安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

JA勝英共済組合監査業務

2016年11月29日 | 議会報告
平成28年11月29日 9:00~

勝英農業共済組合28年11月定例監査を行う。

職員数
 勝央町(2)  奈義町(2) 西粟倉村(1)  津山市(1) 美作市(3) 連合会(3)


次回の予定 12月27日 9:00~

 


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交付税算定で人口減対策の成果を一層反映

2016年11月28日 | 情報
平成28年11月28日  iJAMP 11/28 7:30

交付税算定で人口減対策の成果を一層反映=17年度から―総務省

 高市早苗総務相は25日の経済財政諮問会議で、今後の地方行財政改革に関する方針を説明した。

地方財政計画の「まち・ひと・しごと創生事業費」に対応した人口減少等特別対策事業費(2016年度6000億円程度)の交付税算定で、人口増加などに向けた取り組みの成果を、これまでよりも一層反映させるとした。17年度から段階的に実施する。自治体に実効性のある人口減少対策を促すのが狙い。

 同事業費は15年度に創設された。人口増減率といった指標の数値が悪い団体の需要額を割り増しする「必要度」と、数値が改善された団体を割り増しする「成果」の二つを加味して算定している。
15、16年度は必要度を5000億円程度、成果を1000億円程度と設定した。

 自治体は各地の総合戦略に基づき、地方創生関連事業を本格化させている。高市総務相は15年の国会答弁で、「今後、地方版総合戦略に基づく取り組みの成果が徐々に表れると想定される。新たな成果枠を設け、段階的に取り組みの必要度から配分額をシフトする」と表明。各地の人口減少対策の進捗(しんちょく)に合わせ、算定額の一部を必要度から成果へ移すことにしていた。

 これを受け、17年度からは3年かけて段階的に、成果の算定額を1000億円程度から2000億円程度に拡大させる。必要度については、5000億円程度から4000億円程度に減らす方針だ。

 高市総務相はこの他、民間委託などの歳出効率化を自治体に促すために創設した交付税算定の「トップランナー方式」に関し、17年度から青少年教育施設管理と公立大学運営の2業務を追加することを表明した。


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岡山で手をつなぐ育成会県大会

2016年11月28日 | 障害
平成28年11月27日


「障害者への差別意識まだ存在」 岡山で手をつなぐ育成会県大会



 知的障害者の保護者らでつくる「手をつなぐ育成会」の県大会が27日、岡山市内2カ所で開かれた。相模原市の知的障害者施設で入所者19人が刺殺された事件を受け、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現に向けて決意を新たにした。

 全国手をつなぐ育成会連合会(大津市)の久保厚子会長(65)が「共に生きる」と題して講演。事件後、同連合会に障害者の存在を否定するようなメールが多数寄せられたことを説明し「まだまだ差別意識が社会に存在することを痛感させられた」と述べた。

 一方、事件を受けて全国の障害者施設が警備態勢を強化している現状に「安全を重視し過ぎて社会と距離を置いてしまうと、障害者が地域から隔絶された存在になってしまう」と指摘。滋賀県で重症心身障害児の教育に尽力した故・糸賀一雄氏が残した「この子らを世の光に」という言葉を挙げ、「多様性を認め合う意識を社会に根付かせていこう」と呼び掛けた。

 県大会には障害者や保護者、学校関係者ら約600人が参加。事業所への勤務状況が優秀な障害者らの表彰、障害児の就学支援などをテーマにした分科会もあった。



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戦国山城から城下町津山の国づくりシンポジューム

2016年11月28日 | 講演
平成28年11月27日 13:30~

美作の中世山城連絡協議会結成10周年記念シンポジュームを聴講する。

会場:美作大学 100周年記念館

テーマ:戦国山城から城下町津山の国づくり

1)「矢筈城懐古」の演舞
2)津山城築城と城下町づくり
   講師:尾島 治館長(津山郷土博物館)
3)全国の城をめぐって
   講師:萩原さちこ さん

4)パネルディスカッション
   これからの城跡保存、活用を考える
  コーディネータ 小郷利幸さん(津山弥生の里文化財センター所長)
  パネラー 尾島治さん
       萩原 さちこさん
       北 恵兆さん(岩屋城を守る会会長)
       児玉収司さん(矢筈城跡保存会会長)
       長瀧 薫さん(連絡協議会事務局長)



