安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山市戦没者慰霊祭に参列しました。

2011年09月30日 | ブログ

平成23年9月30日 10:00~

津山市戦没者慰霊祭が津山総合体育館で開催せれ、参列致しました。

遺族の皆さまの参列のもと、遺族代表の鈴木様の追悼の挨拶は、戦争のむなしさ、残された遺族の皆さまのご苦労が伝わってまいりました。

二度と「戦争」を起こしてはならないと新たにしました。

戦没者の方そして遺族の方に心より哀悼の意を捧げます。


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津山市議会最終日

2011年09月30日 | 議会報告

平成23年9月29日

津山市9月定例議会最終日となる。

平成22年度の決算に関する一般質問が2名議員で行われ、議会休会中の委員会付託となる。

総務文教委員会の開催は、10月4日 12日の予定で開催される。

事業報告書並びに22年度の決算報告書の内容を精査しているところです。

委員会において、3点に絞り質問をする予定。


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津山圏域東部衛生施設組合議会の開催

2011年09月28日 | 議会報告

平成23年9月28日 午前10:00~

第2回定例議会が開催される。(奈義町役場議場)

1)議長選出

2)議事録書名人に、私を含む2名が指名される。

3)一般質問 1人の委員より質問がある。

4)議案(2件)22年度決算、23年度第1回補正予算について審議し、可決する

出席者  津山市議会議員 3名 奈義町議会議員 3名 勝央町市議会議員3名

      執行部 3市町の首長、担当部、事務局長、監査委員

私は、初めての出席であった。

 


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津山市議会

2011年09月28日 | 議会報告

平成23年9月27日

津山市議会 7日目の開催(5つの審議日程)

第1 議案7号から19号(13件)

    委員会付託をされた案件について、委員長報告の後に、一括上程され可決

     暴力団排除条例を含む

    請願事項については、継続審議

第2 決算議案 21件

     市長、副市長により議案説明を受けた後で、委員会付託

     議会閉会中の審議を行う(総務文教は、10月4日、12日に審議する

     12月定例議会冒頭に審議することとなる。

第3号~第5号

     人事案件について、市長の提案理由の説明後、質疑応答の後で採決を取る

      3件とも可決する。

     ・情報公開・個人情報保護審査委員 5名の選任

     ・固定資産税評価審査委員 1名の選任

     ・人権擁護委員候補者 1名の推薦

      ※任期満了に伴う人事

本日の日程

    10時 議員運営委員会の開催

    11時 全員協議会の開催

    13時 本会議   14:30終了

 


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障がい者制度改革推進会議

2011年09月26日 | 障害

平成23年9月26日



障がい者制度改革推進会議の第35回会議が9月26日に行われ、総合福祉部会でまとめられた「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言書」が説明され、了承された。



会議後、その場で、蓮舫(内閣府特命担当大臣)に手交された。



万感の思いという言葉が出たように、異例の回数の会議によりまとめられたものであり、政局が変わっても内容は、大幅に変わるものではないと受けとめている。



2013年8月の自立支援法の廃止と障害者総合福祉法(仮称)の制定に向けての準備がすすめられると考える。



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総社市 片岡聡一市長再選

2011年09月26日 | 選挙

平成23年9月25日



総社市長選挙で片岡聡一市長が無投票で再選される。



市長のコメントとして大変興味のある発言がありました。



知的障害者を含め、障害者雇用を1000人にするというものです。



自信のある発言として受け止め、今後総社市としてどのような施策を実施されるか大変興味を持ちました。障害者雇用に数値目標を掲げた発言ははじめてです。








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山も幸染め作品づくり

2011年09月25日 | インポート

平成23年5月25日

スリーピースの会(美作大学ボランティアの支援)で「山の幸染め」作品づくりを美作大学120号教室で行う。

講師:中里真由美先生 原 文子先生

先生の指導のもとで思い思いの作品を制作しました

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Photo_2

ご指導ありがとうございました。


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旧勝北地域の小学校の運動会

2011年09月24日 | インポート

平成23年9月24日

15号台風が去って、高気圧の影響か?朝が大変涼しくなってきました。

勝加茂小、新野小、広戸小の3校の運動会が秋晴れの下で開催されました。

各小学校とも工夫を凝らしたプログラムでした。児童会での話し合いの内容が盛り込まれていると感じました。

勝加茂小学校の勝加茂小唄、新野小学校の新野音頭、だんじこ、広戸小学校の広戸小唄と地域で伝承されてる民舞も児童全員で踊られていました。勝北民謡保存会の皆さまも参加されて、踊られていました。 ご苦労さまでした。

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私たち大人もしっかり伝承を考えて行かなければと感じました。

