安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

高齢者地域リーダー研修会

2023年07月26日 | 講演

令和5年7月26日 10:00~15:00

高齢者地域リーダー研修会

  

 主催:岡山県老人クラブ連合会

 会場:津山会場(総合福祉会館 4階)

 受講者:津山市 34名 真庭市 4名 新庄村 5名

     鏡野町 12名 美崎町 9名  合計 68名

 

 講義:魅力ある老人クラブを目指して

    小野恭三副会長

 講義:元気アップ・にこにこ体操

    心とからだを元気に

    上野明美先生

   

 

 グループ討議

  「後継者の育成について」

  単位クラブで、会長職のなりてがなく、老人会の活動を休止状況が生まれる。

  後継者にどう継承するかについてグループ討議を行う。

   Eグループで議論する。

 

 

 

  

  

  

 

 


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建国記念の日を祝う会

2023年02月11日 | 講演

令和5年2月11日

建国記念の日を祝う会

記念講演のご案内

会場:グリーンヒルズ津山リージョンセンター

時間:13:30~

記念講演

 講師:宇都隆史先生

 演題:生まれ変わるなら、また日本がいい

  

 

  

 

太平洋戦争後の年代ごとお話しをお聞きしました。

  終戦日はいつか ?

  1945年8月15日は停戦の日

  1945年9月 2日は?

  1952年4月28日は?

  学校では教わらない時代背景

  

改めて、日本の国について考える時を与えて頂きました。

 

 

 

 


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市民公開講座『これからも挑戦し続ける町工場』

2023年01月28日 | 講演

令和5年1月28日

市民公開講座『これからも挑戦し続ける町工場』開催


【日時】 令和5年1月28日(土)14:00~16:00

【場所】 津山鶴山ホテル2F

【講師】 株式会社浜野製作所 CEO 浜野慶一さん

  

  

  

 

江戸時代から続く"ものづくり"の町、東京・墨田区の町工場が、崖っぷちに立たされている。

区の調査によれば、45年前に9800社ほどあったのが、現在は1600社にまで激減。

父からの言葉

 「ものづくりとは、誇り高い仕事である」

  

 

大きな出来事(転換)が2000年6月30日、工場の隣の民家から類焼して全焼してしまう。

 「蹴とばし」2台を2万円で購入

  【参考」

   

 

量産の仕事から金型レスの仕事へ転換

「ガレージ・スミダ」

「下請けとして仕事をこなすだけでは、10年後、20年後に生き残っていけるか分からない」と話す社長の浜野慶一さんは、

新たに"ものづくり"をしようと考えている人たちを支援しようと、自社工場の一角に「ガレージ・スミダ」を開設した。

その話しの中で、株式会社チャレナジーの紹介がある。

町工場とベンチャーが組んで挑む夢の風力発電機の開発。

清水敦史(ATSUSHI SHIMIZU)

1979年、岡山県生まれ。

東京大学大学院修士課程を修了後、2005年に株式会社キーエンスに入社しFA機器の研究開発に従事。

11年の東日本大震災をきっかけに、独力で「垂直軸型マグナス式風力発電機」を開発。

2014年3月の第1回テックプラングランプリ最優秀賞を受賞。

同年10月に株式会社チャレナジーを創業。

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の実施する研究開発型ベンチャー支援事業で、

「起業家候補(スタートアップイノベーター)」に採択される。

   トップページ - 株式会社チャレナジー | Challenergy Inc.

   

電気自動車HOKUSAI

深海探査艇 江戸っ子1号

ロボット製作プロジェクト

 

アライアンス契約先

  株式会社Liberes (リバレス)

  オーツー・パートナーズ (o2-inc.com)

 

「ガイアの夜明け」
 
「魔改造の夜」
 
「浜野製作所」

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岡山県北防衛協力団体等新年互例会

2023年01月22日 | 講演

令和5年1月21日

第26回 岡山県北防衛協力団体等新年互例会

会場:津山鶴山ホテル

時刻:10:00~12:00

コロナ禍で2年ぶりの開催となりました。

記念講演

 政治学博士 元在日米海兵隊政務外交部次長

 ロバート・D・エルドリッチ 氏

 「演題:台湾有事、尖閣諸島と日本の安全保障の課題」

   

   

ロバート・D・エルドリッジ博士の講演

「台湾有事、尖閣諸島と日本の安全保障の課題」

衝撃的な内容で、「ぼ~としてんじゃないよ!

