安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市農業委員、農地利用最適化推進委員の募集について

2017年01月31日 | 農業
平成29年1月31日 情報

農業従事者に農業委員会だよりが郵送されました。
・津山市農業委員、農地利用最適化推進委員の募集についての内容です。
若い農業者や女性農業者の応募を期待しています! 





農業委員会改正の概要
 農業委員の定数は19名(市長が議会の同意を得て任命)
 農地利用最適化推進委員 35名(地区分けを行い、公募、推薦により農業委員により選任-議会同意)
スケジュール
・12月定例議会での条例案審議中(12月20日採決)
   ※産業員会では、12月12日可決すべきものと決しています。
・推薦を求める及び募集    (H29年2月)
・農業委員の選考       (H29年3月)
・農地利用最適化推進委員の選考(H29年4月
・農業委員選任について議会同意(平成29年6月議会)
・農業委員の任命       (平成29年7月20日)
・農地利用最適化推進委員の委嘱(平成29年7月20日)

津山市農業委員会のページへリンクしました。


農業委員会制度の改定について
平成28年4月1日施行となりましたが、津山市の場合、農業委員の任期が終了する平成29年7月に改選となります。

農業委員会だよりは、ホームページに投稿しています。
http://www3.tvt.ne.jp/~nobu56/nougyou/nougyouiin.pdf

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映画「幕が上がる」上映会(奈義町)

2017年01月31日 | 催し
平成29年1月30日 情報

平成29年1月28日に奈義町文化センターで映画「幕が上がる」の上映会が行われました。
前日の上映会を視聴した時、当日の事前予約は800人を超え、日本全国から応募があったとの話しを聞きました。
500人余りの客席に対して、1.6倍の容量であり、混乱を予想していたので、野次馬根性が働きました。
現地を訪れてみると、苦情を言う人もいなく、整然とした入場の様子でした。
事前のシュミレーションがしっかりできていると感じました。

客席の様子

会場入り口の様子 


山陽新聞記事(1月29日)

津山朝日新聞記事(1月30日)


当日は、午前の上映会及びトークショウに引き続き、午後から町内の幼児から中学生を招いて、横仙歌舞伎の舞台など、ももいろクローバの高城れにさんと有安杏果さんが参加されたイベントが企画されていました。
子ども達も記憶に残るイベントに参加できたことと






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移住・定住のお話し

2017年01月31日 | まちづくり
平成29年1月30日 18:00~

津山市内の古民家を購入され、関西から移住された方を訪問する機会がありました。
この方は、依然から岡山県北の地を訪れていただき、7年越し移住先を選定されていました。
縁があり、津山の地に定住することになりました。

今日は、6家族10人で囲炉裏を囲んで、談笑しながら食事会をさせていただきました。

・アマゴの塩焼き
・イワナ、アマゴの刺身(最高!です)
・シイタケステーキ
・イノシシ鍋
・焼き牡蠣
・しいたけ入り焼きもち

 

 


日ごろめったに食べれない県北の食材を満喫させていただきました。

移住先決定の経緯、困った事などをお聞きできました。
・困った事の一つに、家の近くでキツネの死骸を見つけ市役所に電話したら、自分勝手に処理してください。と冷たく感じる対応だった。との事
 考えさせられた事例です。




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そば打ち体験

2017年01月31日 | 食・レシピ
平成29年1月30日

勝北福祉センターで開催された「そば打ち体験講座」に参加する。
 主催:安井ラベンダーの会
 参加:12名

南都さんのご指導をいただき、各自4人前を蕎麦打ち体験ができました。


新聞紙の上に、打ち粉を多めに敷いて切ると上手に切れます。 

 
試食用は、南都さんが打った「そば」なので、見栄えも良好!つけ汁も自家製です。

 
レシピ
 そば粉 400g(50メッシュ)
 強力粉 100g
 水    47%
 打ち粉(真粉)適量

 湯がし 1分20秒
  一人前ずつ湯がす。

 今回は、そば粉 300g 強力粉75gを使用して4人前を打つ

道具一式を南都さんが準備していただき、大変お世話になりました。


 


 
   
 

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勝英農業共済組合月次監査

2017年01月31日 | 議会報告
平成29年1月30日 9:00~

勝英農業共済組合月次監査を行う
 12月の月次監査を行う。
 主な資金の動きは、コメ、麦の共済金の支払い
 
 
 宮本監査役と


次回実施は、 2月28日 9:00~

組合議会予定 2月6日
  勝央町本会議場


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湯村温泉のバイナリー発電

2017年01月30日 | 環境
平成29年1月29日

湯村温泉薬師湯に温泉水を活用したバイナリー発電施設に出会う。
この発電所で一般家庭16戸分の発電をおこなっています。


 

 