午後6:30 あべ俊子衆議院議員の国政報告会に出席

あべ先生の話しを1時間あまりお聴きしました。

お話しの中に、東日本大震災の被災対応についても出てきました。

直接現地に出向き、場面毎に変わる現状に対応された話しは、身に迫る思いで聴かせていただきました。郡山に住んでいる同級生の話しと一致しました。

マスコミで報道されていること以外に様々なことが起こっていました。

先日、郡山から次の内容のメールがきました。(抜粋)ご紹介します。

少し時間をください。福島県が地震と津波に加え原発事故によって岩手、宮城に比較し復興に大きな格差が出ています。他の二県ははっきり復興の兆ししが見えるのに対して、6ヶ月が過ぎても原発に収束の気配が見えないことによって復興に大きな妨げになっているのです。これまでも事故に関してはさまざまなことがありました。直近ではエネルギ-政策に直接携わる大臣の発言と辞任騒動がありました。
発言した言葉は県民の多くが思っているけれども口に出さなかった言葉、出せなかった言葉です。事故以後、国、自治体、東電の発表と対策に見られた具体性の欠如と後手後手に回るばかりで不信感しかありません。それに加えて、誰の目で見ても最悪の状況下であることは分かっているのに、追い打ちをかけるような言葉あってはいけません。エネルギ-政策は国策です。国策によってもたらされた今回の事故によって、故郷を追われ離れざるを得なかった住民と周辺地域、また、低放射能物質に恐怖と不安を感じながら生活する多くの県民にとっては、何年後、何十年後にもとの福島に戻るのか、住めるのかその約束すらされていない現状では何にすがりながら日々の生活をしていけばよいのでしょうか。故郷に戻ることに一途の希望を持って必死になって生活している人のことを考えることができないほど国民一人ひとりに余裕がなくなってしまったのでしょうか。
さらにもっと問題なのが風評被害です。日々状況は最悪に向かっています。例えば、出荷停止に解除を繰り返す農作物の扱いです。食に対する具体的な基準作りを早急に求めているのに対して国の方針がなかなか示されずその場しのぎと言った感じがします。一度出荷停止のレッテルを貼られたら作物は出荷が解除されても市民には放射能アレルギ-が残り、手を出すことに躊躇するのは当然のことと思います。県内のスパ―でも他県の商品が売れ県産品は積まれたままです。このことは福島で作られた工業製品、人までが同様に汚染されていると言った目で見られ出荷停止や出入り禁止的なことされるとしたらどのように感じられますか。最近も福岡で物産展が、18日には愛知県日進市で福島で作られたと言うだけで市民からの抗議で中止に追い込まれるなどと言ったことにはわれわれ県民は抗議する気力もわきませんし、あきれるばかりです。
放射能被害に関する教育で広島、長崎の教訓を生かして正しく行われてこなかったことにも一因があるようにも思いますが。
最後に、復旧に関して神戸の震災とよく比較し遅れているとの指摘がありますが、これもさまざまな意見がありますが、一ついえることは地域の特性があると思います。被害が集中した東北の沿岸部の多くの地域では過疎と高齢化が進んでいたこと。これまでに何度と繰り返し起きた津波によって住民の間に慣れがあったのではないか、そのことが過去の経験から生かせず、大丈夫起こることがないと言った思い込みで避難に遅れたという地域もあったと言われています。
今回の経験から自然に対する見方の甘さ、畏敬の念の欠如、人間の手で克服しようとした驕りがもたらした結果等があるように思えて仕方がありません。
なんかまとまりのない文章になってしまいましたね。もっと書きたいことは沢山あるのですが考えがまとまりませんので今日は終わりにします。
また機会があったら会えることを楽しみしています。

議会で、防災対策の必要性を提唱しますが、総論が大半で、核論での結論がでてきません。須賀川の避難住宅が台風で床上浸水した記事もありました。避難指定の学校が土砂災害に見舞われた記事もありました。

地域でしっかりとした議論を重ねた防災計画が必要であると感じております。その為には、長老の意見を大切にすることが必要と考えております。


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友人の娘さんの結婚式

2011年09月23日 | インポート

平成23年9月23日

幼稚園からの友人の娘さんの結婚式に出席しました。

新しい家族の誕生です。

人前結婚式でした。(特定の宗教にとらわれず周囲の大切な人に見守られて愛を誓うもの)

白いネクタイをするのも久しぶり!

友人の結婚式に参列してから、30年がたち、娘さんの結婚式にも参列できました。ご結婚おめでとうございます。

毎度のことながら、娘さんからご両親に宛てた手紙は、目頭が熱くなります。

2人でしっかりとした家庭を築いてください。


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台風15号の影響で広戸風吹き荒れる

2011年09月22日 | 大豆

平成23年9月21日

午前6:30頃から北風が強くなる。8:00頃から11:00頃まで強風が吹き荒れる。

9:30頃に大岩地区を訪れると、安井地区とは比較にならない暴風雨でした。観測データでは30.5mとの事。これから収穫という稲もほとんどが横に倒れてしましました。

今回の広土風は、レベル1.5(やや弱い)とのこと。

特産の黒大豆は、根元が風でもまれて、これから豆を形成する時期ですが、生育に大きな影響がでるとのこと。冬野菜(白菜、大根等)の苗は風で吹き飛ばされてしまっています。

今年は2号台風と15号台風で広戸風が2回吹き荒れたことになります。農家にとっては、厳しい自然との戦いの繰り返しである。時間をかけて、丹精込めて育てた農産物が2時間あまりの自然の猛威で一瞬にしてゼロになってしまいます。

写真は塩手池の湖面の様子

白波がたち、湖岸に波シブきがたっていた。

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