頭をガツンと打たれた内容でした。(私見)

現実を直視した内容のお話しでした。

・日本の安全保障はとんでもない事になる
 
・国民一人一人が、領土・領海について真剣に考えなければならない
 
・日本の現状を安全保障の視点から直視ななければならない
 
・2023年の東アジアの状況を予測しなければならない。

 

  

 

  

 

  

 


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令和4年度真庭SDGs円卓会議を開催

2023年01月21日 | 講演

令和5年1月20日 18:30~

令和4年度真庭SDGs円卓会議を開催

 令和4年度のテーマ:「パートナーシップで解決」

   

   

来賓として、

 内閣府地方創生推進事務局 審議官 西 経子(きょうこ)氏出席

  

 

開催内容

1.基調講演 川久保 俊 教授(法政大学デザイン学部建築学科)

2.SDGsミーティングの成果報告

3.広域連携SDGsモデル事業の報告(SDGs体感ツアー)

4.円卓メンバーおよび来場者によるディスカッション

5.真庭SDGs行動宣言

 

高校生が司会進行をし、円卓会議の構成メンバーに4人に参加しています。

町内会役員の参加も見られません。

   

これまでの円卓会議

   真庭SDGs円卓会議(令和3年度) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

   真庭SDGs 円卓会議 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)

 

 

 

 

 


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第2回瀬戸内研究シンポジウム

2023年01月18日 | 講演

令和5年1月18日 

第2回瀬戸内研究シンポジウム

 「定着型産業の育成と地域社会の持続性の課題-農業を事例として」

日時:1月18日 1500-1700

主催:岡山大学 文明動態学研究所「RIDC」

 

【概要】

グローバル化が進展することによって地域社会は国境を越えて他の地域社会と直接・間接につながることが容易になり、

人、モノ、カネ、情報およびそれを使う企業の空間的移動性が極めて高くなった。

その一方、社会の機能が流出し、停滞・衰退する地域も増えてきている。

加えて現在の日本の少子高齢化が、地域社会消滅の危険性を高めている。

移動型産業の生産拠点=大規模工場等を誘致することは即効性があるが、同時にいつでも他の地域に移動するリスクを抱えている。

それに対して移動しにくい地元の定着型産業を育成・強化し、それを地域社会再生の起点とすることが課題解決のもう1つのアプローチとして考えられる。

今回は定着型産業として農業を選び、また地域社会として農村社会を対象として、定着型産業の育成と地域社会の持続性の課題について、

農業従事者、地方自治体職員ら参加メンバーとともに議論する。

  

【講師】

・駄田井 久 岡山大学 グローバル人材育成院 准教授
        農業を活用した地域活性化の可能性 -交流人口の増加に向けて-
    

・本田恭子 岡山大学 環境生命科学学域 准教授
      企業との連携によるコミュニティ・エネルギーの形成 -鳥取県内の小水力発電を事例に-


【ファシリテーター】津守 貴之 岡山大学 社会文化科学学域 文明動態学研究所 教授

 

 

研究所について | 岡山大学 文明動態学研究所|RIDC (okayama-u.ac.jp)

 

 

 


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アフターコロナの地方創生

2022年12月28日 | 講演

令和4年12月28日

日経 地方創生フォーラム
 アフターコロナの地方創生
 ~具体的事例から考える持続可能な経済循環~

【ハイブリッド開催】

  12月28日 オンライン申込 済

日時: 2023/02/01(水) 10:00 ~ 18:30

主催:日本経済新聞社
共催:都市再生機構

日本が直面する超高齢化、人口減少は地方にとって特に深刻です。

地域の衰退につながるこれら課題を克服するため、各自治体は企業・大学や地域団体等と連携し、

地域経済の活性化と競争力強化のアイデアや構想を実装し始めています。

現場で起きている革新的事例を取り上げながら、自治体や政府関係者、識者がアフターコロナの地方創生を議論、発信されます。

   

 

プログラム PROGRAM

セッション1

「ステークホルダーと育む自然共生社会と地方創生」

【企業講演】
 金子 美香氏(清水建設 執行役員 環境経営推進室長 兼 コーポレート企画室SDGs・ESG推進部長)

セッション2

「地域活性化に向けた金融機関の役割」

【企業講演】
  須藤 浩氏(信金中央金庫 副理事長)