 
バイナリー発電
地熱発電方式の一つ。
一般に地熱発電は地下から取り出した高温・高圧の蒸気をそのまま用いてタービンを回し発電するのに対し、バイナリー発電では水よりも沸点の低い媒体(ペンタン、イソブタン、代替フロン、アンモニア水など)を加熱・蒸発させ、その蒸気でタービンを回す発電方式である。
加熱源系統と媒体系統、二つの熱サイクルを利用することからバイナリー発電、あるいはバイナリーサイクル発電とよばれる。
発電設備が比較的小型で、小規模の発電事業に向いている。
また、50~60℃程度の温水も加熱源として利用できるため、温泉資源が多い日本の国産エネルギーとして今後の拡大が見込まれている。
温泉の湯を利用した発電については、温泉バイナリー発電、温泉発電ともよばれる。
 アメリカの地熱エネルギー協会(GEA:Geothermal Energy Association)によると、2012年時点で世界の地熱発電設備容量の約3割を占めているアメリカでは、地熱発電におけるバイナリー発電の設備容量が約2割あるのに対し、日本はインドネシア、アメリカに次ぎ世界第3位の地熱資源量を有しているものの、地熱発電設備容量ではアメリカの2割以下、世界第8位(2010)にとどまり、バイナリー発電設備の利用もきわめて低水準にある。
日本最大の地熱発電所である九州電力八丁原(はっちょうばる)発電所(大分県)が2006年(平成18)からようやくバイナリー発電所の営業運転を始め、鹿児島県の霧島国際ホテルには自家発電装置があるものの、これまでバイナリー発電は積極的には開発されなかった。


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中学校同級生のカニツアー

2017年01月30日 | グルメ
平成29年1月29日

勝北中学校同級生のカニツアーに参加する。


 参加20人

行程
 8:30 出発
 ・湯村温泉立ち寄り湯
 ・芦屋荘にてカニ三昧
 ・マル海 渡辺水産でお買い物
 17:30着

しゃべって、食べて、飲んでの楽しい1日を過ごせました。
カニを食べている時は会話が少ない!と言われますが同級生の仲間ではまったくあてはまりません。

湯村温泉 薬師湯

湯村温泉 足湯 


芦屋荘でのカニ三昧

焼きカニ 

カニのしゃぶしゃぶ










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津山市移住・定住動画配信(第2弾)後編

2017年01月29日 | 地域
平成28年10月21日

津山市の移住・定住動画配信(第2弾)後編

LIFE津山をご覧ください。
https://life-tsuyama.jp/

20分間のドラマをお楽しみください。
大阪に住むサラリーマンが、突如、津山市での勤務を命じられ、ミッションを遂行する!(後編)





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農業競争力強化支援法案(仮称)等の骨子

2017年01月29日 | 農業
平成29年1月29日

農業競争力強化支援法案(仮称)等の骨子」(資料)1月27日

農林水産省が27日の自民党農林・食料戦略調査会・農林部会合同会議で示した「農業競争力強化支援法案(仮称)の骨子」等(資料)を、公開しました。

施行は、平成30年4月ですが、今後の国会審議を注目して、将来の農業政策について、考える必要があります。

安東伸昭ホームページにリンクを設定しています。

具体的内容は今後のことになりますが、確実に30年度に向けて検討がされていると思います。


政府は1月29日、地域限定で特定の規制緩和を先行させる国家戦略特区の第1弾について、地方は農業や観光などをテーマに複数地域を一括指定する「バーチャル特区」とする方針を固めた。30日の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)で議論を本格化し、3月に地域を決定する。
この特区では、農業の輸出競争力の強化や生産・流通・販売を一体化する「6次産業化」などを後押しする規制緩和策を具体化する。
 新潟県や北海道が候補として挙がっており、複数地域がまとめて指定される見通し。
 緩和の具体策としては、農業への新規参入や規模拡大を促すため、金融機関から融資を受けやすくなるように信用保証の条件を緩和する案が出ている。
 また、外国人旅行者を増やす観光振興策として、古民家を宿泊施設に利用できるようにする案なども浮上している。 

資料
○農業競争力強化支援法案(仮称)の骨子=農林水産省(PDF:345.1k)

○農業機械化促進法を廃止する等の法律案の骨子=農林水産省(PDF:169.8k)

○主要農作物種子法を廃止する法律案の骨子=農林水産省(PDF:189.6k)


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地域防災パワーアップ講座

2017年01月28日 | 安全・安心
平成29 年1月28日 13:30
地域防災パワーアップ講座
自分たちが主役の地域防災
会場:津山リージョンセンター


基調講演
近畿大学工学部建築学科 難波義郎教授
災害に備える
防災から減災 、そして応災・避難行動について


事例発表
県民避難力強化推進モデル事業
鏡野町くらし安全課・NPO法人まちづくり推進機構岡山


閉会の挨拶は、津山市総務部山本部長




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