和7年1月19日
AKファーム作業日誌
大豆の収穫がおわり次の作業は、小麦(せときらら)の栽培管理に入ります。
ザルビオの成育状況
成育状況
BBCH 12 2葉期 558a 早いもので、1月25日頃 BBCH13 3葉期 に入る。
BBCH 11 1葉期 422a
BBCH 10 出芽期~出芽揃 126a
次の作業は、麦踏1回目です。
昨日(1/12)管理機にローラーを装着しスタンバイOK
昨年の麦踏の開始は、1月11日でした。
麦踏は2回以上を必要ですが、天候を見ながら作業です。
麦踏の効果
作業時期について
麦3葉期(12月下旬~1月上旬)から茎立ち期前(2月中~下旬)にかけて、2~3回程度行います。
令和7年1月7日
AKファーム作業日誌
小麦の成育状況報告
12月4日に播種した圃場で、目視でまばらですが、黄緑のラインが確認できるようになる。
次のBBCH10(出芽期から出芽揃い)に到達するのも、間もなくです。
今日現在での積算温度は、111℃
令和6年12月25日
AKファーム作業日誌
小麦の成育状況報告
12月4日に播種した圃場で、いまだ発芽が確認できていません。
現在 BBCH 9 (出芽始め)
次のBBCH10(出芽期から出芽揃い)に到達するのは、令和7年1月15日の予想がでています。
最高気温は、10℃を下回る日が続き、最低気温は0℃前後となっている。
12月25日までの積算温度 78℃
前回報告 12月19日(12月16日・19日)
令和6年12月19日
AKファーム作業日誌
小麦の成育状況に変化(ザルビオ)
3圃場で BBCH 11 1葉期 に成育
11月20日播種した圃場です。(今日まで、30日)
積算温度 160℃
12月3日に播種した圃場で、BBCH 9 出芽始 となる。
積算温度 70℃
圃場④ー8の成育と気象条件
播 種 11月20日
発芽始め 12月 2日 積算温度 90℃
発芽揃い 12月10日 積算温度 128℃
一葉期 12月18日 積算温度 158℃
茨城県のホームページ
積算温度とは
積算温度は、毎日の平均気温を足し合わせたものです。
例えば、スイカの果実が成熟するまでには一定の日数がかかりますが、
日数よりも毎日の気温の合計の方が重要で、それは800〜1,000℃と見られています。
つまり、晴天が続いた場合、日数は少なくても、合計がこのぐらいの積算温度になれば成熟に達するとみられています。
この積算温度は、作物の栽培の多くの場面で共通した重要な意味を持っています。
令和6年12月16日
小麦の成育状況
麦が一直線に出そろいました。
BBCH10 出芽期~出芽揃 の圃場 15圃場 350a
BBCH 0 乾燥種子(播種直後)442a
播種完了日12月5日から12月17日までの積算温度は49℃であり、
発芽までは数日必要です。(積算温度65℃程度で発芽始めとなる)
BBCH 9 出芽始 285a
BBCH10 出芽期~出芽揃 350a
ザルビオによる小麦の成育過程
各成育過程と現地を確認し、適切な作業工程を踏むための資料とします。
小麦の播種日一覧
11月20日から12月5日までの16日間を要する。
令和6年12月8日(日)
津山産小麦を使ったパンフェスタ(第4回)
会場:アルネ津山3階
時間:10:00ー13:00
各ベーカリーがこれまでの研修成果を発表する場でもあります。
11:30に会場入りし、各ブースに伺い数種類のパンを購入させていただきました。
今回の中心は、ラスクでした。
数人に声を掛けましたが、第1回の大渋滞と早期完売の印象が強く、行っても買えないので行かない!
