安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

石谷家住宅(智頭町)その3

2018年03月31日 | 観光
平成30年3月30日 12:00~

国指定重要文化財 石谷家住宅(智頭町)見学
林業経営の近代化遺産
江戸時代、参勤交代の宿場町であった智頭宿。因幡街道に面する石谷家住宅は敷地面積3000坪、部屋数40余りによって構成されています。
見上げれば巨木の梁組み、大黒柱の輝き。


近世から近代への建築技術の推移を示す歴史的建造物群です。
大規模な近大和風建築物として高く評価され、現在は一般公開されています。
蔵を利用した美術品や工芸品の特別展などが開催され、四季折々の風情をお楽しみいただけます







石谷家住宅のFB

街並みの電柱
無電柱化が理想ですが、以下の方法もありかな!

家庭への引き込み線はあるものの、架線は無い






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ドローンの林業活用(智頭町)

2018年03月31日 | 農林業
平成30年3月30日 13:00~

智頭農林高校板井原演習林で『ドローンの可能性を考えよう〜林業編〜』を視察しました。
智頭中学校生や林業関係者、ドローンに関心のある方など9名の参加
《主なプログラム》
①樹高計測への活用
②架線作業への活用
③ドローンの撮影について(追尾機能やプログラミング飛行など)

場所:智頭農林高校 板井原演習林

講師:
宇佐美さん
林業試験場の山増さん
智頭農林高校の小林先生



産業としての林業がさらに活性化していくための一つのツールとしてドローンの活用の可能性はあり!





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智頭町訪問(林道因美線の進捗確認)

2018年03月31日 | 農林業
平成30年3月30日 10:00~
林道因美線の進捗状況を確認する。
智頭町側から初めて見に行きました。

平成7年~26年予定 幅員5m 延長26.9km[10.2km(鳥取側)16.7km(岡山側)] 








2、3年の内には岡山県側、鳥取県側からの合流ができるでしょう(今後の計画を確認していません)


因美線、物見トンネルの鳥取県側出口












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城南駐車場、4月から利用開始(津山市)

2018年03月30日 | 観光
平成30年3月29日

城南駐車場、4月から利用開始

津山市が市中心部で整備を進めている「市城南駐車場」(山下)が4月1日にオープンする。
約2300平方メートルの民有地を借り受け、普通車81台分の駐車スペースを設けた。
24時間利用できる。




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ICT教育整備で法案

2018年03月30日 | 教育
平成30年3月30日 時事通信
機会確保へ国が推進計画=ICT教育整備で法案―超党派議連

 学校教育での情報通信技術(ICT)活用を目指す超党派の議員連盟(会長・遠藤利明元五輪担当相)は、ICT環境の整備推進に関する法案の概要をまとめた。
コンピューターなどの機器やネットワーク環境の整備状況に自治体間格差がある現状を踏まえ、児童生徒が住む地域に関係なく教育機会を確保する必要性を指摘。
国が整備目標などを示した推進計画を作り、必要な財政的、法的措置を講じることを盛り込んだ。開会中の通常国会への提出を目指す。


 文部科学省の調査によると、2017年3月現在、児童生徒が使うコンピューターの台数は、最高の佐賀県で1.9人に1台なのに対し、最低の神奈川県では8.0人に1台。
普通教室の無線LAN整備率も、最高の静岡県が63.1%なのに対して、最低の富山県は5.7%と、自治体によってICT環境に大きな格差がある。
 このため法案では、家庭の経済状況や居住地域、障害の有無などにかかわらず、すべての児童生徒がICT教育の恩恵を受けられるようにすることを基本理念として明記。
環境整備に向けた目標や必要な施策を盛り込んだ「学校教育情報化推進計画」を国が策定するとともに、これを参考に都道府県や市町村にも努力義務として、それぞれが整備計画を定めることを求めた。

 法案ではまた、国や自治体が取り組むべき12の施策を列挙。
デジタル教材の開発・普及のほか、
▽紙の教科書の使用を前提とする現行の教科書制度の見直し
▽障害を持つ児童生徒が他の児童生徒と一緒に教育を受けられる環境の整備
▽病気などで長期間欠席する児童生徒の教育機会確保
▽指導する教職員の研修充実―などを盛り込んだ。


