令和元年6月30日 ウエザーマップ(5:
7月3日(水)にかけて梅雨前線活発 西日本で記録的な雨量になるおそれ
梅雨前線が停滞するため、7月3日(水)頃にかけて、西~東日本では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。
総降水量が多くなるおそれもあるため、土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。
梅雨前線が大陸から山陰沖を通って東日本にのびていて、日本海西部の前線上には低気圧があって東北東に進んでいる。
この低気圧は、30日(日)午後には北陸地方へ進む見込み。
また、梅雨前線は7月2日(火)にかけて西~東日本の太平洋側に南下して停滞する。
前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため前線の活動は活発で、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっている。
さらに7月3日頃にかけて、梅雨前線の活動が活発な状態は続き、西日本付近に停滞して総雨量が多くなるおそれがある。
大雨・雷・突風 非常に激しい雨が局地的に数時間続く可能性も
西~東日本では、九州北部を中心に雷を伴って非常に激しい雨が降っている所があって、大雨となっている。
これから7月2日頃にかけて所々で雷を伴った非常に激しい雨が断続的に降り、大雨となるおそれがある。非常に激しい雨は、局地的に数時間続く可能性もありそうだ。
1日(月)明け方までの24時間予想雨量は、九州北部で300ミリ、四国と九州南部で200ミリなどとなっている。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。
7月3日(水)にかけて梅雨前線活発 西日本で記録的な雨量になるおそれ
梅雨前線が停滞するため、7月3日(水)頃にかけて、西~東日本では雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある。
総降水量が多くなるおそれもあるため、土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。
梅雨前線が大陸から山陰沖を通って東日本にのびていて、日本海西部の前線上には低気圧があって東北東に進んでいる。
この低気圧は、30日(日)午後には北陸地方へ進む見込み。
また、梅雨前線は7月2日(火)にかけて西~東日本の太平洋側に南下して停滞する。
前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいるため前線の活動は活発で、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定となっている。
さらに7月3日頃にかけて、梅雨前線の活動が活発な状態は続き、西日本付近に停滞して総雨量が多くなるおそれがある。
大雨・雷・突風 非常に激しい雨が局地的に数時間続く可能性も
西~東日本では、九州北部を中心に雷を伴って非常に激しい雨が降っている所があって、大雨となっている。
これから7月2日頃にかけて所々で雷を伴った非常に激しい雨が断続的に降り、大雨となるおそれがある。非常に激しい雨は、局地的に数時間続く可能性もありそうだ。
1日(月)明け方までの24時間予想雨量は、九州北部で300ミリ、四国と九州南部で200ミリなどとなっている。
土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。
また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要で、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めたい。