ポイント
 中世の殿様は中小企業の社長、近世の殿様は大企業の社長
 津山のお城は、西の防備を意識した造りである。
 津山の城は藩政機構の整備を想定していない。
 織豊系城郭が本丸御殿への一元化 権力の拠点
 津山の城下町は60年という長い歳月がかかった出来上がった。

 お城ブームが到来している。
 

 

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横仙歌舞伎大講演(奈義町)の千秋楽を観劇

2016年11月28日 | 催し
平成28年11月27日 10:00~

横仙歌舞伎大講演(奈義町)の千秋楽を観劇しました。

1)寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう) (3姉妹による)
2)ひらかな盛衰記二段目先陣問答の場(粟井春日歌舞伎保存会-美作市)
の2場面を観劇しました。
毎年の事ですが、葛西聖司(かさい せいじ)さん(元NHKアナウンサー)の司会・解説により、歌舞伎の面白さが解ります。
 

 



11月26日 の山陽新聞の記事

 江戸時代から岡山県奈義町に伝わる地下(じげ)芝居「横仙(よこぜん)歌舞伎」(県重要無形民俗文化財)の秋の大公演(町主催)が26日、同町豊沢の町文化センターで2日間の日程で開幕。地元住民らの熱演が詰め掛けた観客約400人を魅了した。

 初日は3演目を披露。今年設立50年を迎えた横仙歌舞伎保存会は、盗みで追われる飛脚と遊女の悲哀を描いた「恋飛脚大和往来新ノ口(にのくち)村の段」を演じた。
義太夫の語りと三味線の旋律に合わせた情緒あふれるせりふや所作に、会場から大きな拍手が送られた。

 地元のこども歌舞伎教室は「寿式三番叟(さんばそう)」と、明智光秀と羽柴秀吉の争いを悲劇を交えて脚色した「絵本太功記十段目尼ヶ崎の場」を見せ、客席から小銭などを包んだ「おひねり」も飛んだ。
 岡山県鏡野町の男性(72)は「初めて鑑賞したが、上手な演技に引き込まれた。また見に行きたい」と話した。
 27日は「粟井春日歌舞伎保存会」(美作市)や奈義町中島東地区の住民らによる「中島東松神座」も出演し、午前10時半から5演目を上演する。入場無料。


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洋学資料館の冬季企画展

2016年11月26日 | 催し
平成28年11月26日

津山洋学資料館で開催中の「山田家の人と学問」冬季企画展を観る。



会期:11月19日(土)~平成29年2月19日(日)

華岡流医術を学んだ山田純造医師を中心に、海田(現在の美作市)で代々医業を営んだ山田の人々とその学問をご紹介しています。

※可能であれば、学芸員さんの解説を聴くと、更に山田家の素晴らしさが理解できます。

 田中学芸員さんからお話を聞かせていただきましたが、これまでの交渉と研究の成果を基にし、企画展にこぎつけるまでの道のりには敬服いたします。
 何でもそうですが、一朝一夕にはいきません。




 
津山洋学資料館のホームページ http://www.tsuyama-yougaku.jp/

冬季企画展関連講座
よみがえる山田家伝来の家伝薬 ―成分分析の結果と処方の再現―
日 時:12月4日(日)13:30~
会 場:津山洋学資料館GENPOホール・企画展示室
講 師:就実大学薬学部 斎藤啓太先生
            佐々木寛朗先生
            洲崎悦子先生
山田家の医院「仙巌堂」で製造されて人気を博した家伝薬の成分分析の結果をお話しいただくとともに、処方をもとにして、実際にどのように作られたのかを再現実演していただきます。

入場無料、事前申込み不要。直接会場へお越しください!