◎学校ICT化で交付税拡充=新指導要領に対応、年1805億円―政府
2018年3月7日

 政府は2018年度から、公立小中学校、高校の情報通信技術(ICT)環境の整備を加速させるため、自治体への財政支援を拡充する。
新学習指導要領に対応した文部科学省の方針を踏まえ、22年度までの5カ年計画を策定。
児童生徒向けのコンピューターを3学級に1学級分配備するなどの目標を立てる。
単年度1805億円、5年間で総額9025億円の交付税措置を講じる。
 20年度から実施する小中学校の新学習指導要領では、小学校でのプログラミング教育を必修化。
情報活用能力を「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、コンピューターなどのICTを適切に活用した学習活動を充実させる方針を示している。
 これを踏まえて、文科省は新たなICT機器の整備目標を設定。
児童生徒の学習用コンピューターの台数を、従来の「3.6人に1台」から、「3学級に1学級分」に変更し、各学級で1日当たり授業1時間分を目安に、必要なときに1人1台使えるようにする。
 また、児童生徒用とは別に教員が授業用に使うコンピューターを1人1台、学習用のサーバーを各校1台配備。
電子黒板などの大型スクリーンや、大容量のダウンロードに対応した無線LAN環境を、普通教室だけでなく理科室や図書室などの特別教室にも整備するとした。
 こうした整備目標を達成するため、総務省は地方交付税措置を単年度1678億円から1805億円に拡充する。
 文科省の全国調査によると、17年3月現在、児童生徒用のコンピューターは5.9人に1台、普通教室の無線LAN整備率と電子黒板の整備率はそれぞれ29.6%、24.4%にとどまる。
 また、児童生徒のコンピューターは最高の佐賀県が1.9人に1台なのに対し、最低の神奈川県は8.0人に1台と地域格差が大きいのも現状。
自治体に配る交付税がICT環境整備に十分充てられていないケースもあるため、文科省は職員を自治体に派遣するなどして担当者に重要性を説明、予算化を働き掛ける考えだ。


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津山圏域で2種免許の取得費補助 公共交通の運転手確保へ

2018年03月29日 | 情報
平成30年3月29日 10:00~

津山圏域で2種免許の取得費補助 公共交通の運転手確保へ
説明会を傍聴しました。

対象は、津山圏域に事業所・営業所を有する旅客自動車運送事業者
本日は、19社が出席されていました。

出席者からの質問では、この制度に大きな関心を示されていました。
 


OHKニュースでも放映されました。
  

津山市と周辺5町でつくる「津山圏域公共交通連絡協議会」は4月から、路線バスやタクシーを運転する際に必要な2種免許の取得費用の一部を助成する制度を創設する。
人材不足が深刻な公共交通の運転手を確保するためで、1人当たり最大20万円を支給する。
 対象となるのは、6市町内に事務所や営業所を持つ事業者。
従業員の免許取得費用を事業者自らが負担し、1年以上雇用することを条件に、取得費用の男性は2分の1、女性は4分の3を補助する。
4月から申請を受け付け、該当する従業員の雇用実績を確認した上で支払う。
事務局を務める同市経済政策課によると、市内でバスやタクシーを運転する人の8割超が50代以上で、近い将来の担い手不足が懸念されている。
同課は「高齢社会の中で、公共交通は今後ますます重要になってくる。市民の足を確保するための取り組みにつなげたい」としている。
 同協議会は、同市と鏡野、奈義、勝央、久米南、美咲町が昨年1月に締結した定住自立圏協定に基づき、5月に発足。

補助に要する費用負担も、6市町で行う。




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勝英農業共済事務組合例月監査日

2018年03月28日 | 議会報告
平成30年3月28日 9:00~
勝英農業共済事務組合例月監査日
 2月度の監査を実施
 ※水稲掛金・賦課金徴収率100%達成!
  初めてのことです。
 次回は、4月24日

影山さんが移動となる。

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作州地域の人材育成へ産学官連携 「プラットフォーム」設立初会合さんデジ

2018年03月28日 | 地域
平成30年3月28日

作州地域の人材育成へ産学官連携 「プラットフォーム」設立初会合

高等教育を核にした作州エリアの人材育成を推進するため、管内の大学と高専をはじめ、商工団体や自治体が連携して取り組む「人材育成プラットフォーム」が26日設立され、第1回代表者会議が美作大(津山市北園町)で開かれた。



人材育成の取組が動き出しました。
10月21日の美作大学との意見交換会の前段で、美作大学 鵜崎実学長からお聞きした話しが具現化されています。
可視化された協議会になってほしいと願っています。
 
【参考ブログ】
 平成29年12月26日 地方大学振興で新交付金
 平成29年10月21日 美作大学生と市議会議員との意見交換会


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総社市の高校生議会 

2018年03月28日 | 議会報告
平成30年3月28日

総社市で高校生議会が開会
 3月23日に開会


「津山市はなにしとんなら!」と言われるかもしれません。
津山市議会では、平成30年度の取組として高校生との意見交換会を計画しております。

日程等詳細な内容は未定ですが、今年度の美作大学との意見交換会(平成29年10月21日)の第2弾です。


 


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千光寺(津山市)の「しだれ桜」が見ごろ

2018年03月28日 | 観光
平成30年3月28日

千光寺のしだれ桜が見ごろとなっています。
夜空に浮かぶ花びらのカーテン―。津山市林田の千光寺で、樹齢約150年とされる山門脇のしだれ桜が見ごろを迎えた。
26日からは恒例の夜間ライトアップが始まり、訪れた市民らが、満開の花に彩られた古木の風情を楽しんでいる。


所在地:岡山県津山市林田1703




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