令和5年12月3日
津山産小麦のパンフェスタ
会場はアルネ津山3階
12店がせときららの小麦粉を使用したパンを販売しました。
フェスタは大盛況でした。が
フェスタを通して、津山産小麦の流通課題を見つけることができたのだろうか?
主催:地域商社曲辰
会場の様子
津山市以外のパン工房(総社市・倉敷市・美咲町)の販売コーナーに長蛇の列ができていました。
令和5年12月3日
津山産小麦のパンフェスタ
会場はアルネ津山3階
12店がせときららの小麦粉を使用したパンを販売しました。
フェスタは大盛況でした。が
フェスタを通して、津山産小麦の流通課題を見つけることができたのだろうか?
主催:地域商社曲辰
会場の様子
津山市以外のパン工房(総社市・倉敷市・美咲町)の販売コーナーに長蛇の列ができていました。
令和5年11月27日
津山産小麦使いレシピ作り挑戦 津山東高生 カレーパンなど10品
津山市産小麦の普及に向け、津山東高(同市林田)食物調理科生が小麦を使った料理のレシピ作りに挑み、
焼きカレーパンや肉まんなど10品を考案した。
高校生に呼びかけた地元スーパーが出品作を近く冊子にまとめ、店頭などで配る予定。
スーパー・マルイ(同市上河原)が、活力ある地域づくりに取り組む企業などに助成する岡山県美作県民局の
美作国創生公募提案事業に採択されたのを受けて実施。
同科の1~3年生20人が2人一組でレシピを考え、コンテストも実施した。
グランプリの「焼きカレーパン」を手にする柴田さん(右)と森さん
焼きカレーパンはグランプリに輝いた品で、1年の柴田真音(まのん)さん(16)と森菜奈実さん(15)が提案。
市産のパン用小麦「せときらら」でパン生地を作り、小麦の風味を生かすため揚げずに焼いて仕上げた。
中身のドライカレーは具材に地元のサツマイモやトマト、タマネギを使い、水分のみで炒めてうまみを際立たせた。
津山市産小麦の料理レシピコンテストで入賞した4品
入賞は他に3品で、
▽せときららの強力粉でふっくらと仕上げた生地に地元のそずり肉、エビ、チーズと
ブルーベリージャムを包んだ3種の肉まん
▽市産小麦「ふくほのか」を使い、市産のホルモンとショウガを混ぜて焼き上げ、
みそベースのソースをかけたお好み焼き
▽外はカリカリで中はもちもちのせときららの生地に同市久米地域産新高梨と岡山県鏡野町産蜂蜜をのせたピザ―が選ばれた。
柴田さんと森さんは「何回も試作したので評価されてうれしい。
津山の食材の魅力が伝われば」と喜び、コンテストで審査員を務めた松田欣也社長は
「高校生の提案を小麦の地産地消に生かしたい」と話している。
津山東高校の生徒さんは、AKファームの小麦(せときらら)圃場を見学していただきました。
カレーパンを食べてみたいです。
津山東高校食物調理科の生徒の皆さんがAKファームを見学 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和5年3月21日
津山産小麦(せときらら)のクッキー
知人の娘さんが、津山産小麦「せときらら」を使って、クッキーを焼いて頂き試食しました。
微妙な違いがあるものの、サクサク感があり、美味しくいただきました。
製粉方法により、違いがでるのかな!