との答えが返ってきました。
曲辰のFBで途中経過の状況を発信するのも一つの手かなと考えます。
もう一つの目的は、冷凍パンの購入と包装用紙の確認でした。
株式会社パンフォーユー
まだ食べていませんが、冷凍パンを解凍したときの風味・食感を確認します。
(3) 谷口 圭三 - ㈱パンフォーユーの冷凍技術を持って、消費期限や品質へ... | Facebook
令和6年12月5日
AKファーム作業日誌
小麦(せときらら)の播種作業完了
小麦栽培面積 10.6ha
10a当たり播種量 8kg (8.2ha)
12月2日より播種量を7.5kg(2.4ha)に変更する。
播種量による生産量への影響は、来年度に解ります。
播種開始 12月20日
播種終了 12月 5日
延べ日数 16日
実質作業日数 11日(3日間は半日作業)
天候不良のため、4日間は作業中止となる
現在の成育状況(ザルビオ)
出芽始が14圃場で、全体の31%(11月20日・21日に播種する)
関連ブログ
840kgの種子量に対し播種量 820kg(96%)でした。
500g減量した結果ですが、種子が不足するより良です。
その他
令和6年12月4日
AKファーム作業日誌
小麦の播種作業3
12月4日 播種完了 103.16反 残り 3.01反
完了は計画の97%
トラクターで耕耘していると、必ずサギが寄ってくる。
4-8圃場で小麦が地上部に出てきました。
播種から14日目です。積算温度104℃
12月3日 播種完了 94.44反 残り 11.75反
完了は計画の89%
同時並行で、除草剤散布(ボクサー)
完了 92.07反(87%) 残り 14.1反
明日は防除作業を休み、播種作業に従事する。
12月2日 播種完了 83.63反 残り 22.54反
完了は計画の79%
本日より播種量を500g減らして、7.5kg/10aとする。
同時に除草剤散布を実施
薬剤名 ボクサー
麦の成育状況
11月21日に播種した圃場で、BBCH9(発芽始)
12月1日現在の播種実績
完了 74.23反 残り 31.94反
完了は計画の69%
ザルビオによる生育状況
11月20日に播種した圃場で成育状況指数BBCH(発芽始め)の表示が出る。
同日の播種は3圃場で60a
地上部での確認はできません。
令和6年12月1日
小麦の新品種の発表 「せとのほほえみ」
【農研機構プレスリリース 2024年11月29日】
農研機構は、製パン性に優れ、近年西日本で被害が拡大しているコムギ縞萎縮病に強いパン用小麦の新品種「せとのほほえみ」を育成しました。
秋播性のため凍霜害を受けるリスクが低く、関東~九州の広い地域で栽培できます。
(研究成果)製パン性に優れコムギ縞萎縮病に強い小麦新品種「せとのほほえみ」 | プレスリリース・広報
AKファームとして栽培を検討できるのはいつのことになるだろう。
過去のブログ
強力小麦「はるみずき」 - 安東伸昭ブログ 令和5年11月8日
令和6年産として、津山市内で試験栽培がおこなわれたと聞いていますが、結果は?
令和6年11月29日
AKファーム作業日誌
小麦(せときらら)栽培計画 10.61ha
11月29日
不安定な天気が続き、28日・19日の2日間、播種作業中止。
FB投稿に、虹の確認情報が多く投稿されてます。
11月28日、20日に播種した圃場で発芽状況を確認すると写真の状況でした。
地上部にでてくぬるの、まだ数日かかるようです。
播種日 2024年11月20日(水) ~ 2024年11月28日(木) 積算温度 65℃(KSASデータ値)
11月27日
11月26日の雨の影響で、27日までの2日間、小麦の播種作業はできませんでした。
本日の播種面積 115a 完了:546a 計画の51.4%
小麦圃場の除草剤散布
ボクサー散布
11月25日時点 散布完了 504a (47.4%)
11月24日
朝方の時雨により「小麦の播種作業は午後からとなる。
那岐山に冠雪が確認できます(初確認)
本日の播種面積 79.4a 完了:430.6a 計画の40.5%
大豆粗選機組み立て
大豆色選別機試運転
令和6年11月22日
AKファーム作業日誌
小麦(せときらら)栽培計画 10.61ha
本日の播種面積 135a 完了:351a 計画の33.1%
播種作業の補助者として従事する。
直接トラクター操作は、⑦ー1(25a)
※本日の除草剤(ボクサー)の散布は中止
11月21日の作業報告
本日の播種作業実績
播種面積 150a 完了圃場 216a 計画の20.3%
11月20日
小麦(せときらら)播種作業を始める
昨年より1週間遅れで開始
自動操舵装置を装置し、直線播種が出来る。
小麦播種量:8kg/10a
化成肥料:30kg/10a(側条施肥)
11月20日 全体の6%完了(これからです。)
播種前作業(除草剤散布)
全ての圃場で散布完了
播種後の作業(除草剤散布2)
薬剤:ボクサー
散布量:原液400ml/10a 希釈液80ℓ/10a
希釈倍率250倍
薬品の効果
イネ科から広葉まで幅広い雑草を、1成分でノックアウトする選択性除草剤。
幼芽部、根部、初生葉の「3way吸収」で、安定した効果を発揮します。
上手な使い方
・雑草の生育が進むと効果が低下するので、雑草の発生前~発生始期に散布してください。
・土壌が極端に乾燥していると除草効果が劣ることがあるので、希釈水量を多めにして散布してください。
・散布後2~3日以内の激しい降雨で効果が低下あるいは薬害が助長されることがあるので、大雨直前の散布は控えてください。
・薬害回避のため、は種深度は2cm以上になるように丁寧に覆土してください。
ボクサー|シンジェンタジャパンの農業用農薬(殺虫剤・殺菌剤・除草剤など)