令和6年12月15日
AKファーム作業日誌
大豆乾燥調製の準備
汎用乾燥機の大豆仕様に設定
コンベア部分に異音が出ている-原因と対応が必要と判断
(メーカーに確認してもらい、ベルトの調整により異音解消 12/16 pm2:00)
午後から昨日の続きの刈取りを実施する。
令和5年度の大豆収穫量
大豆の検査受けのため、JA勝北支所に持込搬入 - 安東伸昭ブログ
令和6年12月14日
AKファーム作業日誌
用水路改修工事予定の圃場の西側の大豆を工事車両進入路確保のため、大豆の刈取り、集積
青立ちの枝があり、コンバインの刈取りは無理があると判断し、手刈り作業を行う。
令和6年12月12日
AKファーム作業日誌
大豆(もち大豆)の刈り取り時期
不安定な天気が続き、本格的な冬将軍が到来してきました。
大豆圃場では、半分は刈り取り時期を迎え、半分は葉っぱが落ちない状況となっています。
令和6年度の大豆栽培は、梅雨時期の長雨の影響で播種が適期に出来ないこと、
播種後の高温続きで、雑草対応に苦労しました。
※播種遅れによる生育遅延、収量低下は経営的にも大きな問題です。
また、近年の気候の温暖化により、成熟の遅れが起こり、
その結果落葉の時期にも茎に緑色が残る「青立ち」症状を散見するようになりました。
(農研機構)
画像の右側の茎には、豆のさやはついているものの、豆は入っていません。
他の生産者からもよく聞く話です。
2本の茎から大豆を収穫
重量 211g(無選別)
刈り取り時期を迎えた茎と青立ちは極端にわかる圃場です。
天候不安定で今年の大豆播種は、延べ20日間を要しました。
実質の播種日は7日間
7月 8日・ 9日(2日間)
7月18日・19日(2日間)
7月26日から28日(3日間)
播種から発芽期間中の気温と降雨量
最初の播種時期に30℃に高温となる。
雨上がりの高温時に播種を行っている。
梅雨明け以降は、25日間雨が降らず、気温35℃を超える猛暑日が18日間続く。
平年並みの降雨量であった。
7月15日には50mmの大雨が降る。
梅雨明けは7月21日