セッション3

「女性の政治参加で実現する地方創生」
【基調講演】
 能條 桃子氏(NO YOUTH NO JAPAN 代表理事/FIFTYS PROJECT 代表)

セッション4

「地方都市再生の実現に向けて」

【共催者挨拶】
  中島 正弘氏(都市再生機構 理事長)

【基調講演】
  金子 ゆかり氏(諏訪市長)

【基調講演】
  谷口 圭三氏(津山市長)

【パネルディスカッション】
「地域経済活性化の担い手とともに進めるまちづくり(仮)」

<パネリスト>
  和田 優輝氏(和田デザイン事務所 代表取締役)
  東野 唯史氏(ReBuilding Center JAPAN 代表取締役)
  水津 陽子氏(フォーティR&C 代表/地域活性化・まちづくりコンサルタント)
  小林 味愛氏(陽と人 代表取締役)

<コーディネーター>
  松村 秀一氏(東京大学大学院 工学系研究科 建築学専攻 特任教授)

セッション5

「地方創再生『訪れたくなる街』『働きたくなる街』『住みたくなる街』へ」

【対談】
  佐藤 裕久氏(バルニバービ 代表取締役会長CEO兼CCO)ほか

セッション6

「食の力で実現する地方創生」

【企業講演】
  大久保 伸隆氏(ミナデイン 代表取締役)


※プログラム、講演内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。


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農村RMO推進フォーラム

2022年12月13日 | 講演

令和4年12月13日 13:30~

農村RMO推進フォーラム

   

 主催:中国四国農政局
    時事通信社

 会場:岡山コンベンションセンター 展示ホール

13:30~14:00

  開会のご挨拶
  中国四国農政局長 山本 徹弥

「農村RMO の管内の取り組み状況について」
  中国四国農政局農村振興部
  農村計画課長 小澤 雄太

「地域運営組織の形成・運営に向けて」
  総務省地域力創造グループ
  地域振興室 課長補佐 長谷川 大輔


14:00~14:40 
 有識者からの講演
  「みんなでつくる農村RMO
   ~身の丈にあった集落の維持を目指して~」
   島根大学教育学部教授 作野 広和

  「地域運営組織支援の現場から
   ~農村RMOの有効性や使い方~」
   みんなの集落研究所首席研究員 阿部 典子

14:40~15:25 
 管内の農村RMO団体等からの取組事例発表
  「地域のみんなで10 年後もえ~ひだな地域づくり」
   えーひだカンパニー株式会社(島根県安来市)
   取締役兼ひだキッチン部部長 田邊 裕子
   取締役 野尻 ちさと
   〈オンライン登壇〉

「鍋山RMOの取り組みを目指して」
   躍動と安らぎの里づくり鍋山(島根県雲南市)
   会長 秦 美幸
   〈オンライン登壇〉

 「集落活動センター『四万川』の取り組みについて」
   集落活動センター「四万川」推進委員会
   会長 空岡 則明 (高知県梼原町)

15:25~16:25 
パネルディスカッション
 〔コーディネーター〕
  ・みんなの集落研究所首席研究員 阿部 典子

 〔パネリスト〕
  ・島根大学教育学部教授 作野 広和
  ・えーひだカンパニー株式会社 取締役兼ひだキッチン部部長 田邊 裕子
  ・えーひだカンパニー株式会社 取締役 野尻 ちさと
  ・躍動と安らぎの里づくり鍋山 会長 秦 美幸
  ・集落活動センター「四万川」推進委員会 会長 空岡 則明

16:25~16:30 
 閉会のご挨拶
 中国四国農政局次長 柵木 環

資料はスキャナー/農村DMO/に保存する

 


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博学弁才無双・津山藩主松平康哉  ー学び続ける人々ー

2022年11月26日 | 講演

令和4年11月26日

博学弁才無双・津山藩主松平康哉

  ー学び続ける人々

 記念講演会を聴講する。

 日時:午後1時30分~午後3時

 会場:津山圏域雇用労働センター

 講師:京都大学大学院文学研究科 

    准教授 三宅 正浩氏

 演題:「近世中期の藩政改革」

   

   