津山市民のみなさんが、津山産小麦に注目していただいています。
生産者の一人として、勇気づけられます。
令和5年2月21日
津山産パン用小麦を使ったパンづくり研修(第3回)
講師:大下尚志氏
ブーランジェリービアンニュ代表
(神戸市東灘区御影)
会場:美作大学研修室
試食をメインとした研修でした。
フランスパン
津山産、北海道産、カナダ産のフランスパンの食べ比べ
白パン、菓子パン、アンパンの試食
リュスティック、ドーナッツの生地づくり、焼き上げ、試食
湯だねの量がポイント
1kgに対して200g
焼き上げの際、乾燥は禁物である
数々のレシピ紹介がありました。
オーブンの様子
第4回(最終日)は、3月8日(水) 15:00~
参加者が、津山産小麦を使ったパンを持ち寄り意見交換の会となる。
津山産パン用小麦を使ったパン作り研修(第2回) - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
津山産パン用小麦を使ったパン作り研修会 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
令和4年12月15日
地域商社曲辰(かねたつ)、氷温ブドウや牛そずり鍋
作州冬の味 オリジナル2商品開発
津山市などが出資する地域商社「曲辰(かねたつ)」(同市山北)は15日、
氷温技術で鮮度を保った地元産シャインマスカットと津山の牛肉食文化を代表する牛そずり鍋のオリジナル商品2品を開発し、
発売報告会を市役所で開いた。
作州地域の冬の味覚として売り込む。
シャインマスカットは0度から凍り始めるまでの温度域で貯蔵する氷温技術で鮮度や味を一定期間保持し、生のまま味わってもらう。
氷温協会(鳥取県米子市)の認定を経て「冬姫」の商品名でこの日発売。
今季は津山市と岡山県久米南町産の200房を1房(600~700グラム)3800~4800円で扱い、
来季以降は年間を通じての販売を目指す。
牛の骨周りの肉を使ったそずり鍋は、県産牛のそずり肉のほか、
同市や周辺産地のゴボウ、白ネギ、小麦「ふくほのか」の麺、地元企業の豆腐などと特注スープを組み合わせた。
4、5人前4800円(送料込み)で販売している。
2商品は同社オンラインショップで展開。
冬姫は23~25日の午前8時半~午後0時半、ザ・シロヤマテラス津山別邸と津山鶴山ホテルで売り出しがある。
報告会で2商品を試食した谷口圭三市長は「冬姫はフレッシュで甘く、そずり鍋も地元で親しまれている味に仕上がっている。
多くの人に食べてもらいたい」と話した。
曲辰の問い合わせ(0868―35―2711)。
令和4年12月4日
「よしもとスープカレー」を購入して、食べる。
地域商社「曲辰(かねたつ)」と吉本興業とコラボで12月1日より販売
津山名産「そずり肉」を使い、大阪泉州地域の「泉州玉ねぎ」とコラボ
初物大好き人間です。
購入先は、勝北マルシェ「ほほえみ彩菜」で最後の1箱を購入できました。
新たに新メニュー誕生です。
津山朝日新聞(12月3日)
10月14日からセブンイレブンで「そずり鍋」販売
津山名物・そずり鍋 セブンで発売 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)
#そずり肉
令和4年9月17日
第2回 津山産小麦活用ワークショップ
日時:令和4年9月14日(水)14:00~16:00
場 所: 美作大学 新6号館1階調理実習室(津山市北園町50)
津山地域では小麦の産地化に取り組んでおり、今年6月29日(水)に第1回ワークショップを開催し、
参加者で津山産小麦活用に向けたアイディアを出ています。
第2回目は、前回参加者から要望の多かった、品種の特長や製パン性に関するレクチャーなど、
より専門的で技術的な内容で実施し、製パンの参考することを目的として開催されました。
【内容】
①津山産小麦「せときらら」の特長等紹介
②津山産小麦「せときらら」で作るパンのポイント等のレクチャー
③津山産小麦「せときらら」のパン試食・情報交換
使用小麦
せときらら(津山産 100%)
春よ来い(北海道産 100%)
【参加対象者】
津山産小麦粉活用に関心のある製パン事業者等
【参加予定団体】
美作広域農業普及指導センター
JA 晴れの国岡山
地域商社つやまエリア 株式会社曲辰
津山市農林部(ビジネス農林業推進室、農業振興課)
津山産小麦の生産量
日本産小麦の生産地
日本農業新聞2022.8.30
小田象製粉
令和4年4月28日 10:30
津山市議会産業委員会を傍聴する。
地域商社曲辰(かねたつ)にかかる事業報告会
(株)曲辰の経営理念及び基本コンセプト•経営理念
津山圏域における農業生産者の所得向上を目的として、マーケットニーズを捉えた
地域産品(農畜産物・加工食品等)の付加価値向上・ブランド化を図り、圏域内外への流通による、
外貨等の獲得を実現することで、新規事業の創出及び担い手の確保につなげ、持続可能な地域経済社会を構築する。
•基本コンセプト
①津山圏域の地域産品(農畜産物・加工食品等)の「販路開発・販路拡大」
②関係者の連携による主力商品の開発、既存商品のブラッシュアップ
③地域の将来を担う人材の確保・育成支援
新体制に移行してからの、活動内容について報告を受ける。
フェイスブック
(4) 地域商社津山エリア 株式会社曲辰 | Facebook
ホームページ
地域商社津山エリア 株式会社曲辰 (かねたつ) (kane-tatsu.jp)
傍聴者は意見を言えない立場にあり、聴くのみとなる。
一つ言えるのは、説明の中で原価計算値の話しが出なかったのは残念です。
農業者の所得向上を目指すために、仕入れ価格と販売価格の値は、しっかり発表すべきではと考えます。
現体制の発表(令和3年7月9日)
津山市 地域商社曲辰(かねたつ)の新役員が決定する。 - 安東伸昭ブログ (goo.ne.jp)