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城東地区の町並みを散策しました

2016年11月26日 | 情報
平成28年11月26日

城東地区の町並みを散策しました。
24日倉吉市、25日篠山市の重要伝統的建造物群保存地区を視察し、津山市の重要伝統的建造物群保存地区との比較をして直感的に何を感じるかと思いゆっくり散策してみました。









「うぅ~と考えさせられる」現状である。
 観光地と居住者の共生が可能だろうか?
 車の往来で観光客の安全性が確保できるのだろうか?
 空き家対策、廃虚対策は今後どう進むのか?
 空き地はどうするか?
 コンクリー造の建物との調和
 裏通り景観形成はどうするか?
 



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作州とくとく市

2016年11月26日 | 催し
平成28年11月26日 18:30

作州とくとく市のオープンセレモニーに参加いたしました。
明日(11月27日)も開催します。
アルネ4階に是非お立ちよりください。

テープカットの様子です。


大下副市長のあいさつ


各ブースはお客様で大賑わいです。





平成28年11月26日 10:10オープン

作州とくとく市がアルネ津山4階で開催されます。
開催日:26日(土)、27日(日)
 
作州津山商工会地域(勝北・加茂・阿波・久米・奈義)の特産品や加工品・製品を一堂に集め、その魅力をPRし消費の拡大を図る
作州とくとく市」は、8回目の開催とまります。

勝北・加茂・阿波・久米・奈義地区の特産品、加工品、工芸品や、お食事コーナーの他、津山地域発技術革新・製品開発プロジェクト紹介コーナー(パネル展示)、国産材ワークショップ、など充実した内容となっております。


 
本日は10時10分からオープニングセレモニー
10時30分から阿波のつきたて餅の無料配布
12時30分、14時30分の2回、餅投げが行われます。

奮ってお出でください。

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観光議員連盟の視察

2016年11月25日 | 情報
平成28年11月25日 8:00
観光議員連盟の希望者(15名)により、兵庫県篠山市の重要伝統建築物保存地区を視察する。

篠山市観光振興課説明

 


篠山市視察
河原町妻入商家群及び御徒町(おかちまち)武家屋敷群
河原町妻入商家群通り

 
武家屋敷安間家資料館 


丹波篠山城下町さんぽマップ


・住民によるまちづくりの取り組み
・年間観光客数 2306千人
・保存修理事業費 452百万円(平成17年~平成27年)
  補助事業(国1/2 県1/4)補助率80% 限度額800万円
日本遺産に認定、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟

○日本遺産
「日本遺産(Japan Heritage)」は(地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
 ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。

○ユネスコ創造都市ネットワーク加盟 116都市(平成27年12月11日現在)平成16(2004)年創設
文学、映画、音楽、芸術などの分野において、都市間でパートナーシップを結び相互に経験・知識の共有を図り、またその国際的なネットワークを活用して国内・国際市場における文化的産物の普及を促進し、文化産業の強化による都市の活性化及び文化多様性への理解増進を図る。

日本
1)文学:なし
2)映画:なし
3)音楽:浜松市(日本)
4)クラフト&フォークアート:金沢市、篠山市(日本)
5)デザイン:神戸市、名古屋市(日本)
6)メディアアート:札幌市(日本)
7)食文化:鶴岡市(日本)

平成27年から、登録は1国最大3都市まで。またその場合、分野は二つ以上。等の条件が付き、日本では厳しいと考える。


篠山市議会 渡邊議長、小林事務局長、押田商工観光課長、植木文化財係主査さんにはお世話になりました。
 


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銘建工業株式会社 中島浩一郎社長の講演

2016年11月25日 | 講演
平成28年11月25日
津山準倫理法人会モーニングセミナーで、銘建工業株式会社中島浩一郎社長の話しを聞かせていただきました。

 


ポイント
バイオマス発電の稼働率が99%である!


今日に至るまでの取り組み経緯


CLT 
CLTとは、Cross Laminated Timber(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の略で、欧州で開発された工法となります。
CLTは板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネルのことを呼びます。
平成25年12月20日に日本農林規格(JAS)として、直交集成板の名称により制定され、平成26年1月19日に施行されました。












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