概要

 1)中期藩政改革の政治過程

 2)中期藩政改革における政治的志向性の特質

 近世中期とは、概ね18世紀後半=宝暦年間から寛政年間の展開

 講演のテーマ

 幕藩制政治改革※の視角から津山藩・徳島藩・松江藩の中期藩政改革を比較し

 藩政改革の特質、近世の政治のあり方の特性を考える

 ※幕藩制政治改革

  「幕府だけ、あるいは藩政だけが個別に展開するのではなく、相互に関連し、

   あるいは相互規定性をもって展開するという理解と視点」

 津山藩:安永改革(松平康哉 やすちか)

     前提:松平長孝期の宝暦改革 失敗

        宝暦の改革は、歳入増に力点を置く財政改革

     安政改革

      他大名に藩政について相談し、「博学弁才無双」である藩主康哉の藩政への関与の仕方が、

      結果として裏目に出て、安永改革実現の障壁になったのではないだろうか。

 徳島藩・松江藩の藩政改革にも触れられる。

 

 まとめ

  藩主の役割:人事と方針表明 政治を重臣集団に委任

        「上下一和」・「上下一体」

        藩主自ら口を出しすぎると上手くいかない?

        例外:上杉治憲

資料は、「パソコン:スキャナーフォルダに保存する」

 

特別展

博学弁才無双・津山藩主松平康哉

         -学び続ける人々-

会期10月29日(土)~12月18日(日)

  

 

 


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未来につなぐ食と農

2022年11月24日 | 講演

令和4年11月24日

連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る

 未来につなぐ食と農

連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る」を開催され、オンライン視聴さました。

コロナ禍で先行き不透明な時代に、持続可能で活力ある地域には何が必要かを議論します。第4回のテーマは「未来につなぐ食と農」。

  連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第4回「未来につなぐ食と農」 - お知らせ (sanyonews.jp)

  

 

日時 11月23日(水・祝)午後2時~同4時

会場 山陽新聞社さん太ホール

◆パネリスト

  農業法人 エーアンドエス社長
   大平 貴之氏

  おかやま農業女子
   HAPPY FARM plus R
   中村 妃佐子

  岡山大名誉教授
   小松 泰信氏

◆モデレーター

  SDGsネットワークおかやま会長
  石原 達也

  山陽新聞社論説委員会主幹
  岡山 一郎氏

持続可能で活力ある地域づくりを考える連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る」(山陽新聞社主催)の今年第4回が23日、

「未来につなぐ食と農」をテーマに、山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町)で開かれた。

食料の安定確保に向け農業を盛んにするためには、先端技術の導入や幅広い人材活用などが大切であることを確認した。

農業法人「エーアンドエス」(笠岡市)社長の大平貴之さん、

農業法人「HAPPY FARM+R」(真庭市)取締役の中村妃佐子さん

岡山大名誉教授の小松泰信さんの3人がパネリストを務めた。

小松さんは日本の食料自給率(カロリーベース)が約4割であることを「危機的に低い」と指摘。

「農業の担い手は地域社会の担い手でもある。育成、支援を考えなければならない」とした。

大平さんは笠岡湾干拓地での先端機器を活用した大規模な「スマート農業」について報告。

育苗の自動化やロボットトラクターの導入などにより「品質が向上し収量が増加した。

肥料や農薬を減らして生産コストを下げることもできた」と語った。

中山間地域の耕作放棄地を復活させて野菜を栽培する中村さんは、野球のユニホームのようなそろいの作業着で明るく取り組んでいることなどを説明。

「従業員には女性や若い世代も多い。

『農業って本当に楽しい』と思ってもらいたい」と話した。

高校生の発表もあり、高松農業高(岡山市)は廃棄する葉や茎を使って雑草を抑える取り組みを紹介。

瀬戸南高(同)は自動操舵(そうだ)システム付きの除草機を使った米栽培、岡山高(同)はカキ殻を肥料に用いた「里海米」について報告した。

 岡山県内のNPOなどのネットワーク組織「SDGsネットワークおかやま」の石原達也会長と、岡山一郎・山陽新聞社論説主幹が進行役を務めた。

新型コロナ感染防止のため、会場の定員は絞り、特設サイトでライブ配信した。1カ月程度視聴できる。

 

 

これまでのシンポジューム

第3回  2022.9.23

  連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第3回「豊かな海 守るため」 - お知らせ (sanyonews.jp)

 

第2回  2022.5.14

  連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第2回「みんなに優しいファッション」 - お知らせ (sanyonews.jp)

 

第1回 2022.2.27

  連続シンポジウム・SDGs地域課題を探る 第1回「食品ロス」 - お知らせ (sanyonews.jp)

 

 


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